「マーベル映画史上No.1」キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー もんさんの映画レビュー(感想・評価)
マーベル映画史上No.1
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前作『キャプテン・アメリカ ファーストアベンジャー』が駄作だったため、今作には多いに期待していました。
が、しかし!!
その期待をはるかに上回るおもしろさ!!
とにかく良かったです。
まず内容
まるで現代社会の闇を皮肉ったようなリアルでダークな作風に。重厚感あふれるヒーロー映画っぽくない映画になってました。
前作の軽い感じとは違い、緊張感があって終始ドキドキ。
また、ちゃんと前作の“続編”として作られていたのがとても評価できます。
前作に登場したキャラクターも、ちゃんと出てきます。驚きました。
次にアクション。
パルクールを取り入れたスピーディーでキレのあるアクションに。
他のヒーローと違って、スーパーパワーのようなものがないのがキャップの魅力ですね。
盾を使って戦うけど、基本的には殴って蹴る。
そういうところスゴくいいですね。
ヒーローなんだけど、ヒーローっぽくない。そんな感じに仕上がっていました。
ウィンターソルジャー(バッキー)との友情や、シールドの今後など…。
『キャプテンアメリカ』の続編としてもよくできていたし、『アベンジャーズ』の後日談としてもよくできていました。
マーベル映画史上No.1の作品になっていると思います!
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