ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのレビュー・感想・評価
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全てGOOD
非常に良かった!
キャラ一人一人の性格とかが細かくて、でもそれがなんかごちゃごちゃしないでまとまってるところとか、素晴らしい。
吹き替えで見るよりは字幕で見た方が間違えなくいい。
ロケットの声をぜひ鑑賞するべき。
声だけで価値がある。
ロケットのキャラが一番良かった。
見た目可愛らしいのに、めっちゃ強い。でも悲しい過去を持ってアライグマになり、どこか義理堅いところを持ってる性格は深くてよかった。
たぶん、続編ではロケットが人間に戻ったりするんじゃないかな?
ブラッドリー様登場かも!?
ソーの最後に出てきたコレクターが出てきてここで繋がるのか、、と思って見てて楽しかった。
これを見てやっとキューブとは何かがはっきりしたのでアベンジャーズを観る方には間違えなく必要な情報が多い作品。
何よりもよかったのは、、
サントラ!!!!!!!!!
これは本当によかった!
銀河系のお話だからサントラはスターウォーズみたいな感じかと思ってたら70年代のポップミュージックだったのでビックリした。
それが妙に銀河とマッチしてて最高。
なぜ評価を5ではなく4.5にしたかというと
アベンジャーズのメンバーがあまり登場しなかったから。
ガセネタでスターク(アイアンマン)が登場すると聞いていたのでそれを信じて期待してたのに出てこなくて残念。
銀河の世界観を壊さないために出してないんだと思うけど名前くらいは出してもよかったかな?と思う。
でもよかった。
全米で売れる理由がわかった。
曲者揃いの救世主チームに、癖が強い監督の見事な融合
待ってましたよ、スターロード!
アベンジャーズにつながる宇宙担当班の作品と聞いて期待していましたが、これはアメコミ映画の中でも傑作。
初参加の個性的なキャラクターばかりだが、それぞれに見せ場を設け、関係性や背景を自然と織り交ぜつつ、流れるような展開をよく2時間ちょっとにまとめられたなと、その構成力に感服。
VFXも戦闘もてんこ盛りな中に散りばめられた笑いや、涙を誘う演出がうまい。また、撮り方が独特だが、一見ミスマッチとも取れる懐かしの名曲を使い、最新の映像を年配の世代から幅広い層を取り込む演出が秀逸。
設定やシナリオはそれほど突拍子もなく、受け入れやすい内容なのに、使われる道具や映像の細部にセンスが光っており、未だかつて見たことないような宇宙作品に仕上がっている。
この監督とこの作品は華麗な化学変化を起こして、洗練された作品に仕上がっている。
監督がグルート好きなのかな?ってくらいグルートがいい味出してるし、グルートファンになった。
どんどんと広がっていくマーベルシネマティックユニバースの世界観に、圧倒され期待が膨らむ中、これほどまでに広げられた大風呂敷をうまくたためるのか不安もある。
さらに参戦予定のキャラが待機しているアベンジャーズシリーズを適度な期待感で見守ろうと思う。
最後のおまけが分かる人は、40代以上と言われているが、30手前の私でも気づいた。86年公開のルーカスの黒歴史をえぐり返すのは酷だよ。
楽しめました。
流れてる曲が、洋楽に疎い私にも懐かしい曲ばっかりで、ちょっとホッコリ。
SFはSFなんだけど、がっちがちのSF映画ではなくて軽い気持ちで楽しめる感じが良かったかな。
全部のマーベラシリーズを見ているわけではないのでわからないけど、色んなトコがかぶってるのも楽しい。
ピーターの父親が誰なのかも、気になる~っっっ
続きもありそうな感じなので、楽しみです。
次は3Dで見たいな
一味違ったマーベル映画
初めに、オープニングが良かった!
また80年代辺りの音楽が流れてくる。
音楽と見事にマッチしている。
そしてそれぞれのキャラクターの個性もしっかりとしていて、印象が強く上手くバランスが取れている。
また、コメディータッチで描かれていて笑えるシーンもいくつか。
ただアクションやストーリー展開の質が少し気になったので少し低めの評価
AWESOMEな娯楽映画!
アメコミ物は新しいものが出てくるたびにそのアイデアと想像力に感心させられるけど、本作でもそれは同様に感じる事ができた。
最近のアメコミものはシリアスなリアル路線が多い中、本作は久々にユーモアや笑いが満載で、それでいて泣けるという超楽しい作品になっていた所が良かった。
また80年代に青春時代を過ごした自分にとってはカセットテープやウォークマンといったアイテムが重要な役割になっているあたりに、懐かしくもあり嬉しくワクワクさせられた。
そのカセットテープに収録されている音楽の使われ方が実にうまく、本作の魅力の要素になっているのは間違いない。
続編が作られるのならどんな名曲が選曲され、どんな場面で使われていくのかも注目していきたい。
次は80年代名曲特集でお願いしたいなと。
他のマーベルシリーズとは違ったテイストのヒーロー作品
この作品はスターウォーズエピソード並みに色んな空間に飛び立つ。IMAX3Dで観たのでそれぞれの場面が迫力満点だった。
本作品は、悪者がヒーローというマーベルシリーズでもちょっぴり変わった設定になっている。コメディタッチな場面も多くよく笑った。また、5人のメインキャラクターにそれぞれ見所があって面白い。他のマーベルシリーズとの繋がりがちょくちょくあるのもマーベルならではのお楽しみ。
悪い点を挙げるならば、キャラクター達の思考変化の仕方にあまり共感が出来ないこと、他のマーベルヒーローの戦闘のような爽快感がないこと、人がかなり死ぬことかな。
なにはともあれ、アライグマロケットと木の怪物みたいなグルーはとても愛らしく、これから日本で流行ること間違いなし!
もう一回ゆったり観たいな:)
マーベル映画最高傑作の一つ
地球を守るアベンジャーズに対して、銀河を守るヒーローチーム。
アメコミ興味ない人からは敬遠されそうだけど、キャラが立って
いて面白いです。原作を知っている人へのファンサービスも要所
要所に散りばめられていて、万人向けの娯楽作となっています。
単純に映画とみても、非常に構成がまとまっていて、導入から
タイトルへの入り、またその後のクライマックスまでの運びが
絶妙です。
全体の流れの中での喜怒哀楽の緩急もバランスよく、また個性
あるキャラクター達もそれぞれ見せ場があり、飽きさせません。
個人的にはガモラのキャラをもう少し丁寧にして欲しかったの
と、ドラックスのマッシブさが少々気になりました。
あと特筆すべきは、何といってもサントラ。
近代特撮(CG)技術で描かれるときに色鮮やかな異星風景とは
対照に70年代の名曲が流れる各シーンには何ともいえないノス
タルジーを感じます。若い世代は逆に新鮮に感じるかも。
またこれらのサントラがストーリー的にきちんと説明されて
いる事で、音と映像が見事に溶け合います。
比較するような部分がある訳ではないのに、なぜかスター
ウォーズ初期三部作を観ていた頃の感覚に近い充足感を味わう
ことができました。
個人的には、アイアンマン1と本作はマーベル映画最高傑作と
思います。
お約束のスタンリー爺のカメオは、登場人物からのツッコミ付。
アメコミわかる人は、アダムウォーロックのサナギを探して
みよう!
次回作は2017年の予定みたいですが、正直待ちきれません。
アラフィフ向けSFコメディ
まず最初に、
これもエンドロール後のお楽しみが、
2回!ありますのでトイレ我慢しましょう。
(2回目はアラフィフ向けです)
シリーズ1作目ですが、軽い予習も可能です。
「マイティ・ソー/ダーク・ワールド」の、
アノアレはコレだったのか!と分かります(笑)
爆笑しまくったんですが、が、
基本的に嫌いなアメコミの中でも、
更に嫌いなタイプなので採点低めです(苦笑)
いきなり初代ウォークマンが出て来て、
ポイントUP!でもヘッドフォンはそれじゃない!
70~80年代のヒット曲がガンガン出て来ます。
アラフィフじゃない人々は「フットルース」とか、
予行演習しておいた方が楽しめます。
アライグマと木とか、主人公とレスラーとか、
まるで「お笑い芸人」のような、
ボケ&ツッコミで最高に笑えます。
スター・ウォーズの1作目とか、
インディアナ・ジョーンズの1作目とか、
おっ!チャチャポヤンか?と思ったくらい、
意識して作ってます。
20~30歳代が見て面白いかは知りません(苦笑)
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