サプライズのレビュー・感想・評価
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殺し方、死に様がいろいろ。
スプラッター好きにはたまらないですね。
まあ、二転三転する感じもいいんですが。
怪物とかでてこないのでそこいらは。
13日の金曜日をリスペクトしてる?あの襲ってくるor危険雰囲気の音がイイっすね。
最初退屈でしたが。
まあ、全員死ぬってなもんで。
センスが光る
主人公の生存本能がすごい
追われるものから追うものへ
怖くないけど怖かった
予想した通りに話が進むので、スリラーとしてはあまり怖くありませんでした。
主役の女の人が放っておくとどんどん暴走しそうで怖かったです。
こんな嫁が欲しい!
サバイバルキャンプ
主人公の娘のお父さんが変わり者で、娘を一人でも生きていけるようにとサバイバルキャンプで育てたというのがとても面白い。一体どんな生活だったのかすごく見たい。
どんな危機的状況でもパニックに陥らずテキパキと対処しようとするところがとてもかっこよかった。
敵の正体が分かったら途端にあんまり怖くなくなったけど、地に足の着いたサスペンスでよかった。
怖いもの
だいたい年に1本くらいの割合で現れるエッジの利いたスリラー。「ソウ」(ジェームズ・ワン監督)がそうだった。「キャビン」(ドリュー・ゴタード監督)がそうだった。
本作もその系譜に連なる作品である。
アダム・ウィンガード監督の演出は、「スクリーム」(ウェス・クレイブン監督)を思わせるものがあって、ショック演出をあまりせず、それでいてじわじわと恐怖を募らせていく。
が、エリン(シャーニ・ビンソン)が逆襲に転じてからは、その恐怖が別種のものになっていく。
遺産を狙った兄弟が糸を引くというネタは、もう少し脚本を練る必要もあったか。
ただ、本作の血みどろのヒロイン シャーニ・ビンソンには観るべきものがあった。彼女を観られただけでも満足である。
思えば「ソウ」のリー・ワネルの脚本は身ぶるいするほど素晴らしかった。
玄関とお兄さん。
ホラー、スリラー、スプラッタ系をまったく観ない性質なのに、
フリーパスがもったいない!という理由でまた観てしまった。
いや~。普段観てないジャンルですと、
これが面白いのか、それともつまらないのか見当もつかず、
気の利いたレビューがゼンゼン書けそうもない^^;すみません。
ただ、この邦題。
サプライズっていうけど、どこがサプライズ?なんだろう。
いっそ、サバイバルとかさ。(これじゃスリラーにならないか)
原題通りの方が良かった気がするんだけど…。そもそも冒頭の
殺しが何だったのか?鈍い私は中盤まで分からなかったもの。
チラシが面白くて(三枚ある)、キツネ、ヒツジ、トラとくるから、
ココになんか意味があるぞ!と普通は誰もが期待しているのに、
なんの意味も持ってなかった、ってのはどうなんでしょう。
面白さでいうと、中盤から殺し方がギャグみたいになってきて、
(でもゲラゲラ笑えるほどじゃない)ふざけてんの?というノリ。
何しろサバイバル訓練を受けていた、というヒロインの強さは
これでもか!と犯人を殴り殺す時に炸裂するしつこさに集約され、
判別できないほど殴っておいて「知ってる顔?」には、たまげた。
もっと目を塞ぎたくなるほどの凄惨さが覆うのかと思ったけど、
ドデカい音響でドキッとはするものの、そこまで酷くは映さない。
ただ真犯人には…なぁ。
コイツだろ!ってすぐ見当がついてしまったんだけど(一人はね)
まぁ面白さでは、ダントツで長生きしちゃうお兄さんでしょうか^^;
そうか、サプライズは、最後の最後に発動するあの仕掛け。
あれは可哀想だー。うわ~!やめろ!ダメだー!ってなるもんね。
そしてとどめにタイトル表示。ここがいちばん巧かったわ。
(あの三人使うなら、日本のゆるキャラ使った方がイケてませんか)
死に損で殺し損の惨殺ファミリー
なかなか楽しませていただきました!
ゴア描写が苦手な人も意外にすんなり受け入れられるんじゃないですかね?これ。
この手の血ドバーな映画が苦手な人へのハードル結構下がってると思うんですけど…ダメですかね?まあ確かに血みどろですけども。
いやね、でもそこらのさじ加減が絶妙だなと思って。
思わず目を背けたくなるグロさという訳でもなく、かといって全くのマイルドテイストでもなくて、そんなにエグいとこを見せてはこないけども、事後はキッチリ見せてくる、みたいな。
それに、なんていうか、序盤の余りに不条理な殺され方に段々笑えてくる有り様ですよ。
さあ次は誰が?次はコイツの番?と寧ろ期待しちゃうというか。
死に方もバラエティに富んでますし。
それと中盤から積極的な反撃に転じる主人公のタフさも素晴らしくて拍手喝采です。
サバイバルアクション的な側面で観ても結構面白いんじゃないでしょうか。
オススメしますよ。
スッキリするホラー映画
後味がスッキリする恐怖映画と言えます。
おどろおどろしい恐怖映画ではありませんので、ホラーファンは力不足を感じられるでしょう。
ですが映像のカット割りがうまく、飽きません。
通常刺す、切るを正面から見せるのですが、うまく隠して観客の想像に託します。
目立った俳優さんもいませんが、ストーリー展開が早く、どんどん進みます。
低予算だと思いますが、良く練られた佳作で、映画史に残るホラー映画?の域に達する作品ではありませんが、楽しめます。
どこの国の男もいざとなったら、使い物にならないのが多すぎるんでしょうか。ナイーブでそのくせ打算的で自己保身しか考えていないようです。
作品を観てると、そうだよなと納得している白髪のおっさんです。
一切手加減無しで生存を掛けて女性は戦い、野郎は殺人を遊戯として参加しているようで、舞台に立った時点で迫力が違います。
カップルで観るのをおすすめしますね。
さて、映画を見終わった後に一緒に食事をしながら、野郎と女性について果たしてどれが本当か決めてみてください。
私としては、どれもありだろうと。
サプライズねぇ・・・
途中で予測ついちゃうけど…
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