「アメコミ映画のフリをした社会派映画、と言ってもいいんじゃないでしょ...」キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー よねさんの映画レビュー(感想・評価)
アメコミ映画のフリをした社会派映画、と言ってもいいんじゃないでしょ...
アメコミ映画のフリをした社会派映画、と言ってもいいんじゃないでしょうか。行き過ぎた防衛はテロと同義ではないか?というテーマでロバート・レッドフォードを起用、『大統領の陰謀』や『コンドル』を観て育ったアラフィフ大喜び。それでいてギャグもバンバン入っている大盤振る舞い。個人的にはスカーレット・ヨハンソンがブチ込む『ウォーゲーム』ネタが嬉しかったです。
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