「おうち-208」エンド・オブ・ホワイトハウス かいりさんの映画レビュー(感想・評価)
おうち-208
『劇場版24/エンド・オブ・ホワイトハウス』。
シリーズ最新作『エンド・オブ・ステイツ』が24ヲタの私ホイホイのかなり好みなテイストでしたので。
そして、今作もまた24ヲタホイホイネタが拡散。
いつも一人で頑張る、上層部の指示は「言わんこっちゃない」、いつも身内に裏切り者、デフォルトで不死身、大統領といちゃいちゃetc。
ちなみに、最新作でも大統領(モーガン・フリーマン、今作では下院議長。ホワイトハウスが占拠され、大統領代理を務める)といちゃついてたけど、今作でも大統領(アーロン・エッカート)といちゃいちゃしとったんかい。
最新作を先に観ているせいか、ジェラルドさんが若い&細い=油っこくないのが、かっこいい反面、物足りなかったり(笑)
最新作ではコメディ要素もありましたが、本作では正統派アクションになってます。ホワイトハウスという密室空間もヨシ。
テンポの良さでツッコミどころを封じていく流れ、はいもうどうぞ(笑)例えば、コナンくんで言うところの、あんなに大きな犯罪組織なのになんで警察が存在すら認知してないの?くらいのツッコミどころがあります。
でも不思議とイラつかずに見れちゃうのがこのシリーズ。スピード感、24感に持っていかれている自分がいます。
最後はお決まりの、「アメリカは、立ち上がる」。「アメリカは、屈しない」キター(゚∀゚ 三 ゚∀゚)
やっぱり24ヲタはこのシリーズ、絶対好きになると思うんだよなー。
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