なんちゃって家族のレビュー・感想・評価
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下ネタと小ネタのオンパレード(笑) アメリカ人ってこーゆーの好きだ...
下ネタと小ネタのオンパレード(笑)
アメリカ人ってこーゆーの好きだね。
続編やるって。
ブラック度は低めなので拒否反応は少ないかも
キャンピングカーで家族旅行する人たちの気持ち悪さみたいなものが描かれていて面白い。それでもアメリカ人の感覚だともっと笑えるのかも。ベン・フォールズが昔売れたロックミュージシャンとして扱われているのは微妙な感覚だったが、笑えた。
これが、アメリカ人の頭の中?
しがない密売人の男がミスでブツと金を奪われ、穴埋めとしてメキシコから麻薬の密輸を命じられる。国境警備隊を欺く為、馴染みのストリッパーらと偽家族を演じるが…?
アメリカでは興収1億5000万ドル超えの大ヒット、日本でも珍しく劇場公開されたTHEアメリカン・コメディ。
やたらとレビュー点数高いが、あんまり面白くなかった…。
下ネタ、過激な笑い、頭空っぽな登場人物たち…。
ホント、アメリカ人はこういうの好きだなぁ。
バレないで偽家族を演じ切られるか。アブナイ組織の追ってが迫る。
一応のハラハラもある。
地元警察がゲイだったり、偶然知り合ったキャンピングカー一家がウザかったり。
道中合うのはヘンな奴らばかり。
長男役の童貞少年の初恋。偽家族の間に芽生える家族のような関係。
一応のハートフル要素もある。
でも、どれを取ってもナンセンス。
話もつまらなければ、登場人物たちにもまるで感情移入出来ず。唯一、ジェニファー・アニストンがキュートなだけ。
また、彼らがやった事は犯罪。なのに、全くお咎めナシ。教訓もナシ。
こんなのが、ハリウッド大作並の大ヒットとはね…。
鉄板的定番コメディなのに面白い。
予想を超える面白さでした。偶然ちょい前にロビンウィリアムのRVを観ました。似た設定でビックリしたのですが両作品とも面白かったし気持ちがスカッとする。アニストンのストリッパーの踊りはそんなに上手く無かったけどコメディのセリフは上手かったです。やはりフレンズで鍛えられたのかな。この作品は鉄板的定番なのですがストレートなストーリーなので気楽に楽しめて何気に癒されます。素晴らしい映画なのに邦題のセンスの無さがちょい悔やまれる。
Ted好きな方はぜひ‼︎
いい歳こいて麻薬密売人のデヴィッドは仕事でメキシコから麻薬を運ぶことに。怪しまれず国境を越えようとデヴィッドがなんちゃって家族をつくるため集めたのは元ストリッパーのローズ、近所に住む童貞の青年ケニー、パンクなホームレス少女ケイシー。家族旅行を装い共にキャンピングカーでメキシコへ向かう!
とにかく下ネタのオンパレード(笑)‼︎ 下品ですが笑ってしまうシーンが多数あり、ウィットにとんだジョークもちらほら... 笑いあり感動ありのハッピーなコメディーです。Tedと似た感じのジャンルですね。気分が沈んでる時にははっと笑える! コメディーなので細かい突っ込みどころは無視の方向で(笑) アメリカらしい、おバカな作品です!
p.s 有名女優さん&注目若手がメインキャラクターなのでキャストでも楽しめます。
下品に笑え!それがマナーだ!!
ある雑誌で在邦ロシア人がこう語っていた。
「日本はスラングのバリエーションが少ないのが素晴らしいですよね。ロシアにはスラングの辞書さえあって、それはとても恥ずべき事だと思っています」
確かにスラングが少ないというのは上品なことであり良いことなのかもしれない。日本人はそれを誇りに思ってもいいだろう。しかし、である。この映画『なんちゃって家族』を観てしまったならば、そんな美徳のために越える事のできないユーモアの壁が、我々(日本人)と彼ら(欧米人)の間に立ちはだかってしまっていることを痛感させられるはずだ。息をつかせぬスラングと皮肉の応酬、いったいこの民族は上手く人を罵れることにどれほどの情熱を費やしているのだろうかと呆れんばかりである。しかもそれが悔しいほどに面白いのだ。
とにかくこの映画、下品が過ぎるものの台詞の一つ一つがウィットにとんでいて実に瑞々しい。例えば親から性的虐待を受けている家出少女に主人公が「俺は『プレシャス』のDVDなんて観たことない!」と言い放つのだが、その文脈の凄まじさに至っては語るも野暮だろう。ゲスとゲスの泥濘に咲き誇るそユーモアの花々は、我々日本人には永遠に手に入らないのではないかという程に遠く美しくもある。メキシコからヤクを運ぶために作り上げられた偽装家族の珍道中のはずが、それを観る私の目は70年代の理想的な白人の中流家庭を描いたドラマ観る田舎っぺのそれだったに違いない。
ユーザーレビューを観ると「下品」のキーワードがやたら目に付くので、単館系のキワモノ映画のような印象が拭えないかもしれない。しかし偽装家族の長女を演じるエマ・ロバーツ(ジュリア・ロバーツの姪っ子)や、その弟役のウィル・ポールター(リトル・ランボーズ、ナルニアで絶賛された子役)と、何気にこれから注目されるだろう若手も出演したりしているので、映画ファンは是非ともチェックしておいた方が良い作品だと言えるだろう。
THE 娯楽映画
いや~、おもしろかった~と映画を鑑賞し終わった後に思える映画。
映画評論家からはすごい酷評を受けたみたいだが、素人にはそんなの関係ない。
単純におもしろければ、それでいいじゃないか。
ストーリーが単純で、内容の展開も分かりやすくて、素直に笑える。
ジェイソン・サダイキスはコメディのオーラに溢れてる。
ジェニファー・アニストンはまだまだセクシーだし、途中からすごい母性を感じたw
エマ・ロバーツはホームレスのメイクで目の周りが真っ黒w
ウィル・ポールター、彼がこの映画で一番ウケをとったw
中盤から家族の絆の大切さ的な感じで感動しそうなところもあるけど、強引にそっちへもっていかず、最後まで笑わせてくれた。
単純に笑いを求めるのであれば、とても最適な娯楽コメディ映画だと思う。
とにかくツッコミどころ満載な映画だった。
ウィル・ポールターに注目。
麻薬密売人の男がひょんなことから場末のストリッパーと近所の童貞とホームレスのパンク女を引き連れて密輸に挑む!
下ネタ、下ネタ、下ネタに次ぐ下ネタで大変おもしろかった。
偽装家族が旅をしていくなかで本当の家族のようになっていく、と書くとかなりありがちだが、テンポよく転がっていくストーリーとあまりにも連続するトラブルで退屈は皆無。
字幕でもかなり笑えたから英語わかったらめちゃくちゃ楽しかったんだろうなぁ。洋画はジョークを拾いきれないのが辛い。コメディ映画なら尚更。
キャストのなかで特に良かったのは、近所の童貞野郎・ケニー役のウィル・ポールター。今まで見た俳優のなかで一番童貞然としていた。あそこまで残念感出せるのは凄い。要チェックです。いやしかし、まさか彼のアレがアレしてアレとは......。
よくあるパターンだけど幸せ気分に絶対なれます。
麻薬密輸のために集まったニセ家族がだんだんホントの家族みたいに心通わせて行くようになるハートフルコメディ。
コメディということで、気楽にみましょう。ツッコミどころはいろいろ無視して。
まず、集まった家族がユニーク。いい大人になっても売人から足洗えない主人公に、その同じアパートメントの住人の場末のストリッパー、またまた同じ住人の母親が家出したきり戻ってこないために1人で住んでる超さえないガキ、それにホームレスのヤンキーガールが家族になってヤクの密輸にメキシコからアメリカに国境横断の旅すんだから、それはまあいろいろありますわな。
けど、全員面構えが善人すぎて、家族に化けた途端、普通の家族に見えてしまうのはアクなさ過ぎかも。
この家族に絡んでくる、トンチンカンな別のキャンピングカー家族も実はこうでした、っていうお楽しみ付き。
日本ではまずあり得ない会話で本音を語ろうシーンもいろいろあって、笑わかされたり、ジーンときたり。
ジェニファーアニストンも場末のストリッパーがぴったりなお見かけになってました。
ラストのアメリカンファミリー的な終わり方も良かったな〜。
こういう映画好きって言うと。。。
こういい映画好きって言うと、すごく下品に思われるのかな??
でも、好きだなぁ~♪
とにかく楽しい。
ミラー家は皆チャーミングだけれど、中でもケニー(ウィル・ポーター)は、一番チャーミング。
素敵な家族(?)です。
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