劇場公開日 2013年10月11日

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「【”悪魔が来たりて笛を吹く・・、”どころではない実在の事件を基にした西洋悪魔と、実在の心霊研究家ウォーレン夫妻との闘いを描く作品。リアリティの映像感覚が半端ないです。】」死霊館 NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0【”悪魔が来たりて笛を吹く・・、”どころではない実在の事件を基にした西洋悪魔と、実在の心霊研究家ウォーレン夫妻との闘いを描く作品。リアリティの映像感覚が半端ないです。】

2021年10月3日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

怖い

興奮

難しい

ー この作品では、スプラッター描写もないし、悪魔がはっきりと映される訳でもない。だが、この不穏極まりない雰囲気は何処から来ているのか・・。
 それは、今作がエンドロールでも、モノクロ写真で映し出された事実を基にしているからだ。ー

・事実は、小説よりも・・、を地で行く作品。

・ジャームズ・ワン監督は、このシリーズを制作していくのであれな、本当に定期的にバチカン
で、正式に除霊してもらった方が良いと思った作品。

<邦画ホラーの、土着性溢れるホラーも相当に怖いが、西洋悪魔は、歴史が違います・・。ベラ・ファーミガを始めとした映画製作者は、真面目に除霊をしてもらった方が、良いと心から思います・・。>

NOBU
kossyさんのコメント
2021年10月5日

ジェームズワン監督作品はどちらかと言うとホラーの仮面を被ったサスペンスだと思ってます(ちょっとウソ)
ワンポイントでいい音楽を持ってきたりして、センスありますよね〜

kossy