「愛があればポジティブになれる」アナと雪の女王 げんさんさんの映画レビュー(感想・評価)
愛があればポジティブになれる
姉妹が幼いころの事件で隔絶していたのが最後に理解しあえるというような物語.
エリサは雪の女王になることで自分の内なる力を解放するわけですが周りを巻き込んで不幸にしてしまう
それを解決するのは... というような.
物事を悲観的にとらえて不幸になるか
ポジティブにとらえて,幸せになれるのかはつまるところ
愛だということです
こう書くと一時期の日本アニメのような展開に思えますが
自然です.
最近やや疲れてましたが,元気が出ました.
映画の中盤で出てくるlet it go(ありのままで) と後半部分でも出てくる
題名忘れましたが,曲がグッときます
「ありのままで」は,日本語の訳詩がすばらしく,エリサ役の松たか子吹替え版はいいです
後半部分の展開が性急で,
ストーリー展開にムラがあるということを言う人もいるようですが
それを曲と絵の力技でねじ伏せにくるところは嫌いじゃないですね
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