キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャーのレビュー・感想・評価
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marvelの黄金時代だなぁ
レッドフォードのキャップを観てみたい‼️
我らがキャップ、単独シリーズ第二弾にして最高傑作ですね‼️物語としては国際平和維持組織「S.H. I .E.L.D(シールド)」が実は長年にわたりヒドラに支配されていた。そんなヒドラvsキャップ軍団‼️ヒドラ陣営のトップはクリス・エヴァンスを抑えて、映画史上最もキャプテン・アメリカがハマる役者ナンバーワンの呼び声高いロバート・レッドフォード‼️キャップ陣営としてはブラック・ウィドウ、ファルコン、マリア・ヒル、ニック・フューリーという、ある意味スーパーパワー無しの地味な人々‼️ただそれゆえに、地に足のついたスパイ戦とも言うべきリアルなアクションを可能にしています‼️冒頭の船上でのアクション、一番の見所であるエレベーターアクション、フューリーがウィンターソルジャーに襲撃される場面、ハイウェイでのウィンターソルジャー戦、ヘリキャリアでのクライマックスまで見せ場満載‼️特にウィンターソルジャーを追うキャップが盾を投げつけ、振り向き様ウィンターソルジャーが盾を受け止めるシーンはめちゃくちゃカッコいい‼️肉弾戦や銃撃戦はもちろん、ファルコンによる空中戦、ヘリキャリアによるスペクタクルまで展開されて、アクションの幅は広いですね‼️ナターシャことブラックウィドウの体術もキレッキレッでホントにリアル‼️ラストのキャップとバッキーの格闘は、キャップのバッキーへの想いが溢れた格闘シーンですね‼️お互いを助け合うキャップとバッキーの友情はホントに美しい‼️それゆえ三作目の「シヴィル・ウォー」で、キャップのバッキーへの想いが暴走したのはザンネン‼️
え、ブラックリスト?
ってくらいに、シリアスで濃厚なドラマに。
完全にヒーロー映画としての枠を飛び出したストーリーになっており、シンプルにすごく面白かった。なんだぁ、こんなに面白い映画作れるのかよ〜。キャプテン・アメリカ、めちゃくちゃ好きだわ〜。
キャプテン・アメリカの大活躍も勿論見どころなんだけど、彼以上にニックとナターシャにスポットが当たっており、おかげでいつもより3倍楽しめた。この3人の相性が良すぎて、アベンジャーズとは別にユニットを組んで欲しい。キャプテン・アメリカシリーズというか、この3人のシリーズが見たくて仕方ありません。
ヒーロー映画を見る!という気持ちでいるために、あまりの重厚感あるストーリーに驚きを隠せず、話があまり理解できなかったところも少々。ラスト際とか特に、キャラの名前が覚えきれずによく分からなかった。だけど、めちゃくちゃ面白かったことは間違いない。こんな秀逸なサスペンスを見せてくれるなんて、思ってもみなかったよ。
中身も驚きの連続で、全く飽きない。
緩急が上手すぎる。ナターシャというキャラクターも最高すぎる。純粋なカッコイイ!が詰まっているのが、キャプテン・アメリカのいいところ。一人一人への思いが強いのもいいところ。感情が揺さぶられ、すごく感動できる良いシリーズです。
悪役がちと意味不明ではあったが、いいもの見せてもらった!感はMARVEL随一でした。よく出来てる。シビルウォーに期待が高まりました。あと三作品後。早いな、結構。
見返すと新しい発見が多い、堅実な「2」
全てのマーベル作品を観ているが、
レビューを書いていなく、英語字幕で英語の勉強のために再び鑑賞。
・始まりとラストが「on your left」 で終わっていたのが粋
・キャップだけの物語でなく、ウィルソン・ロマノフ・フューリー・バッキーそれぞれの物語が着実に進んでいる
・its been a long long time の曲や、ダンスのくだりがすでに相当練り込まれているので、エンドゲームのラストを考えると、一番大事な作品かもしれない。
・ロマノフもファルコンも肉弾戦メインなので、他のレビューにもあったが、アイアンマンやソーと比べたら派手さに欠けている。と、ずっと思っていたが、今はこのくらい地に足ついていた方がフィクションの中にも現実味があって面白い。
・フューリーの目が開いていたことをすっかり忘れていた。今は宇宙人設定でもあるので、どう伏線回収してくるか楽しみ。
ウィンター・ソルジャーは、誰?
2014年。
キャプテン・アメリカ(クリス・エヴァンス)は第二次世界大戦で母国アメリカを救って消息をたった英雄の兵士。
そして70年後にキャプテン・アメリカはタイムスリップして、なんと復活するのだった。
この映画は「アベンジャーズ」の更に2年後です。
伝説の英雄キャプテン・アメリカはS.H.I.E.L.D(シールド)のエージェントに。
シールドのトップはご存知のフューリー(サミュエル・L・ジャクソン)
同僚のナターシャ(ブラック・ウィドウ=スカーレット・ヨハンソン)は、「アベンジャーズ」の仲間だし、気心は知れている。
まぁストーリーとかあんまり考えないでも良いと思うけれど、
キャプテンに刺客が送られるんですよー。
ウィンター・ソルジャーという名のメチャ強い奴。
車のハンドルだって引っこ抜く凄腕。
キャプテンがおとなしく見えます。でもでも、今度のキャプテン・アメリカ、
アクションシーンは目覚ましく進化しとります。
身体能力の凄さ・・・走りっぷりの速さ(飛んでるみたいに走るよ)
加えて、カーアクション、船上、メチャ・ヴィジュアルの凄い戦闘機アクションと
目が喜ぶ映画です、ホント!
シールドの大ボスの裏切り・・・なんかもあって・・・
めっちゃ楽しかった。
アクション好きには大満足の映画ですね。
スタントとCGのバランスが秀逸
「世界には私たちが必要」というセリフにゾッとする
これが転機だったと思う。
今や大人気のMCUだが、特にキャプテンアメリカ国家や政治と向き合わなくてはならず、それでいて「アメリカ最高!」という価値観も背負わなくてはならなかったためか、第一作で変にコミカルな描き方をしたため、つまらないとは言わないが、なんだか映画としてぼんやりした作品になっていた。その評価もあってか、いかにも派手そうなアイアンマンや、ファンタジーなソーと比べて、自分の周りではスルーしている人も多かった。
個人的にはMCUのフェーズ3やフェーズ4の面白さは、製作陣がこの「キャプテンアメリカ/ウィンターソルジャー」で、自分たちらしい面白さを「掴んだから」ではないかと踏んでいる。なんならこの辺からMCU全体の映画としての本格度がグッと上がっているのである。それまでも設計はされているとは思うのだが、歯車が噛み合った感じがある。
正義……それこそテロのためだったら何らかの組織や国家が自分たちのデータを盗み見るのはしょうがない。正義……のためだったら、AIが将来危険な行動をすると判断したら「可能性」がある人に先制攻撃しても良い。でも、その正義って本当に正義なんでしたっけ?何を持って正義なんでしたっけ?という、私たちの生活の中で現実に起きていることをリアルタイムに扱って、スクリーンのこちら側にスリリングなメッセージを投げかけている。「世界には私たちが必要でしょ」というラストのセリフには、スーパーヒーローたちのいない現実の私たちはどうしたら良いの!?と、ゾッとさせられてしまうのだ。
私は「MCUどこから観て良いかわからなくて」という人には、「修行と思ってキャプテンアメリカを観て、それからウィンターソルジャーを観て、自分に合うか判断してみて」と勧めている。
石ノ森章太郎な苦悩。拾い物。
80点
映画評価:80点
(※この点数は単体評価ではなく継続評価です)
かなり面白かったです!
正直、キャプテンアメリカの続編という事で
不安でしたが杞憂でした。
というのも、
前作のキャプテンアメリカは物語が秀逸で、
《現代》にいたる!で完成それていました。
そんな完成された物語の続編って、
何の話しをするの?って思っていました。
アベンジャーズの中でもかなり地味。
能力も盾使ったり、改造されてタフになっているくらい。性格もクソ真面目
そんなキャプテンに焦点を当てた作品、
150分も耐えきれるの?
ただただ杞憂でした。
なるほど、なるほど、
単純にキャプテンのストーリーではなく
シールドの工作がメインだったんですね!
ある意味、
アベンジャーズの続編ですね。
しっかり考えられていますね。
フューリーやナターシャなんかが掘り下げられていたので、サイドキック側の好感度が上がりました。
これを観て、益々アベンジャーズが楽しみです。
エミリー・バンキャンプのファンだったので
登場してくれて個人的に超嬉しいです。
今後に関与してきそうで期待してます!
ps.ナターシャはいつの間にかブラック・ウィドウって呼ばれているの?聞いてないですけど……
【2021.5.7鑑賞】
ザ・アクション映画
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