「脚本酷すぎ」エンド・オブ・ホワイトハウス MIKI-soさんの映画レビュー(感想・評価)
脚本酷すぎ
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ここでのレビューはとても良いようですが、まあ酷い脚本ですね。
この脚本家は今後干されること確実でしょう。
まず出だしのキャンプデービッドのシーンが何で必要なのか謎。
あんなシーンを入れるなら、北朝鮮がテロの準備を進めているシーンを入れた方がずっと良い。
いきなり、プロペラ軍用機がワシントンDCの上空に現れてホワイトハスウを機銃攻撃、F22を簡単に撃墜(>_<)
あんなデカい物がレーダー網をかいくぐって、追尾型ミサイルを避けるなんてあり得ません。大体アメリカの領空に現れた時点で撃墜されているでしょう。
その上最後は簡単に撃墜されて、何の為に飛んできたのか意味不明?テロリストが大量にパラシュートで降下してくるならまだ分かるんだけど・・・。
続いてホワイトハウス前にあれだけ大量の朝鮮人がいたら普通怪しまれるでしょう。
また韓国の高官が北朝鮮のテロリストのボスなんて、どうゆう展開やねん。
こういう滅茶苦茶な設定が頭に残って全然楽しめませんでした。
あり得ない展開をいかにも現実のように物語を作るのが、脚本家の仕事だと思うのですが、この酷い脚本を読んで誰も文句言わなかったのが、本当に不思議です。
演出がスピーディで良かっただけに、脚本の酷さに残念な結果になってしまいました。
後、戦闘シーンや処刑のシーンが相当エゲツないので、ご覧になる方は気を付けて下さい。
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