「その「喜劇」は 現実に続いている」アンナ・カレーニナ 憶 文月さんの映画レビュー(感想・評価)
その「喜劇」は 現実に続いている
○うまいです。これ。
音楽(BGM)に活用とか、
洋服や部屋の壁紙などの色彩が、効果的。
多彩な情報で、仕上げようとしている。
○監督の発案と 脚本の夢語りと 原作の威厳
これらが 柱になってたと感じました。
三者それぞれによる工夫満載。
○一番最後の花畑のカットの意味
あの一場面、好きです。
私の隣にアンナがいるのではと感じさせる。
○綺麗なもの好きさんにオススメ
舞台のようなセットなので、
綺麗な衣装や装飾など、
多方面で楽しめます。
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