ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのレビュー・感想・評価
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音楽の使い方ピカ一!
まず、この作品は主人公の成長物語であり、真面目なスーパーヒーローの活躍を期待する方は見ないほうが良い。
いや、それでも見て欲しいくらい面白かった。何よりも聞いていて気持ちいい軽快な音楽と、テンポのある演技で笑え、そしてまさかまさかの感動まで味わえる作品。
最後のエイント・ノー・マウンテン・ハイ・イナフが流れる場面では思わず涙が。
母の気持ちが痛いくらい曲から伝わってきました。
冒頭の地球でのシーンをラストの方で上手く活かしていて、頑張れ!手をつなぐんだ!とまだ子供だったら叫んでいたかも。
本当に凸凹な仲間たちのやり取りも最高で、演者監督スタッフ皆さん素晴らしい仕事をしている映画で是非とも映画館で見てほしい。
冒険心ある制作陣営に拍手。
次回作は諸々ハードル上がっているだけにどうするのか楽しみです。
ふざけすぎ。
「ガーディアンズ・ズ・オブ・ギャラクシー」、世間では高評価を受けているようですね。個人的には駄作ですね。
マーベル映画お得意のブラックユーモア満載だし、おふざけも程よく散りばめららてて心地が良い。音楽に疎い人でも知ってるような洋楽もコメディチックな掛け合いのアクセントになっていて、娯楽作品として盛りだくさんの内容だと想う。
ただ、設定がスターウォーズの二番煎じ感を感じてしまう。キャラもそれほど魅力的に感じないし、ガーディアンズオブギャラクシーの5人が手を組む必然性を感じず、理屈が弱い。そんな急に仲間になんのかよと突っ込みたくなる。
ぶっちゃけ、つまらなすぎて真ん中の1時間は寝てしまった。
僕はマーベル作品がどれも大好きだし、各映画の主人公に対し憧れたくなる格好良さを感じています。スタークもキャプテンもソーも。
過去の傑作マーベル作品と同じモノを期待すると、ちょっと物足りなさを感じると思います。ふざけが多すぎる。
さすがMARVEL
MARVEL作品は全て面白い!
続編があってすごくたのしみ!!
アベンジャーズに続くヒーロー大集合ですね!
最高ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
続編が楽しみ。
友人から評判いい映画だよと薦められて何となく観に行ってきた。
ユーモアとSFXと音楽とのバランスが良くて予想に反して観た後はサウンドトラックやグッズが欲しくなるほどこの映画のファンに。
マーベル作品、好きな分野かも。他のマーベル作品も観たくなりました!
最後の最後まで楽しませてくれますので、これから観る予定の人は途中で帰らないでー。
続編が今から楽しみ
もっとくだらないかと思った(´Д`)
レビューも悪くないし
以外に穴だって評判に
期待しての観賞。
もっと馬鹿馬鹿しいかと思ったけど
マーベルだしヒーローものだったのね!
・・の割には中途半端かな?
確かにCGとか良くできてます。
が、もっとクールかなとも思ってたから・・
期待しないで行けば
ヒットかも
でもそこそこの期待値込めて行くと
下げになってしまいそう。
寝た。隣の人も寝た。
おもしろいなーと思うとこもあるが
くだらなくなって寝てしまう
スケールがでかすぎて
なにもかも ややこしい
アライグマが可愛くて
成り立ってる感じ
途中、飽きて寝てしまい
起きた時には終わってた(笑)
アメリカンPOPなとこや
アメリカンジョークさは
さすがだな、と思った
アベンジャーズが良すぎて
逆につまらなく感じてしまった
そこまで楽しめなかったが見て良かった
それほど楽しめなかったです。そんなに期待値も高くなかったのですが…こういうジャンルへの苦手意識がどこかにあったからかも。スターロードのアクションや飛行機がくっついて網を張るシーン、青肌の針(?)などシーン単位で「おおっ」となるところは何回かあったのですが、そのテンションを維持できませんでした。なんでだろう。ノリの良い音楽のおかげで120分時間を忘れて見ることはできたのですが、見終わった後のテンションは高くなかった。少なくともガモーラとドラックスには魅力を感じなかったです。しかしマーベル映画の、映画一本に自分たちの世界を創り出す力というか、引き込み力はものすごいですね。
でもやはり将来的に語り継がれていくであろうと言われているこの作品を映画館で見られたのは良かった。2やアベンジャーズ参戦に期待してます。
大変申し訳ないです
時間が出来たのでランキングが上でタイミングが合った本作品を鑑賞して参りましたが。
連日の疲れからか前半のまったりした展開で舟こいてしまい。。。
ネタバレするので書けませんが最後のシーンでちょいと感動する場面が全く分からず。
評価が低いのは作品が悪いせいではないのでごめんなさい。
迫力がありました!!
私は試写会で鑑賞させていただきました!
試写会でも3D上映だったのですが
アクションの時3Dが迫力がとてもあります!
ですがアクションの時以外はそこまで3Dが必要な画面ではなかったので
2Dでもいいと思ってしまいました。
内容は子供も大人も楽しめる感じでした。
子供を推していたので子供仕様な感じかなと思っていたのですが
そこは全然心配いりませんでした!
戦ってはい終了〜とゆうあっけない感じかとも思っていたのですが、意外と感動する作品でしたね。
『フットルース』銀河を救う!(ウソです)
「ボンクラ共が××を救う」映画は観客が感情移入しやすいものだから目新しいものじゃない。しかし、今作は歌曲の出し方である工夫をしている。
タイトル時に流れる歌曲『ウガ・チャカ』でキメて踊るクイルの姿は。
-これは、こんな映画。『アベンジャーズ』ではありません-
の宣言で、
クライマックスまで使われる歌曲は主に恋愛の切なさともどかしさを歌い、そしてラストの歌曲『エイント・ノー・マウンテン・ハイ・イナフ 』が愛し合う者どおしの絆の深さを歌ったのなら、今作の訴えているのは……
-何かが欠けた者どおしがより集まって“仲間”となり、やがて“家族(ファミリー)”となる-
映画だということ。もう少し付け加えるなら、
-利害で結ばれた者がやがて利害以上のもので結ばれる-
終わり方だという事。そうでなければ「私たちはグルート」の台詞は意味の無いものになるし、手を繋ぎあったクイル達がロナンを倒すのも感動しないはずだ。この隠されたウェットな部分が観客をさらに良い気分にさせている。
しかし、弱点もある。ザンダー星の人々とクイルとの関係が描写(ローマンとクイルのやりとりが僅かにあるだけ)されていないためにクライマックスでの“一丸となって”ザンダー星を守るシーンが派手な画面のわりには思ったよりも盛り上がらない。
それでも、この映画は内容が面白いかではなく、キャラが好きになるか?どうかで評価されるものと思う。
私は好きだ!みんな気持ちの良い(悪も逆ベクトルで)人々だった。
お気に入りの映画が増えた!
とりあえずマーベルだから見ておくかと特に期待せずに観賞したましたが、かなり良かったです。
まずキャラクターがみんな魅力的、特にグルートが笑顔がサイコー!
まさかこの映画で泣くとは思っていなかったですが、感動的なシーンも多く途中で目がうるうるしてしまいました…
SWを思い出させる戦闘シーンもかなり見ごたえありです。
仲間!
観るつもりなかったんですが、レビューをみて何故か泣くということで、、、気になりみてきました!
キャラクターが良かったです。
皆、犯罪者なんですが根はいい奴ばかり。
中でもグルートとロケットが最高でした。
特にグルートは、どんなシーンでも画面を優しく和ませてくれる不思議な魅力がありました。
最初はお互い見ず知らず、それがいつの間にか仲間になって行く。
その中で芽生えた友情、絆。
SFとしてはもちろん、エンターテイメント性もあり笑もし泣もしました。
こういう楽しみ方ができる作品はなかなかないと思います。
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