「【”悪魔が来たりて笛を吹く・・、”どころではない実在の事件を基にした西洋悪魔と、実在の心霊研究家ウォーレン夫妻との闘いを描く作品。リアリティの映像感覚が半端ないです。】」死霊館 NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)
【”悪魔が来たりて笛を吹く・・、”どころではない実在の事件を基にした西洋悪魔と、実在の心霊研究家ウォーレン夫妻との闘いを描く作品。リアリティの映像感覚が半端ないです。】
ー この作品では、スプラッター描写もないし、悪魔がはっきりと映される訳でもない。だが、この不穏極まりない雰囲気は何処から来ているのか・・。
それは、今作がエンドロールでも、モノクロ写真で映し出された事実を基にしているからだ。ー
・事実は、小説よりも・・、を地で行く作品。
・ジャームズ・ワン監督は、このシリーズを制作していくのであれな、本当に定期的にバチカン
で、正式に除霊してもらった方が良いと思った作品。
<邦画ホラーの、土着性溢れるホラーも相当に怖いが、西洋悪魔は、歴史が違います・・。ベラ・ファーミガを始めとした映画製作者は、真面目に除霊をしてもらった方が、良いと心から思います・・。>
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kossyさんのコメント
2021年10月5日
ジェームズワン監督作品はどちらかと言うとホラーの仮面を被ったサスペンスだと思ってます(ちょっとウソ)
ワンポイントでいい音楽を持ってきたりして、センスありますよね〜