「アメリカの本質を訴えたい?」ジャッキー・コーガン 白髪のおっちゃんさんの映画レビュー(感想・評価)
アメリカの本質を訴えたい?
癖が有り、鑑賞者を選別します。
よく有るアクション満載の「殺し屋」映画ではありません。
陳腐な下卑た日常会話で進み、まともな人間は主役だけ?
今時のアメリカ人を批判しているようで、柔になった事が許せないのは、先進諸国全てに当てはまりそうですが、内容に少々無理があります。本作品の本質は英語力が無い私では、掴めないように思います。原語で楽しめる方にお勧めします?(原則、暇な方で・・・+単独で見に行く事)
でも会話の内容は・・・ですが。
脚本だけですと2点どまりですが、暴力のシーンの美しさは秀逸です。
場面はごくわずかですが、素晴らしい出来で日本の監督にも見習ってほしい映像美です。この加点で3点としました。
ブラビは、相変わらずスマートでカッコいいですが、本作品には合いません。ハンサム過ぎます・・・ブラビ目当ての人は、少々難だと思います。
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