「そばに居なくても気持ちは寄り添える」神様のカルテ2 重さんの映画レビュー(感想・評価)
そばに居なくても気持ちは寄り添える
やっぱり続編があれば観たくなるよね。
櫻井翔扮する栗原一止が務める本庄病院に藤原竜也扮する栗原と同期のエリート進藤辰也が赴任してきた。医療の底辺へようこそと栗原は言った。ところが何故か進藤辰也の勤務態度は悪かった。
医師にとって家族とは何か? 主治医の責任とはどこまでか? 患者に寄り添う治療とは休みなく医師が働く事か? 確かに患者の家族は医師を責め、家族を犠牲にしてでも責任を果たすのが当たり前と思われるのが普通かな。でも医師にも生活がある。ある程度の割り切りが必要なんだろうな。そばに居なくても気持ちは寄り添えるか。
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