劇場公開日 2013年10月11日

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「おうち-146」死霊館 かいりさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0おうち-146

2019年4月29日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

怖い

興奮

やっぱコレやわ。

ここ最近のホラーで、いやホラー史上でも本作と『エンフィールド事件』(個人的には←のほうが断然怖いと思う)は、ほんまに怖い。
ただのジョイマン映画(いきなり出てきてごめーん)じゃなく、心理的にもじりじりと追い詰められるし、
知らん間によくアザを作ってる私は他人事ではない😱

アメリカの橋本環奈ちゃんことジョーイ・キングちゃんと、次世代キーラ・ナイトレイことフォイちゃん(共に勝手にそう呼んでます)、子役の頃からべらぼーに上手く、べらぼーに可愛い。ハリウッドのレベルは違うな。
両親の容姿からして、子役が美しすぎるのはご愛嬌。
それくらいしか癒しはありません。だって怖いもん。
ちなみに次回作はマッケンナ・グレイスちゃんが出ます。美人子役の登竜門?

日本のホラーに耐性がある私は、海外の田舎の古くて広い家が怖い。
『アザーズ』とか、ゲーム版「バイオ7」など、古くて広い家って絶対なんかあるやん😱
まぁこのシリーズではマンションだろうが関係なく呪われるのですが、あのたてつけの緩い感じ、もれなく怖い。
絶対床下に落ちるってば(笑)

ただ、ホラー慣れしている方ならそこまで怖くないと思います。
でもこれが実話というのが怖くないですか。
エンドロールでは実際の方々の写真に俳優人の名前を載せたり、おそらく実際の新聞記事をのせるなど、凝った作りで最後まで飽きさせませんでした。

かいり