なんちゃって家族のレビュー・感想・評価
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悔しいけど目が離せない展開👀
今夜久しぶりに観ました。
安っぽい邦題とは真逆で、目が離せない展開に目が離せません。
ニセ家族の4人は、全員イラッとさせる点と愛らしい点が同居していて、魅力に溢れています。
RV繋がりのもうひと組の家族の魅力もこの作品の良さにひと役買っています。
中盤以降、自主規制が掛かりそうな場面がありますが、ちゃんとノーカットで観られるのでご注目下さい(笑)
違法薬物の輸送がテーマの『ブレイキング・バッド』風味の映画ですが、残酷な描写も無く暴力表現もマイルドなので楽しんでみられると思います。が、官能的なシーンがあるので家族団欒では観ない方がいいでしょう(笑)
個人的にケニーに敢闘賞を贈りたいです😂
110分と長めのコメディですが、中弛みの無いバカ映画です。まだ観ていない方は是非U-NEXTでご覧下さい!
【お下劣おバカだが、これだけ笑えて少し沁みる作品はナカナカ無いよ!エンドロールで流れるNGシーンも見逃せません!】
■マリファナの売人・デヴィッド(ジェイソン・サダイキス)は、不良にマリファナと金を奪われ、穴埋めとしてマリファナ元締めの大ボス、ブラッドの指示でメキシコから麻薬を運ぶ羽目に。
ストリッパーのローズ(ジェニファー・アニストン)、童貞少年・ケニー(ウィル・ポールター:この頃は可愛い坊)、ホームレス少女・ケイシー(エマ・ロバーツ)と家族旅行を装ったデヴィッドは、どでかいキャンピングカーでメキシコの麻薬工場を目指す。
◆感想<Caution!内容に触れています。>
・何の関係もない4人が、ひょんなことから麻薬逆輸入する話なんだけど、ストーリー展開と彼らや、途中一緒になった実は麻薬捜査官がお父さんだったフィッツジェラルド家族との噛み合わない会話が、無茶苦茶可笑しい。
・登場人物達の台詞も、実に際どくお下劣何だけれど、笑えるんだよなあ。脚本の勝利だろうね。
<今作は、制作サイドにストーリー展開のセンスの良いデイビッド・ヘイマンと、「ハングオーバー!」シリーズのクリス・ベンダーがタッグを組んだ事と、俳優陣の相性の良さ(エンディングのNG集を見れば分かる)が最良の形で発揮された事がポイントなのかな。
お笑いの映画って、スベルと寒いし実は難しいジャンル何だそうだけれど、今作は小ネタをチョコチョコ入れて、何よりお下劣台詞の使い方が良いんだろうな。
今作、度々噴き出すほど笑えましたよ。>
そうか!! 『friends』の女優さんだ♥
下品でゆるすぎる話だけど、上手くまとめたのかたぁ。
そうか!!
『friends』の女優さんだ♥
どこかで見たと思った。
話の詰が少し甘かった。
そうか!『フレンズ』見たいなコメディーの延長なんだね。やはり、1話30分経つ前に終わるおかしくないのに笑うアメリカンコメディーなんだね。映画は長過ぎなんだね。散々見たが、何が良かったのか?今考えると分からない。
なかなか楽しめました
イリーガルなドタバタ・コメディ。
それぞれがワケありの人生を送っている4人が、麻薬捜査の目をくらますためにニセの家族になりすまし、運び屋としてキャンピング・カーに乗り込む。
母親役で、本業はストリッパーのローズにはジェニファー・アニストンが扮する。
そのほかに、若いのにキャリアは十分のエマ・ロバーツ、ハング・オーバーのエド・ヘルムズなど、コメディ映画のスターが結集。
今のところ好意的なレビューが多いようですが、まあ、普通に楽しめる内容です。
もう少し、シモネタの要素を削ってR15指定を回避するか、いっそのこともっときわどい内容にすれば良かったのに、どっちつかずの感は否めません。
父親役で、クスリの売人デヴィッドのキャラクターに魅力が乏しく、感情移入できませんでした。
ジェニファー・アニストンのファンに朗報。ラストに唐突に始まるNG集の中に「フ・レ・ン・ズ」ネタあり。
素直に面白かった
くだらないんだけど、頭を使わずバカ笑いできました。仕事の後に気晴らしに観るのに最適です。家族で夕飯を食べながら観てみんなで爆笑しました。
ジェニファーアニストンが見たくて、つまらなくてもいいやと思って選んだんですが、面白かったです。
ほどよく下品でほどよく笑える頭空っぽにして見られる映画。 麻薬組織...
ほどよく下品でほどよく笑える頭空っぽにして見られる映画。
麻薬組織との攻防が緊迫感なくてユルかったのが少し残念だった。
ド下ネタ痛快アメリカンコメディ!!
こんなに声に出して笑った映画は初めて!
最初から最後まで勢いが凄く、沢山笑わせてもらいました。かなり下ネタが多く、下品な作品でしたがそれがアメリカンコメディ!という感じがして最高でした。それに加えて、麻薬を持っているというドキドキ感もあり楽しめました。だが、麻薬を取り返しに来る人への緊張感はあまり無かったですね笑どこかコメディ感が敵にもありましたね。
コメディ映画ではあったものの、「家族」というものも描かれていて、最初はただの偽りの家族でしたが、一緒にいる時間が長くなり、楽しい時間を過ごしていく中で家族が良いものだと気づきます。突然その存在が無くなると寂しい思いをし、家族の存在の大切さに改めて気づくことができ、お金以上の大切な物に気づけました。この作品の「家族の大切さ」というテーマは素晴らしいと思ったし、コメディにするからこそ伝わるメッセージというものもあるのかなと思いました。
まぁ色々適当な所はあったのですが、あんまり気にせずコメディということで見て欲しいと思いました。
観た直後なのにもう結末が思い出せないっ
それぐらい旅の途中でのハラハラが強すぎたのかな?麻薬袋を包んだ赤ちゃんお包みが誕生した時は「それは無理だろー」と。どうにも救いようがない。自ら窮地に!結末どうなったか思い出せないと思っていたら、主人公が家族と別れ一人目的地に向かう辺りから面白くなくなり観るのを中断していた。でもその辺りから中弛みと言うかストーリーに飽きてきたようだ。最後は上手く切り抜けられて、本当の家族のようになってハッピーエンド♪邦題なんちゃって家族ですが、原題は私達はミラー一家なんですね。ジェニファーアニストンが44歳位であの体型は素晴らしいと思いました!!
B級感がすごい
B級感がすごい😅
面白いんだけどなんとも言えなくヌルいよね。。
他人同士が家族のようになって行くのはいいんだけど、
もう少し丁寧にやってほしかったな。
評価が異常に高いのはなんでだろう?
ラストのやっつけ感が半端ない。
もう少しアイデアひねり出せよって思う。
ギャングが追ってきたシーンの緊迫感の無さから
ケニーのキス、麻薬捜査の取締りに至っては見てられない。。
バカバカしい下品なセリフとかは面白いと思ったけど
もうちょっと真剣に考えてほしかったな。
ブラックコックダウン!!!
最高にくだらなくて、映像・脚本・セリフ・演技すべてが最高なコメディ。
もう終始ニヤニヤしっぱなしだったけど、家族と一緒じゃなくて本当に良かった。
もうほんとバカだしゲスいしストーリーも凡庸なんだけど
とにかく笑えて最後にほんのり良い話感を残して終わるっていう
エンタメとしては最高峰なんじゃないかと思うくらいの傑作だった。
原題翻訳 わたしたちはミラー一家です
面白い
下品
くだらない
パッケージの表を観ただけでいかにも面白そう
その期待に十分に応えてくれた
ファミリー?映画だが家族向けでは無い
下ネタづくしのフルコース
それもカトちゃんレベルの下ネタではない
ハイセンスな淫語AV
下ネタはお子様の大好物だがここまで下品だと逆にセクハラになりかねない
オースティンパワーズを超える正統派ドタバタアメリカンコメディー
濃厚なキスシーンあり
無修正?の男性器登場
アメリカの作品だから当然「fucki」「fucking」多い
それを言わないと死んじゃう国民病なんだろう
欧州をドロップアウトしたろくでなしどもが原住民の土地を強奪して築き上げたクソの塊が今のアメリカなんだからしかたがない
コメディーは勢い
翻訳が原文とまるで違っていても面白ければ全く問題ない
とはいえジュリーとタイガースの件はかつて無いほどの大胆な超訳
田舎の中学生なみに原文に拘るのは無能
『天使にラブソングを』の原題を訳したら「修道女の行為」だと知ったらほぼ全てを受け入れることができるようになった
本編とエンドロールのあいだにおまけあり
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