ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのレビュー・感想・評価
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宇宙最悪&最凶のコンビ
完成度がなかなか高く、オススメしたい作品です。
昨年、映画館で観て以来、今作の雰囲気や登場人物、音楽等
にすっかりはまってしまい、数回、DVDを借りて
一人でニヤニヤしながら観賞しています笑
今作のメンバー達は、誰もが憧れる正義のスーパーヒーロー
などではなく、周囲から妬まれていたりしています。
過去に傷を負った者や、復讐心溢れる者などなど
とのかく個性が強く、そこがまた親しめたり、共感できたり
どこか憎めないキャラクター達です。
ちなみに、私のお気に入りキャラはロケットとグルートです。
また、作中の音楽やBGMが最高ですね!
誰もが知っているマイケル・ジャクソンの曲や
昔懐かしい、聞いたことある曲が盛り沢山です。
BGMも雰囲気によく合っており違和感なく、
自然と作品を楽しめます。
また、アクションが爽快でCGも綺麗です。
皆さんも是非、機会がありましたら、借りて
みてはいかがでしょうか?
念願の!
劇場で観たかったけど、結局見れずじまいでやっと観た。
良かった。
いろいろ印象にあるけど、オープニングすげえ良かったわ。
最強ミックス買おうかな。
マーベルはストーリーが他作品とクロスオーバーしてるから単作だと見方がちょっと難しいなとは思った。
サノスめっちゃフェードアウトしたし。
ドラックス好きだわ。
どのキャラクターも個性的!
とにかくキャラが濃い!個性豊か!
主役のクリス・プラットは痩せてカッコよくなりましたよね〜
踊りが可愛すぎた笑
クリス・プラットはウォンテッドに出てるやつしか見てなくて特別好きではなかったんですがGotGみて彼のことをもっと知りたいって思うようになりました。
ロケットは最高にかっこいい。グルートとのコンビネーションも良かった。ロケットの声にブラッドリー・クーパーを選択した監督、ナイス!笑
私はブラッドリーの大ファンなので劇場でブラッドリーの声が聞けて幸せでした。あそこまでいい声だったとは知らなかった!笑
ロケットは見た目はかわいくて、でも中身は威張ってて強くて、でもやっぱり可愛いんですよね。ギャップ萌えです笑
それとサントラもおすすめ。洋楽好きにはたまらないサントラですよ!映画の中でも音楽が効率的に使われてる気がしました。私は全部の曲を予習してたんで曲がかかってるときはノリノリにのってました。
映像に迫力があって、キャラクターたちがわちゃわちゃしているので外国で大ヒットしたのには納得。内容はそこまで深いものではないんですが。
笑いあり!迫力あり!涙はなし!
友達2人と行きました。笑いどころ多くて結構盛り上がりましたw 内容は良かったですけどラストはやっぱりマーベル展開w 仲間との絆で勝利をつかめ!ですねw 見て損無し!
音楽は最強。
奇妙なキャラが大集合、これがマーベルのヒーローだという宣伝、
批評家たちの大絶賛、注目度はダントツの作品だったが、
期待が高すぎたか、ヒーロー達の緩さに自身の気まで緩んだか、
さほどオオウケするまでには至らなかった(個人的に)作品。
犯罪歴のあるアンチヒーロー達が宇宙滅亡の危機に挑むという
スペースオペラで、地球にはほぼ何の関係もない(今のところね)
主人公の青年ピーターは小さい頃に母を亡くし、その直後に誘拐され、
以降ずっと宇宙を漂っているトレジャーハンターという設定。
冒頭の母の死からの展開がやけに速く、説明すら何もない。あれ?今
誘拐された!?なんて思っていると、もう青年だ。でもって彼は自身を
スター・ロードなんて名乗っちゃって、強大な力を持つパワーストーンを
盗んじゃう。追っかけられて、掴まって、宇宙刑務所へ…。そこで
出逢ったのが今回のチームを組むことになる彼ら。というここまでの
流れが、彼らの緩さに反してエラく速い。頭の固い、或いは理解の遅い
中高年など置いてけぼりで、話は(緩いんだけど)どんどん進んでいく。
あー。この展開にスッと乗っかれないとダメなんだわ。と諦めるには
大好きな'70年代~ポップスがそうはさせなかったけど^^;
これって洋楽にも興味がないと、一体何だったんだ?になりかねない。
けっこうマニア性が必要な作品。
とりあえず人間はピーターだけ(爆)で、あとは色とりどりの生物?が、
仲間として出てくる。かなりスターウォーズ的な構成なんだけど
宇宙を救う!と銘打ってるわりに、やっぱりどこまでもかったるい^^;
ワザとそうしているんだろうとその辺りが楽しめればきっと面白い。
アライグマとか樹木とか、よ~く見ると瞳がとってもキュートだったり。
絶大なのはやはり音楽で、当時の洋楽ファンには嬉しい選曲に加え
自作テープなんて懐かしいものまで見られる。今やダウンロードして
簡単にミックスできる音楽も、当時は苦労してみんな作ったものよね。
ザ・ランナウェイズ、マーヴィン・ゲイ、10CC、デヴィット・ボウイ、
ジャクソン5、ルパート・ホルムズ…あまりに懐かしくて聴き入っちゃう。
フットルースの、ケヴィン・ベーコン推しにも笑ってしまった。
(音楽で中高年を取り込んだわね。コメディシーンが最強になる瞬間)
タイトルなし(ネタバレ)
期待してなかったわりに面白かった!それぞれのキャラクターの個性が生かされていて、大変満足!特にロケットとグルートがいい味を出していて、凄くよかった!これからのマーベルにもリンクするのか、期待大!
ついにあのヴィラン来た~!
今作はアイアンマンにキャップと、アベンジャーズキャラが一切関わらないということで、外伝的な作品なのだろうと、あまり期待はしていなかったのですが、見た感想はそれを大きく覆すものでした。
きちんと個性分けされたキャラ、分かりやすいストーリー、バランスの取れたアクションにドラマと、久々におもしろい映画を見たなと思い、I-MAX3D字幕&吹き替えと二度見ました。フィニッシュを四人で決めるのもチーム制をうまく生かしていると思います。
ただ、今作にておいてマーヴルファンの一番の喜びは、『アベンジャーズ』で顔見せ程度だった「サノス」が本格的に登場したことでしょう。しかも、コミックのイメージを崩すことのないデザインなのも嬉しいですね。マーヴルユニバースを恐怖のドン底に陥れたキャラが、今後シリーズにどう関わっていくのか楽しみです。
音楽の使い方ピカ一!
まず、この作品は主人公の成長物語であり、真面目なスーパーヒーローの活躍を期待する方は見ないほうが良い。
いや、それでも見て欲しいくらい面白かった。何よりも聞いていて気持ちいい軽快な音楽と、テンポのある演技で笑え、そしてまさかまさかの感動まで味わえる作品。
最後のエイント・ノー・マウンテン・ハイ・イナフが流れる場面では思わず涙が。
母の気持ちが痛いくらい曲から伝わってきました。
冒頭の地球でのシーンをラストの方で上手く活かしていて、頑張れ!手をつなぐんだ!とまだ子供だったら叫んでいたかも。
本当に凸凹な仲間たちのやり取りも最高で、演者監督スタッフ皆さん素晴らしい仕事をしている映画で是非とも映画館で見てほしい。
冒険心ある制作陣営に拍手。
次回作は諸々ハードル上がっているだけにどうするのか楽しみです。
ふざけすぎ。
「ガーディアンズ・ズ・オブ・ギャラクシー」、世間では高評価を受けているようですね。個人的には駄作ですね。
マーベル映画お得意のブラックユーモア満載だし、おふざけも程よく散りばめららてて心地が良い。音楽に疎い人でも知ってるような洋楽もコメディチックな掛け合いのアクセントになっていて、娯楽作品として盛りだくさんの内容だと想う。
ただ、設定がスターウォーズの二番煎じ感を感じてしまう。キャラもそれほど魅力的に感じないし、ガーディアンズオブギャラクシーの5人が手を組む必然性を感じず、理屈が弱い。そんな急に仲間になんのかよと突っ込みたくなる。
ぶっちゃけ、つまらなすぎて真ん中の1時間は寝てしまった。
僕はマーベル作品がどれも大好きだし、各映画の主人公に対し憧れたくなる格好良さを感じています。スタークもキャプテンもソーも。
過去の傑作マーベル作品と同じモノを期待すると、ちょっと物足りなさを感じると思います。ふざけが多すぎる。
『フットルース』銀河を救う!(ウソです)
「ボンクラ共が××を救う」映画は観客が感情移入しやすいものだから目新しいものじゃない。しかし、今作は歌曲の出し方である工夫をしている。
タイトル時に流れる歌曲『ウガ・チャカ』でキメて踊るクイルの姿は。
-これは、こんな映画。『アベンジャーズ』ではありません-
の宣言で、
クライマックスまで使われる歌曲は主に恋愛の切なさともどかしさを歌い、そしてラストの歌曲『エイント・ノー・マウンテン・ハイ・イナフ 』が愛し合う者どおしの絆の深さを歌ったのなら、今作の訴えているのは……
-何かが欠けた者どおしがより集まって“仲間”となり、やがて“家族(ファミリー)”となる-
映画だということ。もう少し付け加えるなら、
-利害で結ばれた者がやがて利害以上のもので結ばれる-
終わり方だという事。そうでなければ「私たちはグルート」の台詞は意味の無いものになるし、手を繋ぎあったクイル達がロナンを倒すのも感動しないはずだ。この隠されたウェットな部分が観客をさらに良い気分にさせている。
しかし、弱点もある。ザンダー星の人々とクイルとの関係が描写(ローマンとクイルのやりとりが僅かにあるだけ)されていないためにクライマックスでの“一丸となって”ザンダー星を守るシーンが派手な画面のわりには思ったよりも盛り上がらない。
それでも、この映画は内容が面白いかではなく、キャラが好きになるか?どうかで評価されるものと思う。
私は好きだ!みんな気持ちの良い(悪も逆ベクトルで)人々だった。
娘と鑑賞
娘(中2)のリクエストで、鑑賞。
親子で笑い、恥ずかしながら親子で号泣。
娘は、アライグマと木の人にハートをわしづかみされてました。帰りに、ショップでフィギュアを物色していましたが、アライグマと木は売切れ。親としては、余計な散財をしなくてすみホッとしつつも、ちょっと残念。
私は、スターウォーズ関連ネタに、ワクワクしっぱなし。思った以上にスターウォーズで、貴種流離譚のラストにも驚きました。主役と緑の人が、恋人同士にならなかったのは、もしかして、スターウォーズ展開が続編で待ってるから?色違いの双子?考えすぎ?今から、続編楽しみです。
娘はアベンジャーズとも関連していると力説していましたが、私はそっち方面に疎いので良くわかりませんでした。その部分がわからなくても、全然楽しめました。
フットルースあたりに関しても、知ってても(私)、知らなくても(娘)、大差ないように思いました。そもそも日本では、フットルースよりその曲が使われていたテレビドラマの方が有名ですし、知らない世代が楽しめないってわけではないと思います。監督前作からの繋がりを知っている方が、より笑えるかもですが。
この映画の使用楽曲はフットルースよりさらに古くて60〜70年代。娘は初めて聴いたウガチャカとチェリーボムにハマってました。私は久しぶりに聴いたマービンゲイで泣きました。
キャラクターで親子共通して好きだったのは、盗賊団の親分。口だけかと思ったら、けっこう強くて頼もしかったです。
スタン爺、トロマ師匠、ガン実弟、Gヘンリー、スプートニク、ハワードダックなどの登場も、かなり楽しかったですが、あくまでも、おまけ。知らなくても、面白さに影響しないと思います。私も面倒なので、娘には説明しておりません。
好みの問題もありますが、楽しめるポイントがさまざま有って、幅広い年齢層で楽しめる映画だと思いました。
3Dで見るべき!!
軽妙で痛快、かつグループの団結・友情、それぞれが抱えている事情や感情も暑苦しくなりすぎず描かれていて最高でした!!
音楽、登場人物、映像、小道具・アートワーク、世界観、アクション、ギャグ、ノリe.t.c………、全部好きです。
登場人物が皆魅力的ですが、特にヨンドゥ、超カッコいい。ヨンドゥのグッズがあんまりなくて、残念。グルートとロケットも勿論いいけど…。
ガモーラもいつもはクールで賢くて強いけど、ヘッドフォンの場面が可愛いいし、顔緑なのに、ミニスカートの時はおおっと思わす魅力あり。
スターロードはチャラくも熱く、かつツッコミ役故の冷静さ、リーダー気質もある、今っぽさがいい。スターロードと名乗る由来が分かるところで、目頭が熱くなりました。
ドラッグスのキャラ造形のアホっぽさと家族を失った心の傷のバランスがいいと思います。奥さまはさぞかししっかり者だったんでしょうねぇ…。
映画館でてすぐサントラをスマホでダウンロードして、聞きながら帰りました。洋楽全然詳しくなくて、世代も微妙にずれてますけど、音楽、最高‼と感じました。
IMAX3D字幕版で観賞。今から見る人は最低限3D、出来たらIMAXかTCXで見ることを強く勧めます。
敢えていうなら、それぞれの民族(?っていうのかな?星人?)の立場、力関係、政治的関係や、他星人への感情があんまり説明されないので、ちょっとゴチャつくのと、
移動がけっこう簡単に描かれて、遥か銀河を越えてる感じがあんまりしないとこ、
ガモーラが最初からロナンを裏切るつもりであることを口頭の本人申告だけで信じていいの?とか、
そんな大きな力ならロナンは他にやりようあったんじゃ?とか(結構あるな…。)……、しかし、些末なことです。
続編楽しみです!
キャラクターがとっても魅力的
予告を観た時、アライグマがあまりにもかわいくなくって、つまんなそうって思ってたんだけど、評判が良いので行ってきました♪
評判通りおもしろかった~♡
1番イヤだなって思ってたアライグマがすっごい良かったです♪
笑えますww
確かに可愛くはないけど・・・((+_+))
グルートも良かったなぁ~♡
それぞれのキャラクターがとっても魅力的です♡
次回作もあるのかな、すごく楽しみ♡
10/10
新しいヒーロー
キャラクターが魅力的 笑いあり涙ありでも普通のヒーロー物と違い主人公達が自分勝手で犯罪者という新しい設定で報酬を目的に始めは手を組むがだんだんと正義感と友情が芽生えていくそして素晴らしい映像とBGMで言うことなし!とても面白かった!
期待しすぎた
面白かったけど、もっと笑いたかったし、もっと興奮したかった。アクションにスリルが足りなかったのと、登場人物がみんな負け犬と言っている割に勇敢だし命知らずだし、能力も高くて負け犬感が全くなかった。
前作のキモい中年が狂った女の子とヤクザに殴り込みをする、といった映画の方が断然グッとくる。
敵も何がしたいのかさっぱり分からない。惑星を滅ぼすほどの力があったらもう何もしなくてよさそうなものなのに、なんの権限もなさそうな市民の前で演説をするのも変だし、精神がしょぼい感じがした。圧倒的な力を手に入れてその先何がしたいのかとても気になるのだが、何のプランも感じられなかった。
『フットルース』はケニーロギンスの主題歌にはとても馴染みがあるのだが、映画本編は見ておらず主人公が歌う方の曲は分からなかった。ケビン・ベーコンも『インビジブル』などの印象の方が強い。
そういうわけでいろいろ楽しめないポイントがあった。
しかし、それは期待値が異常に高かったせいもあり、映画としての作りはとても丁寧で楽しい映画だった。特に木の人、すごくナイスガイで強くてエコでよかった。ヒロインが全然かわいくなく、怖くて気持ち悪いところも宇宙的な尺度を感じさせて潔くてよかった。主人公もタフで勇敢で情に厚く魅力的だった。アライグマもよかった。
しかしもっと本格的なクズが宇宙をまたに掛けて活躍して欲しい。
(追記)
こんなに評判のいい映画を心置きなく楽しめないのは悲しすぎるのでサントラを聴いて、映画秘宝の特集を読んで改めて見てきた。
敵が暗くいじけた人物にしか見えず、どうにも心から憎むことができず、どちらかというと気の毒に思えて仕方がない。
オーブなどという圧倒的なものがあったら世界のバランスを崩してしまい、大味になってしまう。そんなものを奪い合う物語もあまり面白いと思えない。
主人公チームが惑星を守るために活躍するのもなんとも違和感がある。ルパン三世みたいな利己的な連中なんじゃなかったのか。自分と惑星の利害が一致するなどの動機づけが欲しかった。特にアライグマはそんな行動をしないタイプでいて欲しかった。
クライマックスのアクションもそれほどスリリングではなく、若干ウトウトしてしまった。
音楽も含めた雰囲気は最高だった。
登場人物はとても魅力的で、特に主人公は気持ちのいい人物で、アライグマのひねくれた感じや、グルードの頼りがいがありつつピュアなところなど、心から好きだと言えるのだが、お話が面白くない。作者の構成した物語に登場人物を無理矢理押し込んでいる感じがする。
100%好きになれたら最高なのに、好きでない部分が強くあり過ぎてつらい。
(追記)
第3作の公開に際して、1作目から見返していると、保育園の娘が部屋に来たので吹き替えに切り替えた。すると、なんだかすごく楽しい。字幕のせいで入り込めていなかったのかもしれない。登場人物も全員好きになってきて、3回目だからかもしれないがストーリーも別に文句がない。子どもも楽しそうに見ていた。構えすぎていたのかもしれない。吹き替えで、適当な気持ちで見ていたらもっと楽しむことができたのかもしれない。
サノスが『エンドゲーム』などでは宇宙一の大敵となるのだけどこの時点ではそれほどの大物感がない。ネビュラのひどいお父さんの印象だ。
I can't stop this feeling
ジェームズ・ガン監督作品は、SUPER!,ムービー43以来三作目。
ムービー〜は置いておいて、SUPER!は、その年で一番好きな映画だった。音楽が印象的だったと記憶している、勿論物語りもだが。
今作も個人的にとても好きな映画なので、どうやらこの監督と音楽のタイラーベイツとの相性が、良いようだ。SUPER!でも奇しくもこのコンビ。
まず、音楽が本当に素晴らしい。選曲と使い方がこれ以上ないという位ステキだ。
何といっても、終盤。「 Ain't No Mountain High Enough」が流れる場面だ。涙無しには観れなかった。
この曲が流れるという事は、(最強Mix Vol2の入ったプレゼントを空けると言う事は)、主人公が母親の死を受け入れ、前に進み始めた事を意味していて。
さらにこの歌詞とシーンが、これ以上ない位マッチしていて、さらに涙を誘う訳で・・・。
「私が必要ならいつでも呼んで〜」
これからヒーローとして歩む主人公らと、最期を迎える母親が抱いていた本音が、二重にかかっているようで・・・。これは相当ウマイなと個人的に感動したからだ。考え過ぎかもしれないが。
(関係ないが、天使にラブソングを2のエンディングでもこの曲は使われていたのかと調べてみたら発見した。本当に関係ないが。)
他方で、「I'm Not In Love」(こいなんてしいないという強がりを言ってる歌詞の気持ちと、その場の主人公の心情)や、「Come And Get Your Love」の使われ方も好きだな。「Come And Get Your Love」に合わせて主人公が一人踊るシーンは、カッコ良かった♪
他の曲の使い方ももう少し突っ込んで聞きたいので、何回か鑑賞しようかと思う今日この頃。
「I Want You Back」がかかるのも、次回作があるのとかかっていて、小粋だなぁ〜。踊っている小グルートがまた可愛い。
グルートが、終盤で「We are 〜」 と言うところもグッときた。
劇中、セリフで「フットルース」とケビンベーコンが出て来たのもナイス。劇中歌が流行っていた時代と「フットルース」をかけているのと・・・、「SUPER!」にも出ていたケビン・ベーコンとをかけていたんだろうなぁ〜。
今年一番好きな映画候補だな。
すごーくどうでも良いけれど。
「Ain't No Mountain High Enough」は「天使にラブソング」を2でエンディングで歌われていたようだ。それだけ根強い人気のある歌なんだなと。
マーベルで一番好きかも
かなり楽しめた作品でした。親近感をもてるキャラクターの集まりで、ストーリーのテンポもよく、今年一番楽しめました。音楽は知らない時代のものだったけど、とてもよかったです。広大な宇宙を駆け抜ける宇宙船!昔スターウォーズを初めて観たときのワクワク感がよみがえってきました!最高!!ぜひとも同じ監督で続編作って欲しいです。個人的にはアベンジャーズより好きかもしれないですね。
グルート死んでなくてよかった!
全46件中、21~40件目を表示