謝罪の王様のレビュー・感想・評価
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脇毛ボーボー、自由の女神
2020年10月10日 映画 #謝罪の王様 (2013年)鑑賞 脚本 #宮藤官九郎、主演 #阿部サダヲ、 監督 #水田伸生 のコメディ映画 チョイ役も含めると出演者数がすごい、あの人もこの人も出てた映画って感じなので、どこに出てたでしょという感じで探すのも面白い見方かもですね。 ブータンから怒られないかな?
残念
あと15分短ければ良かったかも。
国王への謝罪の連続で飽きた。
もうどうでも良くなった時の『自由の女神』
奇しくも、もう笑えない。
キャストがみんな良かった為、本当に残念。
井上真央の幼少期の子役さん可愛かった💕
クドカンと阿部サダらしい映画
岡田くんと竹野内豊が出てるだけで眼福です。期待してなかったけど、その割には面白かった。各エピソードが後々関連していたり。後半のブータン的な国とのエピソードはちょっと過剰かな。
くだらなかったけど面白かった
阿部サダヲのヘアスタイルがいつもああいうのがあんまり好きでないし、ポスターやフライヤーがいつもキンキラキンなのも観よう!という気を萎えさせるので好きでない。でも、阿部サダヲの身体&喋り能力の高さと何歳にだってなれてしまう摩訶不思議にはいつもワクワクさせられる。
自分の苦手なものを再確認する映画
前半は悪くない。それぞれのエピソードもそこそこ笑える。阿部サダヲのキレッキレのオーバーアクションも爽快。ただ、後半ずっと「ワキ毛ボーボー…」(こうやって書くのも鬱陶しい)の件がしょうもな過ぎて、視覚的にも聴覚的にも苦痛だった。
"なくもんか"だったか"ないてたまるか"だったかタイトルちゃんと思い出せないけど、あれもそんなに面白いと思えなかった。クドカン作品が多分自分は好きじゃないんだなと気付かされた映画。
今、やってる大河?言うに及ばずです。
オリジナルコメディ映画の小品
脚本・宮藤官九郎、主演・阿部サダヲ、監督・水田伸生とくれば期待は高まったのだが、求めたレベルには少し及ばず。けれど、随所で今でも覚えているシーンがあり、笑った(ラスカルのくだりとかね)
クドカンはやっぱり面白い! 岡田将生と尾野真千子のケースがだいたい...
クドカンはやっぱり面白い! 岡田将生と尾野真千子のケースがだいたいつまらなかったけど、高橋克実と松雪泰子のケースはネタがたたみこまれて、だいたい面白かった! ところどころ寒いネタはあるけれど、だいたいストーリー展開も良く、笑えるネタ満載でだいたいサイコーでした!
後半からの失速に残念
テレビ放送で鑑賞。放送時間2時間なのに映画は128分。かなりカットされたようです。話題のエンディングも観たかったな。残念。
伏線を回収するストーリーは、カットされた部分があるとどうしてももやもやが出てしまう。
なので、一編一編がややあっさり終わった印象がありました。ノーカットで観たかった…。
短編集なのでテンポがよくて観やすく、それが伏線となって繋がっていくのが驚きでおもしろさが倍増してるのは見事。
岡田将生の短編が一番身近だしおもしろかった。ちょっと使えそうな感じが最高でした!
芸能人夫妻の話もよかったですが、ラストは私なら動画隠し撮りしてネットにあげるかなと。そしたら夫妻の落ちた株も爆上がりすると思いますし、謝罪社ならではの手法という感じもあるし…と考えたり、この問題がラスト収束したのかしてないのかよく分からない感じが残念。
終盤の国王への謝罪はいかにも映画らしいけど、ちょっと逸脱過ぎて笑えなかったです。
国際問題に発展していくのですが、こちらが悪い?という感じでふに落ちず、一方的に悪者にされることにやや嫌悪感がありました。
謝罪言葉「わき毛〜」は小学生男子が喜びそうなネタで、ひねりが欲しかったです。せめて、英語なのにこういう意味の日本語に聞こえる…みたいな。
変な言葉を役者にやらせて笑いを取るのは単純過ぎておもしろくなかったです。
これがラストなんて残念過ぎる。謝罪の王様らしくトンチをきかせて欲しかった!
でも、まあおもしろいと思ったので☆3です。
でも、ノーカット版を観たいとまでは残念ながら思いませんでした。
ふざけた謝罪をバカバカしく解説
コメディではあるが、別段笑えない。 キャストもそれなりに豪華だが、感動しない。 ラストのギャグ?は全く笑えず。 開き直って作ったのかも知れないが、合う合わないってあるんだなぁと感じた。
まじめにふざけてる
この映画正気で観た人いるんですか? 私は常日頃から「まじめにふざける」を徹底して生きています。だから楽しかったし好きです。なんでもねぇ、内容が無いよう〜な話が、わちゃわちゃ〜でわちゃ。いいじゃないですか、何ストーリー性とかメッセージ性とか探してんの。 それでもラストは、つまんないとか、内容無いなぁとか、なんじゃこりゃとは思わなかった。 「あなた何も悪くないでしょう」は、心にぐっときました。 誰に、何を、謝ってほしいのか。 接客業やってて思うんですが、敬語を正しく使うことも、お客様の失礼になるから、とか、恐れ入りますが、失礼致しますが、とかほんとは向こうだって何も気にしてないって知ってて言ってます。私も「アナタナニモワルクナイデショウ」って言われたい。それだけで涙出るほど救われるんですよ。 私はクドカンの頭の中わかっちゃったな。どーせあの最後のシーンを、色んな俳優にやらせたかっただけでしょう。 そこに持っていくまで、話をつなげるまでの展開を見てると、なんだか演劇っぽいな〜、と。 演劇の脚本だったら好きだな私。所々に畳み掛ける笑い。小劇場とかアトリエとかで見たいですね。 演技に関してあんまり気になるところがなかったのも良かった気がします。
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