アナと雪の女王のレビュー・感想・評価
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可愛い姉妹の少し悲しい物語。
冷静に考えると、やっぱり少し悲しい。
姉妹が背負った運命に翻弄されて、
月日を費やし、なす術もなく・・・。
何となくハッピーエンドなのかなぁ。
脚本家にはなれないけど、こういうストーリーは、想像できないし、
やっぱり少し悲しい。
歌がとてもいいです
とても歌がよかったです!吹き替えがなく字幕でみましたが、字幕でよかったです!やっぱりミュージカルは字幕でないと。有名なLet it go 以外にもいい曲たくさんありました!ずっとYouTubeで曲聴いてます(笑)
キビしいようだが星2つ半
絵は綺麗だ。とくに抑制していた力を開放する喜びを謳いあげるエルサの動きが素晴らしい。先に身体を描いて、あとから衣装をテクスチャしたのではないかと思えるような細やかな動きは、これまでのアニメと次元が違う。オープニングの、湖から引き上げられる氷も美しい。
ただ、“禁断の力”をコントロールできないことに悩むストーリーは「X‐メン」と変わらず、アニメだからこそ描ける素材ではない。しかも決定的な悪役が不在で、話にひねりもなく、ミュージカル調にしたことでなんとか間が持った感がある。言い替えれば、ミュージカルを選択した制作陣の作戦勝ちともいえるが、トナカイのスヴェンが「塔の上のラプンツェル」の馬・マキシマスといった過去の作品のキャラと重なるなど新鮮味も乏しい。
終わってみれば、エルサが「Let it go」を歌う数分に頼り切った作品。長めのアトラクションを楽しんだと思えば損はないが・・・。
むしろ、本篇の前に上映される短編「ミッキーとミニー救出大作戦」の方が密度が濃い。「蒸気船ウィリー」(1927)を彷彿させる初期のミッキーが、ラウンドコーナーのスタンダードサイズで動きまわる。もちろんモノクロ。懐かしい悪役ピートも絡んで、これがスクリーンから3Dで飛び出すとスコープサイズのカラーになる仕掛け。本篇よりもこっちの方が楽しい。
p.s. この作品、3月17日にTOHOシネマズ六本木ヒルズの7番スクリーン(15:40の回)で観たが、本篇が始まる前の予告篇(「紙兎ロペ」も含む)からずっとコントラストのないくすぶった色調だった。TOHOシネマズに確認のメールを出したが未だ回答がない。
YouTubeで音楽を何回も聴いてから観ました。
いいです、メロディーと吹き替えがいい。
松たかこと神田沙也加、やっぱり映画館で観る方が迫力といい、画像の美しさに魅入ってしまいます、話のテンポも良く眠たく無かった。
贅沢を言えば、内容が少し浅いぐらいか?
でも、最近観た映画の中ではダントツで良かった。
1800円の価値は充分に有ります。
音響も素晴らしく是非映画館で観て欲しいと思いました。
私が選ぶ最高のディズニー作品
映画評価:120点
冒頭から涙が止まらない
エルサの気持ちを考えたら涙が止まらなかった
一見、明るく見えるアナの孤独感と虚無感が歌から伝わってくる。雪が降ったよ一緒に遊ぼうよ!閉ざされた城の中で楽しかったのは姉と雪で遊んだ思い出だけ。
それにしかすがる事しか出来ないのに…
アナの気持ちも、エルサの気持ちも、国王の気持ちも伝わって、私の心の皿は冒頭から満たされてしまった。皿から溢れだした感動は涙になり止まらなかった。
途中、笑顔にさせてくれるシーンも多く
笑いながら泣いた。
テーマソングの「ありのまま」の歌をエルサが歌っている場面では私の心も救われた気がした。
ありのままに生きていける、自分らしく、誰にも隠す事なく。少しも寒くない
1人だって少しも淋しくない
そう聴こえた気がした。
ディズニー映画では珍しいヒロインとヒーローの愛ではなく、姉妹愛がテーマになるが
より現実的で、より感動出来た。
また細かい部分にも工夫と努力、そして伏線が散りばめられていてスタッフの作品と向き合う愛を感じる事が出来た。
悪役に関しても、しっかりとした設定がされていたしリアルな悪党でした。
それら全てが繋がり楽しむ事が出来た喜びに劇が終わった後も放心状態でした。
今見終わって、無我夢中で感動をしたためています、読みづらい部分もあると思いますが
私が「アナとエルサ」を観た感想は以上です。
絶対見てください。
【2014.4.3観賞】
名作と称される3つの理由
「トイ・ストーリー3」をも超える絶賛や、アニメーション興行収入1位などの記録が評価を高めていた本作品というだけあり、期待をして見に行った。
確かにこの映画はとてもすばらしい作品だった。世界興行収入の高さもうなずける。ただ、少し期待ばかりが膨らんでしまい、完ぺきを求めるあまり至らない点が目についたことも確かであった。
この映画の特に素晴らしい点は3つ。
ひとつは、挿入歌である。本作品は全編を通してミュージカル調になっているため、感情や状況などを歌で表現している。主題歌の「Let it go」はもはや世界的に有名だろう。作中に歌われる歌はどれも素晴らしく、その映像の美しさとあいまって、歌声に心を奪われてしまう。この作品が爆発的なヒットを出せた理由はまさに主題歌のおかげと言っても過言ではないだろう。
次にディズニーブランドが誇る映像技術だ。氷の透明感や雪のやわらかさなどがまるで直接触れているかのように伝わってくる。映像だけで、観客に寒さを感じさせたり、質感を感じさせたりできる技術はまさにディズニーならではの体験だと思う。そして登場人物たちの表情の豊かさ。その表現力を十分に生かすことのできるキャラクターも魅力的だ。特に主人公のアナは非常に激しく感情を表に出すキャラクターで、彼女の表情を見ているだけで世界観に飲み込まれてしまう。
そして最後に、オラフという愛すべきキャラクターだ。
ディズニーは今までに愛すべき名脇役を数多く生み出してきているわけだが、今回圧倒的な存在感をかもし出していた雪だるまのオラフ。彼の人懐こい性格、奇想天外な回答、そして笑いのテンポ。主人公たちを食ってしまうほどの勢いで暴走を続けるオラフは今後、名脇役の代表として人気を博するだろう。
日本語吹き替え版ではピエール瀧という人選がとても良かったと思う。彼以外には考えられぬほど素晴らしい人選だった。
惜しい点をあげるならば、悪役だろう。例えば「シュガーラッシュ」では悪役の伏線が非常に巧みに張られていたし、「ラプンツェル」ではキャラクターが悪役になる瞬間を非常につじつまのあった構成で描いていた。それゆえに期待をしていたのだが、今回は悪役キャラクターの作られ方が雑だった。
しかし見所はたくさんある素晴らしい作品であることには間違いない。
日本語吹き替えのキャストが適任ということと、字幕に集中することなく映像も堪能できるので是非吹き替えをおすすめしたい。
ミュージカル好き。
ディズニー映画の王道である。クリス・バック、ジェニファー・リー両監督によるミュージカル・アニメーション。
映画でミュージカルというと、やはり少し違和感がつきまとう。それはアニメでも同様である。
本作については、メインとなる楽曲はあっても歌ばかりという印象は持っていなかった。
ところが冒頭から歌で、それは「レ・ミゼラブル」を思わせる構成で、一気に物語世界に引き込まれる。
中盤で、アカデミー主題歌賞をとった「Let It Go」が歌われ、何度も聴いたはずなのに、映画のなかであらためて聴くと、やはり感激である。ミュージカルで聴き慣れたナンバーが出てくると、それだけで興奮する。
全世界興収が、アニメでトップにたつ大ヒットになっていて、ディズニーブランドは健在である。
映画館で見るべき映画です
ストーリーにちょっとアナがあるなという感じました
アナと雪の女王だけに
あと、アナの乗り換えの速さにアナのアナが心配になってしまいました。
これを読んだ人が凍り付いてるのが目に浮かびます。
私も魔法が使えたんだね・・・!!
穴のあるストーリーですが目をつぶれるレベルで子供向けということを考えれば5点満点です。
音楽は「let it go」の良さは言わずもがな、
序盤の「Do you want to build a snow man」(日本版は「雪だるま作ろう」)でも何故か感動して涙腺が緩んで目頭に涙が
沢山たまってしまいました笑
なぜだろう哀愁漂うから?字幕と吹き替え両方見ましたがどっちの子役の声もびっくりするくらいかわいい!!
ほかの曲でも目頭が・・・笑
サントラは普段買わないんですが今回は買ってしまいました。
それと吹き替えがかなり嵌ってました。特にオラフ役のピエール瀧が本家を遥かに超えてて笑ってしまいました。
あの特徴的な声はピエール瀧しかだせませんよ!大山のぶ代並に代わりがいない逸材じゃないでしょうか。
ぜひ他のアニメにも使っていただきたい。
3Dは微妙でした。てか、3Dにする必要ないですこれは。
ディズニーの王道、隙のない完成度
映像美、音楽、脚本など、文句言えない完成度。あとは、好き嫌いの問題かもしれない。
吹き替え版の水準が高い。
松たか子は、台詞だけでなく、歌唱でも上手さを発揮して楽しめる。
満席で女性の比率高く、若者らに人気だけれど、万人が楽しめるエンタメ作品に仕上がっている。
単純なストーリーを、最後まで見せてゆくグリップ力は、さすがだ。
お約束のおとぼけキャラの使い方が上手いなぁ。
歌と映像が素晴らしい♪
字幕と吹き替え両方観ました。
ストーリーは割とよくあるタイプのモノです。
ディズニーらしい王道のストーリーです。
アナ雪は"真実の愛"は何か?です。
ですが、よくあるタイプのストーリーが歌の力と映像美で素晴らしかったです。
やはり、見所はCMでもお馴染みのエルサの「let it go」です。CMで観てるからと侮るなかれ!!映像に負けなくらい力強い歌声、氷、雪の美しさに圧倒されました!!
後は、雪だるまのオラフ!!『ぎゅーって抱きしめて!!』が可愛い♪夏に憧れてるのも♡♡
見終わった後になんとも幸せな気分にしてもらえて、レリゴ~♪と思わず口ずさんでしまいました。
吹き替えも評判が良いので観てきたいと思います。
4月29日 3D吹き替え版 観賞
今回で3回目の観賞です。2D吹き替え版を観て吹き替え版の素晴らしさに感動して何で3Dの吹き替え版が無いのかとモヤモヤしていましたが、GWに遂に3D吹き替え版公開という事で早速観てまたまた感動しました。
やはり、アナは神田さんの方が合っている様に私は思いました。あの明るい、可愛らしい声がアナの天真爛漫でポジティブな性格にぴったりです。
そして、神田さんの歌唱力を知らなかったのでその表情豊かな歌声に驚きました!エルサも松さんの真っ直ぐで凛とした澄んだ声が素敵です。『let it go』も松さんの方が私は好きです! 私の中で本家をしのぐ吹き替え版があったんだ!!と思える作品です。
主題歌はよかった
しかしよくこうも返す返す似たような話をみつけてくるな。城と魔法と王女と王子たちの話。今回は姉妹愛か。といっても大した話ではないところに新鮮味を出そうとして四苦八苦している感じで、個人的にはラプンツェルのほうが好き。閉じ込められた姫の解放、というのはいつものパターンだろうけど、姉妹間のドラマもさほどなく、運命の王子の話でもないのでいかんせん盛り上がりに欠ける。
しかし3DCGスペクタクルミュージカルの伝統芸はもう随分みたなあ。でも結局似たものを見たいということなんだろうな、こんなヒットしてるってことは。
歌が素晴らしい(^^)
予告で字幕も吹替も歌が気に入りすぎて、とりあえず吹替で見ました(^^)STORYはディズニーらしくありきたりだけれど、映像、音楽、ミュージカルと素晴らしいの一言です(^^) 終わった後YouTubeで何度も歌を聞いてしまって、覚えてしましました( ̄▽ ̄)
この春何か見るならこの映画をオススメです(^^)
素直に感動しました
音楽の力って凄いですね。
エレサが雪山を歌いながら登って行くシーンでは、本当に感動して体が震えて、涙が溢れてきました。
予告編で一番おいしいとこ見せちゃってんじゃないの〜?って思ってたし、実際予告編で見たまんまって言えばその通りなんやけど。それでも感動しちゃうって、ディズニーって凄いっっ(笑)
絵の美しさも素晴らしかったし、ぜひ子供に見せたい映画でした。
私自身も、もう一回見たいな〜
期待値が高かったので…
字幕・3Dで鑑賞しました。
映像の美しさは衝撃的でしたね。
また音楽も素晴らしく、耳に残る主題歌でした。
吹替版の松たか子さんの歌声が評判のようなのでそちらも聞いてみたかったです。
ただ、ストーリーとキャラクターにやや難ありな気がしました。
エルサの心の描写や、アナの恋の描写をもっと丁寧に描いてほしかったです。
大人の方には少し物足りない感じがするかもしれません。
個人的にはアカデミー賞アニメーション部門で争った風立ちぬの方が好きです。
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