マイティ・ソー ダーク・ワールドのレビュー・感想・評価
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マイティソーとマイティロキ
マイティソーの映画って家族内反乱っていう感じが多いけど今回もそうだった。ちょっと他の方も混ざるけど。
設定とかストーリーはいいし、ファンがあんだけ言った分ロキの出演も多かった。けれども、子供だましっぽいのが多かったかな。なんというか、金曜ロードショー観てる感じ。つまり大事なところがカットされてる感じだった。削除されたシーンがないと物語として通用しないのにカットされてるっていう。そこが残念。
最初の方からそうだったけど、アズガルドの兵士たち弱すぎ。ソーと家族とメインの仲間だけ強くて他が弱い。もっと強化されているんだから、あんなにすぐ負けないと思う。
ロキのシーンはほとんど好きだった。最後はあっやっぱり!っていう感じだったし。コミックだともう完全に悪役になっているからああいうまだ心が残っているシーンが見れて嬉しかった。
余談だけれども、カットされているシーンでロキがムジョルニアを手にしているシーンがある。全くどこに入るか分からないけどあのシーン大好き。Youtubeでしか見れないかな?
パワーアップ
前作と続けて鑑賞しましたが、全てがスケールアップしていた。
やっぱりロキが生きていたが、今後このシリーズが続く上で存在感や性格など重要なキャラクターだと感じた。
次回作も期待したい。
衰えないロキの存在感
一作目よりは、映像の美しさや展開の面白さ、ソーのかっこよさが増していた。全体的にパワーアップした印象。
ソーが豪快にハンマーを振り回す姿は、やはりかっこいい。
でも今作は、ロキに全てをもっていかれたかな。
ソーとロキの共闘は見所。
そしてロキはやっぱり悪役としての存在感がピカイチ。マーベル作品のヴィラン達の中ではぶっちぎりに異彩を放っていると思う。
またアベンジャーズにもロキがからんでくれたらいいなあ。
いいねー
前作よりスケールがでかくなりアクション、ストーリー共によくなりました。気になりますねーまさか~がーになっていたなんて笑
さすがMarvelいつも気になるところで終わるんですねー。早くアベンジャーず3 part2いってシリーズ終わらしてほしいです
全体的にグレードアップ
前作からかなりグレードアップしました!
まず
一人一人のキャラクターがさらに魅力的になったこと。みんなキャラが濃くなってきてかなり楽しいことになってます(笑)
それぞれの掛け合いとか行動とかがもうgoodです!
特にロキがかなり良いキャラしてました!
あ、あのキャラクターがカメオ出演してましたね(笑)
まさか出るとは思いませんでしたのでびっくりです(笑)
そして前作は微妙だったアクションですが、本作ではだいぶメリハリがついてきて格段によくなりました!
また、アスガルドの世界をしっかりと描いていたことにかなり評価ができました。前作は城と虹の橋くらいしかきませんでしたが、今回はアスガルドの街並み、兵器、技術などがしっかり描かれていました。
全体的に前作よりもグレードアップしていて良かったです!
三作目も楽しみですね!
ソー強すぎ
敵の武器がアスガルドの兵隊と比べてハイテクやった。ロキがあんな感じで死んだらファンは納得せんかったろうね。ロキは王を殺したんかな。どうしてもアイアンマンやキャプテンアメリカより感情移入できんのよな。ソーが強すぎるってのもあるんだろうね。続編は兄弟対決かな。
今回は是非劇場で!!
前作はそれなりに面白かったんだけど「このシリーズは劇場で見なくてもいいかな…。」って思ってて、着いていく形で見に行ったんだけど、予想以上に今回面白かった!
一作目ではキャラクターに思い入れがなくて乗り切れない部分があったけど一作目、アヴェンジャーズとソーへの思い入れが出来たのと時空の歪みで何時戦うフィールドが変わるか解らないって言うハラハラ感の演出だったり一対一での戦闘が多めになってて凄く白熱して見れたと思う。
個人的にはコレクターって原作ではどう描かれてるのか気になる…。
ギャグとアクションが前作より良かったです
ストーリーは「9つの世界」が5千年に一度一直線となる。これが起きるととにかく大変なことになるらしく、これちょっと「ヤバイんじゃねえの?」となり、その最中、とある宇宙人が「エーテル」というこれまた危ない物質を手に入れようとし、さらに大変なことになります。
ただそれだけ。この単純さ、これがいいんです。
この目的の中に色んな人が関わり、事が大きくなっていく。分かりやすくて観ていて「あれ?」となることが全くありませんでした。良心的な映画でした。
また、ソー第一作目は終始あまり壮大な話ではなく、アレはアレでよかったのですが、正直満足はできませんでした。それを補ってくれたのか、今作は9つの世界(主な世界は4つですが)をうまく使うことで壮大さとバトルの激しさをうまく使えていました。
今作、ソーが元々アホなキャラクターなのですが、今作はそのソーのアホさ+ヒロインの仲間のイカれ具合がマッチして(いい意味で)しょうもないギャグが目立ちます。ラストでもそれをかましてくれたので、最後の最後まで明るく観れました。
ですが、これはヒーロー映画。
激しいバトルもしっかりしています。
世界の平和を守る、お調子者な王道ヒーロー、だから意味のわからない大胆な戦い方。これでいいんです。余計なものは入れない。これがこの映画最大の良さでした。
残念なところといえば、ロキの出番が少なかったところです。ロキが調子に乗って幻影(?)で遊んだりするシーンはおもしろく、ソーとの兄弟のようなやり取りもよかったのですが、バトルがかなり短く感じ、そこはガクッときました。
後ソーの仲間のバトルも少ないと思いました。
「この会話いらない気がするんだけど…」というシーンを削ってもう少し見たかったです。
そしてラスト。かなりトートツで、うーん…となりました。
ですが、アメコミのヒーローらしい言動、ハンマーのアクション、は前作のマイティソーとアベンジャーズを越えていました。
娯楽作としてはかなり良い出来でした。
コメディ要素の多さ
十分楽しめました。
まず一作目よりもかなり笑って観れたところが多かったです。
個人的には、門番のドジっ子っぷりや、キャプテン・アメリカの無駄遣いや、空間移動に振り回されるハンマーの可愛さなど、他にも挙げればキリがありませんが、ニヤニヤしながら観れました。
アクションも激しく、心にグッとくるシーンも良かったと思います。
ただ、最終的な戦いが少しアッサリし過ぎてるのかな?と思う面もあり、序盤に期待させられた敵の強さや恐ろしさのようなものは、結局感じられなかったなという印象でした。
アメコミはこんな感じでいいんだ!と言われりゃそうなんですが、なんとなく肩透かしをくらったような感覚でした。
でも決して悪い映画なんてことは言いません!
とても楽しめたし、肩の力を抜いて気楽に観られる良い作品だったと思います。
これぞマーベル
1作目やアベンジャーズありきの今回のソー。
コメディ要素もあり面白い。
ロキは結局……。
あれは一体どういうことなんだ……。
色々と謎が多いが、ソー3やアベンジャーズ2に繋がっていくんだろうと思う。
2次元のダークワールド
アベンジャーズ満載ニューヨークとロンドンとダークエルフを時空空間で行き来しながらの愛する彼女や友人を守る為に戦った戦士共に戦っていく度に何の為にや何故戦わなくては駄目なのか主人公は戦い追えた後利益よりも愛情や友情で掴み取れた達成を追えたと想う!
好きな作品
ロキが何回も出てきて嬉しい限り。前作もおもしろかったけど、今回はイギリスが舞台でまたまたおもしろい。次作でもロキに期待したい。ソーが現代に来てしまってアズガルドはどうなるのか…?
前作よりは良かった!
前作よりは良かったと思います!
まあマイティソーはストーリーの深みよりアクションを楽しむ映画かと思います。
アベンジャーズ2への伏線もあったのでワクワクしましたね!
ムジョルニアを
地球にソーがやってきたとき、ハンマーをハンガーフックにひっかけるところが笑えた。
今作は笑えるシーンが多かったです。
ロキ様の魅力も安定してる。生え際気になるけどそれに勝る色気、ある。
ナタリーポートマンは美人ですね。
使い勝手のある男。
ハンマーの似合う俳優といえば、日本なら柳生さん(爆)、
海外ならば、C・ヘムズワースってことになるんだろうか。
例のムジョルニアを冒頭からブンブン振り回して威勢がいい。
アイアンマンが(アベンジャーズ後)グッタリしてたのに比べ、
さすが神であるソーは元気いっぱい!疲れ知らずときてる。
こういう使い勝手のある男っていいわよね~(イケメンだし)
なんて、色々疲れる年齢のオバサンにとって嬉しい保養源。
でも神様なんだもんね、今作はレーサーじゃなかったわ^^;
逢いたいのに逢えない…ナタリー演じるジェーンにとっては、
寂しい限りの離れ離れ。やーっと今回逢えるんだけど…!?
どーでもいいけど、エリックのストリーキングには笑った^^;
というか、口アングリ。今回は随分面白映像を入れてきてる。
前作はどうも神々しさが強調されたシェイクスピア劇という
感じで(監督さんがあの方でしたし)笑えるシーンがなかった
んだけど、今回はけっこう楽しい。そんなバカな!?っていう
瞬間移動とかね、最後まで楽しかったし。ドキドキワクワクv
しかし巷ではロキの人気がすごいらしい。そんなにカッコいい?
どう見てもソーの方がイケメンだと思うけど(あ、ゴメンなさい)
ま、あれだけいがみ合った義兄弟が今回は力を合わせて闘う!
っていう、ウソー!ロキが素直に言うこと聞くワケないじゃん!
なんていう疑いの目を向けながらの闘いぶり、これも楽しめる。
お母さんが亡くなったのは彼にとっても痛い出来事だったのね。
でも憎めない悪ということで彼には今後も頑張ってもらわないと
ならないワケだから(爆)おいそれと善い神になられても困るか。
前作に続いてのキャスト陣も楽しい。門番役はやはり良いわ~。
意外なところではキャプテンが出てきて場内を笑わせてくれる。
私的にはこのソーとかキャプテンの道具がイマイチなもので、
何かしらの魅力で闘って欲しい!と思うばかり。でももうすっかり
板についた、ってところかしら。みんな朗々と演じていたしね。
(今度はデル・トロ?怪獣のその後も気になるし、忠信の今後は?)
何が何やら
マイティソーが好きで見に行くなら、期待通りですよ。
ただ、期待を超えていくことを期待するのはやめといたほうがいいですね。
まあ、結局やっぱりねって感じでした。
次元も幻想も星も入り乱れてぐっちゃぐっちゃになるので、とちゅうで考えるのを放棄しました。
まあ、予想通りでした。
悪くはないですよ。
前作よりド派手&大味な神々の争い
『アベンジャーズ』メンバーの中でも反則級の強さを誇る
戦神ソーの活躍を描く『マイティ・ソー』続編が登場。
* * *
バトルシーンは前作より倍増しているし、冒頭の大戦闘や
クライマックスのグリニッジ天文台大破壊など
大掛かりな見せ場もてんこ盛り!
空飛ぶハンマー・ムニャムニャも大活躍だ!
今回最大の驚きだったソーとロキとの共闘にはワクワクしたし、
ロキが母を想う気持ちや、体を張ってソーを救おうとする姿にも
目頭が熱くなった。
ヒロイン・ジェーンとの再会や、彼女がソーの故郷アスガルドを
訪れる展開にもひと安心。お母様にも認められたようですし。
その他科学者メンバーのトボけっぷりにも磨きがかかり、
上映時間の約100分間、しっかり楽しませてくれる。
だけど……
本作、前作以上に展開が大味になってる気がするなあ……。
良く言い換えれば『前作より豪快!』と言える訳ですが。
* * *
だって、そもそも……
『9つもあるパラレルワールドの中でスーパーヒーローの恋人が
ロンドンの廃墟で地元の子ども達がたまたま見つけた次元の穴の
ひとつに飛び込んで辺境の惑星の隅っこに隠された秘密兵器
(しかも彼氏と因縁のある相手の兵器)を見つけてしまう確率』
ってどれくらいよ(笑)。
そりゃスーパーヒーローものに理屈を持ち込んでもしようが
ないんだけど、『アベンジャーズ』関連作の中でも ここまで
都合の良い展開ってのはなかなかお目にかかれない気が。
最後のバトルシーンもパラレルワールドをポンポン移動しながら
のハチャメチャ具合が楽しいのだけれど(なんか『ジャンパー』
っぽい)、ダークエルフやソーも予測不能の次元の穴に
ピンチを救われるのはちょっと。
あと、最後の次元の穴だけデカくない?
オチのドンデン返し(?)にしたって、
まあ後々のシリーズ展開を考えての事だとは思うが、あれだけ
話を盛り上げといてロキ生還ってのもなはんか釈然としないし、
そもそもサー・アンソニー・ホプキンス様はどこ行ったオイ。
なんか今回のホプキンス様、心無しか威厳ややる気が減ってる気がする。
お歳を召したせいもあるんだろうが、どうも扱いが雑な気が。
ソーの戦友たちも、前作よりさらに存在感減っちゃってるしなあ。
* * *
前作はアクション面では物足りなかったが、粗暴なソーが
どんどん成長していく姿や、まるでシェイクスピア劇のような
父と息子兄弟の愛憎が描かれている点が好きだった。
今回はアクション面では大幅にパワーアップしているが……
ドラマやキャラの深みが一気に失われたように思えて残念。
ド派手で楽しくはあるんだけどね。
前作より一段階落として3.5判定で。
〈2014.02.01鑑賞〉
.
.
.
余談:
今回エンドロール後の映像が2つあったが、
あれって順序逆の方が良いんじゃないかと思う。
結構な数のお客さんが最初のエンドロール後映像で
帰ってしまっておりました。
『マイティ・ソー』のオチは後の方なのに。
ただでさえ顔が濃いのに特殊メイクでさらに濃くなった
ベニチオ・デル・トロの顔を観て、皆さんお腹いっぱいに
なってしまったのだろうか(←コラ)。
あと自分で書いててナンだが、
『最初のエンドロール後映像』って何だ(笑)。
よかった
安定のくそったれぶりのロキだな~と思っていたら、まさかこいつに泣かされるとは思わなかった。くそったれぶりが好きでもあって、でもいい意味で裏切られた感じと思っていたら、結末生きてるの?意味が分からなかった。
ちょいちょい瞬間移動するクライマックスのバトルがとても楽しかった。表現としても斬新だった。
科学と魔法の同居しているバランスもよかった。でもあんな連中に地球が守られているとかいうのは押しつけがましい感じがする。だったらもっと良くしてほしい。
ハンマーが武器というのもダサくてよかった。
『アベンジャーズ』シリーズでは一番面白いと思うんだけど、一作目と『アベンジャーズ』の内容をすっかり忘れてしまっていて、続きのエピソードっぽい部分が全然理解できなかった。だからと言ってわざわざ見返すほどのものでもないと思う。
登場シーンのみ。
マーベルの大ファンであり、アベンジャーズの大ファンです。
まず、通してつまらない。
序盤のソーの登場シーンはやはりしびれたしカッコ良かったです。アスガルドの地下牢ごくでの暴動シーン、ソーが登場するところもかなりかっこよかった。しかし、良かったと思うのはその2点のみ。
この映画を見て再実感したのは、ソーの強さについてです。分からないです。人間よりは強い、ハルクとはどっこい、スタークよりは強い。その辺は分かるけど、戦いがザックリしすぎてて分かりづらいです。
泣きたくなるくらいつまらなっかけど、途中でロキとソーが共闘したり、一瞬キャプテンが出てきたりと、ファンにはたまらない場面もありました。そんだけです。
アベン2を見るつもりの方なら見るべきで、そうでない方は絶対見ない方がいい。
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