劇場公開日 2013年6月8日

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「素晴らしい馬鹿映画」エンド・オブ・ホワイトハウス コージィ日本犬さんの映画レビュー(感想・評価)

2.0素晴らしい馬鹿映画

2019年11月17日
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第三弾『エンド・オブ・ステイツ』公開に合わせて、劇場で観たときから6年ぶりに再度鑑賞。

ホワイトハウスが北朝鮮のテロリストに占拠され、合衆国大統領が人質にとられたっていう、とんでも設定映画。

日本公開時は、同じ年に『ホワイトハウス・ダウン』って作品があって、配給サイドは何を考えてるんだろうと思ったっけ。

ホワイトハウスが占拠されていく描きかたに、「ありえねー」と突っ込みつつ。
ヒーローが一人敵地にとりのこされ、敵をどんどん殺していくという、典型的「ダイ・ハード」「沈黙シリーズ」などの『孤軍奮闘皆殺し』映画です。
敵をどんどん殺していくのが楽しいです。
それだけであり、いい時間潰しというか、観ると頭が悪くなっていく感覚を味わえるというか。

自宅モニターで観ると、劇場の時より際立って脚本のチープさが目立ちます。
そこが面白いんですけどね。
こういう馬鹿映画は好きです。

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コージィ日本犬