ディス・イズ・ジ・エンド 俺たちハリウッドスターの最凶最期の日のレビュー・感想・評価
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俳優達がやりたいことだけ詰め込んだ趣味作品
思っていたのと違ったというのが第一印象
有名俳優が出てきては死ぬを繰り返す類のものかなと思っていたのだが、蓋を開けると低予算サバイバル風
全編中7割方家の中から出ない
言ってることもやってることも内容とはほとんど関係ないことばかり
ファックちんちんばっかり
特に皮肉めいたことを言うわけでもなくZ級ホラーのような会話であくびが出る
とはいえ2、3回鼻で笑うようなシーンはありました
好きな俳優が出ててファック言ってるの観たいなや価値あるでしょうが、そこ以外何もない
"It's a judgement day" "Like Terminator2?" シッチャカメッチャカ
dTVで配信されてたので視聴してみました。仲の良い俳優達で好きなように作りましたって感じの作品でしたね。こりゃ作ってて楽しかったんだろうな。下ネタが多すぎて絶対日本では受け入れられそうにありません。いかにもB級っぽいのですが、破壊された街やクリーチャーのCGとかそこそこお金はかかってそうです。
言うまでもなく俳優陣は豪快!しかも皆実名なのでとても分かりやすい!セス・ローゲンは余り観たことなかったのですが、俳優から脚本まで多才な人なんですね。この作品にこれだけの俳優集められるんだから人望ありそう。ジェームズ・フランコって変な役好きそうです。変な役やってお金なくなったら普通の作品に出てるイメージ。救われかけて救われなかったのはイメージ通りでした。 ジョナ・ヒルが燃えたシーンはベタベタでしたが笑えました。エマ・ワトソンなんで出た?そしてチャニング・テイタム何やってますの!?
いやー、全体的にアメリカ人が好きそうな要素が詰まってます。下ネタ、アポカリプスにバックストリート・ボーイズ。日本ではDVD スルーでもアメリカではウケるだろうなぁっと思って検索してみると3,200万ドルの制作費に対して興行収入は12,650万ドル。やっぱりヒットしてた!!
ハリウッドスターたちが遊んで創った実名パロディーコメディだそうだが...
ハリウッドスターたちが遊んで創った実名パロディーコメディだそうだが、ふざけすぎ。最後天国に召された主役の願いでバックストリートボーイズが復活したってか。なんで借りちゃったかな~。最近おもしろいDVDに当たらないけど、見る目がないのか、良作がないのか。普通にメジャー作品見たほうがいいかなあ。スタンドバイミードラミちゃんとか。2点
ワールズ・エンド ハリウッドスターが世界を救う!?
酒飲みは無いけど、まさしく「ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!」のハリウッド版。
さすがに「ワールズ・エンド」ほどではないにせよ、ここ数日見ている日本劇場未公開アメリカン・コメディの中では一番面白い。
セス・ローゲンとジェイ・バルチェルがジェームズ・フランコの新築パーティーへ。
出演者全員が本人役という大胆設定。
下品なマイケル・セラとかパーティーに飛び入り参加するポール・ラッドとか、本当にこんな性格なのかなぁ…とスターの素顔をドキュメンタリーで見てるみたい。強気な性格のリアーナは多分素だろうけど。
ドンチャン騒ぎの最中、突然何かが起こった!
街中に巨大な穴が開き、外へ出てみると、辺り一面炎に包まれこの世の終わりのような光景…!
このシーンで、あのスターやこのスターが呆気なく死亡するのがウケる。
フランコ宅に避難したのは6人。
フランコ、ローゲン、バルチェル、それからジョナ・ヒル、ダニー・マクブライド、クレイグ・ロビンソン。
途中エマ・ワトソンも避難して来るが、すぐまた居なくなってしまうのが残念。(まあ、あんな相談されちゃあね…)
限定空間の中に、男6人。
残された水や食糧は勿論、お互いの本音や本性が徐々に…。
俺様なフランコ、独り善がりのバルチェル、変人マクブライド…。
ダニー・マクブライドってよく知らないけど、本当にこんなウザ迷惑な奴なのかなぁ…と思ってしまう。
そんなスターたちのピリピリした関係をブラックユーモアと下ネタで。
映画ネタや出演作いじりは映画ファンこそ面白い。
フランコの「ロード・オブ・クエスト」とか。「スモーキング・ハイ」の続編について語るフランコとローゲン、そういや共演者だったなぁとか。
突然、何かが襲撃!
モンスター? エイリアン? 悪魔?
さらに、ヒルが…!
フランコ宅も壊され、外へ出て逃げ惑っていると、「マッドマックス」みたいな格好のまさかのアイツと鉢合わせ。
(このシーンに登場する某人気スターのあられもない姿に爆笑)
クロノスみたいな超巨大な悪魔みたいな奴まで現れ、もう何が何やら、どんな映画じゃ!?(笑)
オチがまたシュール。
見終わってから思うと、これまた立派なおバカ映画。
このトンデモなノリを好めるかどうかだけど、なかなか楽しめた。
この映画を日本を舞台に置き換えて、日本の俳優が本人役でやったら誰が面白いかなぁ…と思って見たり。
簡単に言いますと……。
簡単にいうと「ワールド・エンド酔っぱらいが世界を救う!」のハリウッド版ですね。下記ハリウッド・スターが本人役で登場します。
ジェームズ・フランコ(なんで出たの?)
ジョナ・ヒル
セス・ローゲン
ジェイ・バルシェル
クレイグ・ロビンソン
ダニー・マクブライド
エマ・トンプソン
などなど多数。世紀末的なLAでハイになりながら、水不足に喘ぎながら、下ネタ満載で、エイリアンと戦います!
DVD観賞時は、吹き替えでも観ることをオススメします!だってむかつくから!この苛々を共有したいから!
セスは俺のもの!
空港で旧友ジェイ・バルチェルを出迎えるセス・ローゲン。
LA嫌いでハリウッド人種の苦手なジェイを何とか楽しませようとするセスは、渋るジェイをジェイムズ・フランコの新築パーティに連れて行く。
LAの友人達と仲良くなってもらいたいセスの思惑を知ってか知らずか、やはりジェイは馴染めず早々に逃げ出そうとするが、世界中のあちこちで陥没穴が出現。この世の終わり、“審判の時”が迫っていた…。
セス・ローゲン(エヴァン・ゴールドバーグと共同監督・脚本)と愉快な仲間たちによる楽屋オチコメディ。
アメリカコメディ界(ジャド・アパトウ組)お馴染みの面々が、全員実名で登場する。
下ネタ、映画ネタ満載。
下らないといえば下らない。
でも、とにかく皆んな楽しそうだし、
下らない割に映画の作りは結構しっかりしてるし、正直、嫌いじゃないです。
リアーナに張り倒されるマイケル・セラの下衆っぷり、ジェイムズ・フランコのセス・ローゲン愛、アノ役を二つ返事で引き受けたチャニング・テイタム(←心配した方がいいのか?)など、見所多数!
ホント、いろんな人が出てるので、それを探すのも楽しい。
くだらない!笑
下ネタに抵抗が無い自分は笑いながら楽しめました!
でもとにかく下品、バカらしい内容なので好き嫌いは分かれるかと思います…
リアーナやエマワトソン、チャニングテイタムやマイケルセラもいい味だしてくれています!笑
びっくりするほどバカ!
豪華スターでびっくりするほどのバカ映画!
リアーナの無駄遣いっぷりとか、逆に清々しい。
オチも酷いしね。嫌いじゃないけど。
確かに劇場で見たら怒ったかもなので、ビデオスルーで正解だったかもです。ww
ネタ
にかいめ見てるなう
親\(^o^)/あかん\(^o^)/
親と見るのはあかん\(^o^)/
でもくっそおもろいw w w w w w
世界が終わるときは
わたしもこんなふざけて終わりたい\(^o^)/
それより親\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/
世界の終わりが来た時
世界の終わりがマジで来た時のリアクションの取り方がリアルで面白い!
いやいや、世界の終わりが来たみたいなのを俺見た気がするけど、ちょっとどうかしてたわ…
みたいに、周りにの空気を読んで、自分を落ち着かせて、事実をつたえられなかったり、現実でこういうのあるあるっていうことが沢山盛り込まれてます。
世界の終わりを感じたあとも、
みんなで助け合って生きていこう!みたいにはなかなかなれず、喧嘩や行き違いばかりになる様にリアリティがあって面白い。
世界の終わりに対抗することもできず、暇つぶしの映画を作ったりするのもやりかねないな!と思った。
特に、エマワトソンwww
ホンマにわろた。
敬虔なクリスチャンが見たら、それはあかんやろって部分も大分あると思うけど、ストーリー構成もシンプルでいて引き込まれる笑えるいい映画だった。
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