劇場公開日 2013年11月23日

「映画にした価値があった」かぐや姫の物語 kenshuchuさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0映画にした価値があった

2013年12月11日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

竹取物語をほぼそのまま映画にしている印象。でもただただ圧倒されてしまった。
脚本だけでない、映像としての魅力。いい映画ってこういうものだよなと再認識させられた。
それにしても宣伝のやり方には疑問。テレビで流された映像はかぐや姫の疾走シーンだったが、あの映像のトーンはあそこだけ。罪と罰もメインのコピーにする必要があったのか。

kenshuchu