アナと雪の女王のレビュー・感想・評価
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良かった
歌と、合間の短い会話で、子どもにもわかるストーリーを展開させるのはさぞ大変だったこと思う。最初からかなり入り込めて充分楽しめました。映像はさすが!
クリストフが何故かあまり印象に残ってないな〜
ホロッとするがグッとはこない。
創立90周年を迎えたディズニーのまとめ的な構成。
現代社会に通じる「孤立」「コミュニケーション不足」「貧富の格差」などのテーマをさりげなく散りばめ、スムーズに「希望」を振りかけて雪解けさせる王道ひた走る展開。
ドラマは新鮮味に欠けて平板に感じたが、対照的な性格のWヒロイン、
アナ&エルサはそこを補う魅力を放っていた。
素晴らしい二本柱が活発前向きなドラマティックを演出。
吹っ切れて歌い上げる"Let It Go"が息を呑むカッコよさ。
★エンドクレジット後にワンシーン!
興奮
久々にディズニー映画みたけど最高だった!
とても贅沢な幸せな二時間を過ごしました〜
氷の演出はみていてほんと綺麗だった
吹き替えでみたけど松たか子も神田沙也加も良かったと思う
字幕でもう一回みてもいい!
レリゴー最高!
愛の物語だけど
ネタバレになりそうなので慎重に。歌と映像の素晴らしさを楽しむ映画。愛の物語だけど、ちょっと肩透かしなのが、私的には物足りない。悪い奴は二人くらいしか出てこない、流石のディズニーアニメ。小さなお子様のいる家族でも楽しめます。
あっぱれだね…素敵だった。
今年始めから映画が始まる前のCMで歌を聴いて一目惚れしました…素敵な歌だな〜って…
何度も何度も聴いていてなんかねチカラと元気をくれるアニメなんやな〜って…楽しみにしてました。
んで、見てきましたら…やっぱこの映画‼︎
最高ヤン(笑)
映像はなめらか全てにおいて表現力が素敵です‼︎
氷の硬さ冷たさ雪のふわふわ感…最後の氷の優しさが伝わってくるブラボーでした。
曲と映像は星5つ
今回は吹き替え版での鑑賞。
「Let It Go」のトレーラーを初めて観たとき、
氷の城を造り上げるシーンの曲とアニメーションが頭から離れなかった。
期待値マックスで映画を鑑賞。
曲と映像はとても良かった。
「Let It Go」以外にも素敵な曲がたくさんあったし、字幕版トレーラーの歌の日本語訳がとても良かった。字幕版で改めて見直そうと思う。
ストーリーはわかりやすかったし、テンポも良かった。
ただ、もっと丁寧に描いてほしかった。
エルサが1人になることを決意するシーンは、その結論に至るまでのエルサの心境をもっと映像として表現してほしかった。
また、
アナのクリストフに対する気持ちの変化についても、せっかくのミュージカルなのだし、歌にして表現してくれても良かったのにと思う。
そして、
オチとなるアナが元に戻るシーンもなんだか異様にあっさりしていて、それが非常にもったいなかった。
エルサのアナを想う気持ちをじっくりと描いてほしかった。
字幕の方が面白そうな予感。
幸せでした。最高の二時間をありがとう。
3D字幕版で鑑賞。
幸せでした。
いやね。
映画作品ってどこか駄目なとこ有ると思うのですよ。
ストーリーがペラいとか
CGが合ってないとか。
非の打ち所の無い綺麗な映像技術。
圧倒的な歌唱力に代表される音楽性。
王道にして、既視感を思わせさせないストーリー作り。
親近感思わせるキャラクター(特にオラフ!)
なんという次元の高さでこの作品が昇華していることか。
これぞディズニーという感じでした。
沈んでいる時。落ち込んでいる時。
この作品を観ると幸せになれると思います。
迷ってる人。let's go! let it go!
観れば分かります。
唯一の-0.5点は、
バラードが前半に続いた為にやや展開がもたついたと感じたことと、アナの性格かなー。
最後まで見終わるとそんなことどうでもよくなりますが。
オラフのギャグシーンでご飯2杯はいけそうです。オラフかわいいよオラフ。
吹替も見てみようかな。
スクリーンにディズニーランド造っちゃった
映画鑑賞中って「楽しい!」「面白い!」「最高!」「痛快!」「ストレス解消!」て様々な感情とか感想が浮かびますよね。この『アナと雪の女王』鑑賞中はですね、自分がずっと感じてたのは「幸せ!」です。ずっと幸せ!でした。本当に贅沢なひと時でした。レビューにこの手の言い回しって多分、俺何回か使ってますけども、でも、うん。やっぱ「幸せ!」なんだから仕方ないですよね。
ディズニーって、こう、もう似たフォーマットつうか、お姫様と王子様パターンって全部やり切っちゃったんじゃね?払底してるだろ?という向きもあろうかと思いますが、そこは易々クリアしております。そのパターンからの更なる発展系というか、ダブルヒロインにダブル王子様のツイスト構造になっておりまして、展開的にも「おお!こう来たか!」と。ですから物語の古臭さなんか全くなくて、で、そっちも大事なんですが肝心のアニメーション、CG、演出がですね、これがね、もう。圧巻。荘厳。壮麗。豪華絢爛。美しい。幸せ。でございます。
ヤバイですね。ディズニー映画が遂にスクリーンにディズニーリゾート建造しちゃったよ!みたいな。こっちはランドであっちはシーか。あれはシンデレラ城か?みたいな。ヤバイです。
氷の城が出来上がる一連のミュージカルシーンなんて映画史に残るほどに素晴らしい。
ああ~!こうやって今思い返すだけでも震えるほどに多幸感を感じる!幸せだ!
さあ、あなたも今すぐ!Let It Go!Let It Go!
映像と音楽は◎。ストーリーは…
吹替を観ました。映像と音楽、キャラクターデザインはさすがです。ディズニー初のWヒロインと言うだけあり、二人の掛け合いのハーモニーは今作ならでは。ケルト?らしき音楽も、賛美歌感のある音楽もありましたが、総じて言えばとても「現代のポップス」らしい雰囲気です。主題歌であるLET IT GOは群を抜いて引き込まれます。松たか子の歌のうまさは鳥肌もの。
しかしストーリーは、どうも急いだ感が否めない。アナはとても「現代の女の子」らしい無計画さと話の聞かなさ……対してエルサは……かわいそうかわいそう……。ラストも「これでいいのか?!」という感じではあります。駆け足で展開は早いのに、ミュージカル特有のもたつきがあるので、何とも。
しかし劇場で観る価値は十分にアリ!と思います。是非、字幕で。
最高だった!
公開初日に見てきました!
まずとにかく映像がすごい!すぐに世界観に引き込まれる(σ゚∀゚)σ
内容は、インパクトにかけてもう一押し欲しかった感はちょっとあるけど、うまくできてたしディズニーぽくてすごく良かった!
今回は字幕で見たから次は日本語で見たいです!
ディズニーの素晴らしさを再認識させてくれる
とてもよかったです。
最近はどうしてもピクサーの方が目立つ感じがしたけど最近ではラプンツェルやシュガーラッシュもヒットしたディズニーにまた期待を持つことができました。
ディズニー映画の特徴でもあるミュージカルな部分にもとても力が入っており王道なディズニー映画のようであり全く新しい映画でした。
物凄い完成度
全てのCGアニメーションの今最も優れてる作品のように感じました。布の質感のこだわりや雪のふわっとした感じ氷の透明度や全ての物がここまで表現したかと思うクオリティ。キャラクターの動きや表情の細やかさにも驚きました。
ストーリーは分かりやすく、王道の物にちょっとしたスパイスやこの作品らしさが足してあるくらいなのですが、マイナスだと思う点もなく全て丸く収まりハッピーエンドです。
とにかく素晴らしいCGと演出。是非映画館でもう一度みたいです。
どうしても比べられてしまう松たか子が可哀想に思う
2D吹き替え版の評価です。
ディズニーアニメとして初めてアカデミーの戴冠に輝いたうえ、興行収入も既に世界で10億ドルを突破して、これまでアニメ作品で世界興行トップだった『トイストーリー』の記録を追い抜くのも時間の問題とされているくらい大ヒット中の本作を、アカデミー賞受賞の日に鑑賞することができました。試写会場は受賞のアナウンスに大きな包まれ、おおきな高揚感をもって、試写に望むことができて良かったです。
作品も今までのディズニーにない高揚感に包まれて、愛の本質は、心の暖かさにあることを気づかせてくれる感動作でした。冷たい雪と氷の世界に閉ざされても、寒さを打ち砕く圧倒的なエネルギーを秘めた楽曲が魅力的でした。特にエルサが城かせ逃亡して、雪山を彷徨ながら『Let It Go』を歌い上げるシーンは、何度も予告編で見せつけられてきました。でもその前のシーンで、エルサが背負ってきた悲しみと孤独を知ることで、このシーン意味するところがよく分かり、感動が倍になりました。
あらゆるものを凍らせるという生まれ持った魔法に悩み続けていたエルサでしたが、雪山の大自然に身を任せたとき、思うがままに自らの才能を発揮させて、氷の宮殿を作り上げるのです。あのままの姿見せること。ありのままの自分になること。そうすれば何も怖くなくなるし、寒さも感じなくなる。そんな心に描くことは実現できること強く感じさせる歌詞を聞いていると、自らの心を解放し自由の身となったエルサの魂の喜びが伝わってきたのでした。そんなところに、普段閉塞感を感じている世界中の大人の女性の支持が集まっているのではないでしょうか。
この主題曲『Let It Go』は、見事アカデミー主題歌賞に受賞。ブロードウェイを代表するミュージカル女優イディナ・メンゼルの歌唱は、凄くエルサの微妙な気持ちのニュアンスまで歌い上げて、素晴らしすぎます。もう歌う事で精一杯の名優松たか子とは、断然違います。どうしても比べられてしまう松たか子が可哀想に思うどうしても比べられてしまう松たか子が可哀想に思うくらいです。なので断然御覧になるのなら3Dの字幕版をお勧めします。(神田沙也加なんて論外。どうせなら親がなぜ出ないのと言いたくなります。)
ところで、この受賞により作詞・作曲を担当したロバート・ロペスはエミー、グラミー、オスカー、トニーの4冠を制覇し、世界でこれまでに11人しかいない音楽界のグランドスラム「EGOT」を史上最年少39歳で達成する偉業を成し遂げました。
"EGOT"とは、アカデミー賞、トニー賞、エミー賞、グラミー賞をすべて獲得した人の称号。これがどれだけ困難かというと、全て獲得した人はこれまでわずか11名しかいないというところから察していただきたいと思います。
作品のなかのキャラでは、夏に憧れる陽気な雪だるまのオラフ。ひょうきんな道化役で爆笑を誘っていました。既にキャラクターグッズも発売中で、ディズニーの新たな人気キャラの登場です。
もう一つ印象的なキャラが、ルサの魔法で作られた巨大な氷の怪物のマシュマロ。氷の城の門番。怒らせると牙と爪と棘が生えてアナたちに襲いかかったのでした。このマシュマロは、エンドロール後にも登場するので、最後まで楽しみにしてご覧ください。
オラフは子供の頃のエルサの心の内を表し、これに対比されるように、マシュマロは現在の孤独を好むエルサの心の内を表すための設定とも言われているそうです。
物語は、アレンデール王国の王女エルサがまだ8歳の時から始まります。エルサは、触れた物を凍らせたり雪を降らせたりする呪われた魔法の力を持って生まれた子でした。しかし、両親から愛され、3つ年下の妹アナといつも仲良く幸せに暮らしていたのです。
いつも姉妹は、仲良くエルサの魔法で雪を降らせたり雪だるまを作ったり部屋中を凍らせて遊んでいました。でもある夜のこと、はしゃぎすぎたアナに、間違って冷気の魔法を当ててしまいます。動転したエルサは、自分の魔法を制御できず、逆にアナを傷付けてしまうことに。
駆け付けた王と妃は、目を覚まさないアナを助けるため、魔法に詳しいトロールたちの所に行って救いを乞います。幸いエルサの魔法が傷つけたのはアナの心臓ではなく、頭ででした。そのためトロールの力でも回復させることができたのです。
トロールはアナの魔法の傷を消すために、二人で遊んで楽しかった思い出だけ残して魔法に関する記憶をアナの頭から消してしまいます。
一方、エルサは日増しに魔法の力が強くなっていくのです。そして魔法の力を世に知られぬよう、城中の窓や戸や門を閉めて部屋に閉じこもり、魔法を制御するために誰とも触れ合わず自分を抑えて生きることを強いられます。
意識が戻り元気になったアナは、エルサの魔法のことを忘れてしまったために、なぜ突然に大好きな姉が自分を避けるようになったのか理由もわからないまま閉ざされた城の中で寂しく成長するのでした。
10年後。王と妃は事故で亡くなってしまいます。でもエルサとアナは、お互いだけが唯一の肉親となってしまったのに、顔を見る事も話す事もできないままでいました。何時しか、更に3年の月日が流れるのです。そして美しく成長したエルサは女王として即位することに。
13年間ずっと閉ざしつづけた城の門を、特別に1日だけ開いて戴冠式が行われます。しかし、エルサの魔法はもはや自分の意思で抑えることが出来ないほど強大なものになっていのいました。
魔法のことを人々に知られないように、女王として完璧に振る舞うように、自分を抑え感情を殺してなんとか1日を乗り切る覚悟をするエルサ。
一方アナは、13年ぶりに外界と接触できる特別な1日に、新たな出会いを期待して胸を膨らませていました。そして、戴冠式に招かれていた他国の王子ハンスと恋に落ち、出会ったその日のうちに結婚の約束までしてしまうのです。
姉に婚約を告げるアナでしたが、あまりにも早すぎる展開にエルサは二人の結婚を反対します。アナとエルサは口喧嘩となっしまい、気持ちのたかぶったエルサは思わず人々の前で魔法を暴発させてしまいます。自分の力を知られ、怪物呼ばわりされたエルサは王国から逃げだします。すると夏だった王国は、エルサが無意識に暴走させてしまった魔法によって、永遠の冬に閉ざされしまうのでした。
北の山にたどり着いたエルサはそこに魔法で氷の城を建て、自分を抑えつけるのをやめてありのまま独りで生きていく決意をするのでした。
アナはハンスに国を任せ、エルサを連れ戻すため一人で旅に出ます。道中で出会った山男のクリストフ、彼の相棒でトナカイのスヴェン、そして魔法の雪だるまオラフと共に、エルサを探して北の山へ向かいます。
氷の城にたどり着いたアナは、エルサに王国に戻るよう説得をこころみます。しかしエルサは自分の魔法で人々が傷つくことを恐れ、王国への帰還を拒否するのです。初めは暖かい気持ちで再会した二人だが、お互いを思いやった末の口論から、徐々に姉の感情がたかぶって魔法を制御できなくなり、誤ってアナのハートを凍らせてしまいます。少しずつ体力を失い凍えていくアナ。クリストフはアナを救うため、彼の知り合いであるトロールたちのもとへ向かう。しかし、幼い時と違って魔法を受けたのが、頭ではなくハートであったため、トロールの力では回復させられないようなのです。
一方ハンスは、アナを乗せて旅立ったはずの馬だけが王国に戻ったことで異変を感じます。そして、兵士たちを連れてアナとエルサを捜しに出かけることに。
氷の城を見つけた彼らでしたが、一部の兵士たちが容赦なくエルサに攻撃を仕掛けてしまいます。
エルサは魔法の力で彼らを止めようとします。でも最後には兵士たちに捕らえられ、かつての自分の王国の牢屋に閉じ込められてしまうのでした。
ハンスは、冬を止めるようエルサを説得します。でも、すでに制御できない力を持った魔法を止める術は、彼女自身にも知る由がありませんでした。その頃、トロールたちの話から、アナの凍ったハートを溶かす手がかりを知ったクリストフは、衰弱してゆくアナを抱えてスヴェンを走らせ、王国へと急ぐのでした。
すっかり凍ってしまったアナを蘇生するには、アナを愛する人の力が必要なのだとか。果たして、その人とは誰なのか。そしてすっかり凍ってしまった王国の雪と氷を溶かす方法とは何か、感動のラストをぜひ劇場でご覧ください。
歌が良かった!
物語としてはちょっと物足りなさを感じたけど
歌は最高でした!
吹き替え版を見た後で家に帰って英語のlet it goをみたらめちゃくちゃハマってしまいました
やっぱり見るなら英語+日本語字幕がオススメです
とても良い映画。
トレイラーでも流れていたようだが、アナのdo you wanna build a snowman?や、first time in foreverの、歌とリズムに爽快感があって、見ていてとても楽しくなりました。エンディングもとても感動します。大好きな映画です!
全640件中、621~640件目を表示