マイティ・ソー ダーク・ワールドのレビュー・感想・評価
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ソーの豪快さと複雑な心理のロキという二人のキャラクタの対比が面白い
マイテイー・ソー シリーズ2作目。今回はIMAX3Dで迫力が増している。舞台はアベンジャーズでニューヨークを破壊したので、今回はロンドンを破壊! 敵もアベンジャーズからさらに強大化し、アスガルドは危機に陥る。単純なストーリの映画だが、ソーの豪快さと複雑な心理のロキという二人のキャラクタの対比が面白い。
ダーシー役のKat Dennings(TVコメディの「ボンビーガール」のマックス)の演技も秀逸。
映画の最後は、ちょっとコミカル。エンドロールが終わるまで席を立たないこと!
第3作も制作されるという話だが、今回のソーのストーリは、来年公開されるアベンジャーズ続編につながるのであろうか? こうなったらマーベル映画は全部観るしかない。なかなか商売がうまい。
さて、次は4月のキャプテンアメリカの続編だ。これも3Dになる。
最高ヽ(o゚ω゚o)ノ
マイティ・ソーの一作目も、アベンジャーズもアメコミ作品は全部見てます!
今回はどの作品よりも楽しかった!
ちょっと無理やりなテンポのとこがちらほらあったけど、気にならないくらい他の話が面白かったし、映像もすごかった…
DVDがレンタル始まったらまた借りて見ます!
スカッとする
アクション映画大好き!
アクション映画に小難しいひねりはいらんです。
もう闘って戦って興奮させてくれればそれでいいんです。
わけのわからない現象の中での敵のボスとの激しい戦闘。
その間のお笑いの間。
電車乗るなよ神様w
とにかく最強アクションでした。どうしても最後があっけないように感じるのはしょうがないか。
気になるのは、前回も今回も浅野忠信さんをもう少し出してあげてくださいってとこ。
他のソーの友たちは活躍してるのに、つらかったw
そして最後の最後まで観ると、「あ・・・」ってなります。
あ、一つ気になるんですが、わたしはあまり原作を知らないので普通に楽しいんですが、アメリカの原作ファンには「こんなのソーじゃないっ!」って思う人はあるんでしょうか?
日本人が漫画原作を映画化されるのをあまり好まないように。
マイティ・ソー!
前作に比べてエンタメ性がアップしていたように思います。
派手なアクションや合間に挟まれる笑い所、主役脇役問わずキャラ性が磨かれていて、素直に面白い!と感じました。とても取っ付きやすいというか。
なので前作の気風が好きな方にとっては肩透かし感があるかもしれません。
しかし、そうかといって人間関係の描写が希薄かといえばそうということもなく、また、ソー自身の王族として、或いは一個人の男としての成長ぶりには目を見張るものがありました。
そして俳優女優、CG、音楽、舞台装置、小道具、ストーリー…etcどれをとってもゴージャス!
アベンシャーズでは見られないソーの世界、アズカルドの雰囲気を存分に楽しめます。
相も変わらずマーベル映画十八番のエンドロールオチ(?)があるので、終わったと思っても、劇場が明るくなるまで席は立たないことをお勧めします。
荘厳かつ神秘的な映像と、交錯する物語に魅了
神々の世界と現代の地球が見事に交じり合い、壮大で大迫力な戦闘の数々に興奮しっぱなしでした。
またロキが非常に大事な役割であり、レディシフと三騎士の活躍、ジェーンへの愛、多くのキャラが出演する中、しっかりとソーが主役というのが明確に描かれていて、さらにシナリオも作りこまれていることに感服の出来栄えです。
闇の時代から引き継がれた因縁の対決、9つの世界を交えた戦闘、
「アベンジャーズ」プロジェクトと連動したストーリー、裏切りと様々な交錯する展開に大満足でしたし、今後のシリーズへの期待が抑えられません。これ程までに凄まじく豪華なシリーズはそう作れませんし、原作の素晴らしさと人気が窺い知れます。
神は人間が創ったものと考えている人間ですが、本当に神々の世界が実在するのなら、こういう世界なんだろうなと魅了されるほどの映像美に、最近は慣れてしまっていたVFXにも感動しました。
前作でソーが語っていた「魔法と科学が等しく存在する世界から来た」というセリフ通り、世界観や兵器もどこか人間のものに近いが明らかに違うという部分も「マイティソー」の引き付けられるところだと思います。
シリーズお馴染みの原作者スタン・リーを探せ!も楽しめましたし笑、だんだんジョークにも磨きがかかり、今作は結構笑わせてもらいました。
再三上映終了後におまけ映像があると告知されているにも関わらず、終了後すぐに席を立つ人が多いですが、今後に関わる重要なシーンと、今作の締めに相応しいシーンも収められていて非常に満足のいく作品でした。いやー最高にかっこよかった!
ナタリーポートマン変わらない容姿
主演の俳優は、相変わらず、鍛えている身体だなと感じる、オーストラリア出身の俳優、そうそう、ウルウ"アリンの俳優も。ナタリーポートマンも、相変わらず、若いなと感じる。まだまだ、続きがあるのだなと感じるところ、次回作は、もっと、斬新な悪役が出ることを期待したい、あと、一捻り、ふた捻りの展開を期待したい。
娯楽として最高!
アクション、ドラマ、恋愛、ユーモアと娯楽に必要な要素がちゃんと揃ってて楽しめる!前半は設定を説明するようで少しエンジンかかるまで時間あるけど、後半の戦いのシーン、ソーとロキと場面、そしてラストとどんどん興奮度アップ。楽しかったー。アベンジャーズの中で1番好きなシリーズ。
気楽に見応え満喫!
異世界のビジュアルが壮大で見た目に楽しい!
危機感は乏しいがパワフルなアクションと、
くすっと笑えるユーモアが適度に挟まれ、
前作より確実に面白い。
葬送の場面が荘厳で美しかった!!
ロキが風格漂う曲者ぶりを見せつけて愉快!
★★★エンドクレジット後に映像あります。★★★
ソーとジェーンの戦いはまだ続く!
垢抜けない
なんだろう?ソーの垢抜けなさって。アベンジャーズ最強とうたわれてるのに、全くそれを感じさせない。
それなのに、宇宙規模の強大な敵を相手に雷撃とハンマーの打撃だけを武器に戦っちゃう。
そんな人間からみたら、想像もつかないような戦いに、科学で加勢しちゃうヒロイン。
というように、いろいろと脚本も設定も適当で、「やべえ!地球やべえ!宇宙終わっちゃう!」的なシーンは一度も無くて、全体的に緊張感に欠ける。
ただ、仲違いしていた兄弟と母親の仇を打つ為に共闘するシーンだけはドラマも緊張感もあって良かった。
あと、所々挟まれる笑いどころは日本人好みの間と分かりやすさで、嫌いじゃない。
最後は想像してたとはいえ、なぜそうなったのか、カラクリがよく分からない。
最強!
ソー最強!さすがでした。
アクションシーンが強烈で、かっこいいソーが見えました。
色々な武器で敵倒し、色々な戦闘機で、建造物を壊すシーン最高でした。
ジェーンとソーの恋も良い感じでした。
笑えるところがちょいちょいありした。
スペクタクルアクション大作でした。
エンドロールの最後の最後まで続きがありました。
アベンジャーズシリーズにまた期待がもてました。
最速上映行った来ました!
最速上映行ってまいりました!!
悲しいかな日本は他の国より遥か遅れての上映開始…(´・v・`)
しかしながら、評判も興行成績もかなり良いと伺い期待して見に行きました!!
内容は、かなり、かなり、面白かったです!!!
もちろん、エンドロールの最後には何時ものあれが…!笑!
是非期待して見に行って下さっい!楽しめること間違いなしです!!
絶妙
評論などいらない、そのままを楽しめばいい作品。 私の経験から、映画・二作目はまあまあという仕上がりが多い中、別格の面白さ!! キャラクターがしっかり定まってきて、きちんとドラマがあって、絶妙のタイミングでの笑い。 一昔まえの日本でもこういうヒーローが流行ったなと思う、誠実さと純粋さと それ故に滑稽な行動と言動。
ソー(クリス・ヘムズワース)の冷静さと、ジェーン(ナタリー・ポートマン)の慌てぶり、ロキ(トム・ヒドルストン)の葛藤と思惑、その他の皆さんのキャラ固め的演技も 絶妙。 ソー・トレードマークのハンマー使いのギャグ、ロキの得意技、ジェーンの強女、ついでにジェーンの助手・ダーシーのナチュラルさも「それ、また見たい!」と思わせます。
この勢いで三作目もどんどん攻めていってほしい、後半にどんどん楽しくなった 5.0評価。 ホーガン役の浅野さんに関しては 次回作でもっと主張してほしいです。
100%楽しむための事前情報
1.前作を復習しておくこと
2.「アベンジャーズ」を復習しておくこと
3.エンドクレジットが始まっても帰ってはいけない
4.最後の最後まで帰ってはいけない
5.(IMAXを除き)3Dよりむしろ2Dの方がいい
以上です。
レビューですか?
本当は話したくてウズウズしてるんですよね~!(笑)
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