「ステイサムの良さが出てる作品だが…」PARKER パーカー たまきちさんの映画レビュー(感想・評価)
ステイサムの良さが出てる作品だが…
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プロの強盗として闇社会に生きる、主人公パーカー。
彼はある日、同じ目的で集まった強盗団と手を組み、150万ドルを強奪することに成功。
しかし、山分けされるはずの金を分けてもらえず、裏切られ、瀕死の重傷をおってしまう。
裏切った強盗団にパーカーが復讐するという、よくあるアクション映画の定番話。
個人的にジェイソン ステイサムが好きなので、鑑賞してみたが、
ステイサムよりも、共演のジェニファー ロペスがハマりましたね。
この映画のジャンルはクライム アクションのはずなのだか、ジェニファー演じるレスリーが笑いの要素をちょこっと挟んだ感じが良いと思った。
しかし、気になったのは描写。(ここから個人的見解になりますが)
この作品はPG-12指定。
しかし、見る限り流血シーンや暴行シーンといった描写がとても気になった。
特にパーカーの掌をナイフが貫通するシーンや強盗団とのラストアクションのシーンなど、
R指定を掛けてもいいんではないか?といった描写。
個人的には、バイオハザードやSAFEといった作品もR指定ギリギリではないかと思います。
やはり、ここらへん、ビデ倫と映倫の捉え方の違いなのかなと改めて思いました。
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