謝罪の王様のレビュー・感想・評価
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ワキゲボーボージユーノメガミ笑
前半はコメディとしてなかなか良かった。岡田将生くんもなかなか良かった。 でも、超えてはならない一線を超えちゃったのかな… うーん、もったいない。 @crimson
小さなことが大事に
事細かな事象がやがて大きな事につながっていくことを描いている点で素直に観ることができた。考えると常識ではないような事も多々ありますが。。。キャストが割と有名どこが多いなと後からも発見も楽しかった。なかなか素直に謝れないから人生って楽しいと思える、そんなとこでしょうか。
伝えたいことがいまいちよくわからない
当時割と有名で、私でもタイトルくらいは知っていたので観てみましたが…思っていたよりも笑いもなく、何が伝えたいかよくわからない映画でした
しいて言えば、親の七光りで芸能人になったエリートくん?が
実は親想いのいい青年で
「くやしかったらお前も子供七光りさせて見ろよ、できねぇだろ?」みたいなセリフが印象的でした
ウィットとハチャメチャなテンポ、コミカル。
広島出身の水田伸生監督と脚本家の宮藤官九郎、そして阿部サダヲのテンポのいいセリフと派手な動き。ギャグ満載だがちょっとした教訓もある。マンガのような展開とアニメーションを使った映像がコミカルな面白さを増幅させる。
軽く楽しくファンタジー
アイデアが面白い。謝罪して全てを解決する東京謝罪センター。そこに来る様々な依頼や相談にまつわるお話を描く。 一番気になったのはオープニングの謝罪センターCMで出てくる土下座を超える究極の謝罪法。「土下座の向こう側」「土下座越え」「土下座の彼方」と業界では言われているらしい。これが気になって仕方がないのだが、出てきたとしてもあまり期待しないのがいいと思われる。しかし、この映画を観ていると、謝罪とは何なのか、と思わずにいられない。底辺には謝罪をする人の「気持ち」というものがあるが、おそらく大きくみれば「文化」だと思う。 あともう一つこの映画を観た理由のひとつに、この映画を観た人が「謝罪ダンス」ってのがあるんだ、と言うので、どんなダンスなのだ!とワクワクして観たら、まぁ違う意味でちゃんとしたダンスだったので楽しく観させてもらいました。
今までのが…
阿部サダヲ、宮藤官九郎のコンビ。 色々、観てきたけどどれも好きでそれを期待して観たけど、今回は正直物足りなかった。笑いも感動も中途半端な感じなんですよね。『なくもんか』ぐらい飛び抜けててるのに感動ものだとそのギャップにやられるんだけど…うん、全体を通して中途半端だったなぁ。
ラストは一体…?
映画館で鑑賞しました。
途中ちょっと飽きてしまった感じもあったけど、
あのどこかの王国相手の謝罪のくだりはいろいろ考えさせられておもしろかったです。
でも、ラストのPV風ダンスは一体…?
同じくくどかん映画の「舞子haaan!!」も最後みんなでダンス!的な演出ありましたが、こちらは全然本編と関係ないのに一体どうして
でも彼女たちのプロモーションとしては成功しましたね…曲は強烈に記憶に残りました
映画の印象薄くなっちゃうくらいでした…
ずっと見たかった映画。もっとわーわーしてるんだと思ってたら、結構深...
ずっと見たかった映画。もっとわーわーしてるんだと思ってたら、結構深いテーマ。
話が繋がる感じが好き。わちゃ!のところがお気に入り(笑)
へこへこ謝るだけですまないこともあるよな〜。
盛大な茶番劇
「謝罪」の依頼を通し、1つ1つのエピソードがどんどん繋がっていく。落ち葉のシーンは、なるほどなと思いました。
豪華キャストが贈る、盛大な茶番劇。
何も考えずにただただ楽しめます。
あのエンディングいらないけど。
気楽に楽しめる
阿部サダさんは好きな役者なので期待していた作品です。
主人公の黒島は謝罪を生業にしてる割に怒ると結構激しいというギャップがキャラクターを、より魅力的にしていたと思います。
謝罪の王様というタイトルだったので、その道のプロが色んな技で謝り倒して事件を解決していくのかなと思っていましたが、依頼主に翻弄される事が多く期待していたものとは違っていました。
そこがまた面白かったですけどね。
「謝男」という板垣恵介の漫画がありますが、それと対極な謝る男でした。
幾つかのショートストーリーで構成されてるんですが、少しずつ他のストーリーがクロスしていて、ここがここに繋がるのかというのが面白かったですね。
クドカンぽい、気楽に笑える作品でした。
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