「撃ち合いはない」奪命金 古泉智浩さんの映画レビュー(感想・評価)
撃ち合いはない
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大金を巡って壮絶な殺し合いが始まるのかと思ったら、最後までなかった。
冒頭、銀行の投資窓口の場面が延々続いて眠くなった。時間軸が前後するのが少し分かりにくかった。3人の男女が交代で物語の主軸を担っていて、誰が主人公と言うことでもないようであった。
刑事の奥さんが、旦那の仕事に理解を示さずマンション購入に熱を入れていてイライラした。自分で買え。しかし、義理の妹を引き取る事は即断していて立派だった。
駐車場の場面がエキサイティングだった。
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