「アルマゲドンにつぐ偉業」エンド・オブ・ホワイトハウス カメさんの映画レビュー(感想・評価)
アルマゲドンにつぐ偉業
個人評価:3.8
さすがトレーニング・デイの監督。迫力ある演出だ。少々スケールが大きすぎる脚本で、韓国にも失礼なきもするが、まさしくアメリカ的な作風である。
ただ大統領と息子との親子愛も脚本に入れてほしかった。ジェームス・キャメロンならそうしたはず。頭良さげな息子を出した割には、その部分の掘り下げは無く、不完全な脚本とも感じる。
この事件を1人で解決させた主人公は、アメリカの歴代映画でも、アルマゲドンにつぐ上位の偉業ともいえる。
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