「どこまでハードルが上がるのか…」キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー 好きこそモノのヘタレなれさんの映画レビュー(感想・評価)
どこまでハードルが上がるのか…
3D字幕版IMAX鑑賞。
「笑って、燃える」が「アヴェンジャーズ」を頂点とするシリーズの魅力ですが。
今回はそこに政治的でシリアスな要素を持ち込み、別シリーズを観ているかの様な新味を加えたのが素晴らしかった。
ロバート・レッドフォード氏の説得力。
中盤までの緊迫感が見事。(後半まで引きずらないのは、作品が作品だからね)
キャップの特性を活かした、肉弾系アクションもキッチリ。
サブキャラの活かし方も◎
「ソー」でも感じたのですが…
このシリーズ、自分自身でどこまでハードル上げるのかしら?
ともあれ、映画としてアヴェンジャーズシリーズ中、1番楽しめる一本。
そろそろハルクさんの活躍が見たいなぁ…
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