マイティ・ソー ダーク・ワールドのレビュー・感想・評価
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アメコミはこのくらい大味が一番いい!
さすがアメコミ大味でした。
途中で結末が見えてしまうのが欠点か?
次回作も企画上ってるみたいですしまた楽しみに待ってます。
よかった
安定のくそったれぶりのロキだな~と思っていたら、まさかこいつに泣かされるとは思わなかった。くそったれぶりが好きでもあって、でもいい意味で裏切られた感じと思っていたら、結末生きてるの?意味が分からなかった。
ちょいちょい瞬間移動するクライマックスのバトルがとても楽しかった。表現としても斬新だった。
科学と魔法の同居しているバランスもよかった。でもあんな連中に地球が守られているとかいうのは押しつけがましい感じがする。だったらもっと良くしてほしい。
ハンマーが武器というのもダサくてよかった。
『アベンジャーズ』シリーズでは一番面白いと思うんだけど、一作目と『アベンジャーズ』の内容をすっかり忘れてしまっていて、続きのエピソードっぽい部分が全然理解できなかった。だからと言ってわざわざ見返すほどのものでもないと思う。
一作目のが面白かったな~
いまいち面白さがわからないんです、これ。
ジェーン率いる研究チームのからみはおもしろいんだけど、神の国と地球が接点ありすぎるのもなんか微妙な感じがして…。
どこでもドアの展開はなんともコミカルで面白いバトルでした。全編バトルの連続で迫力満点です。
どうもいまいちピンとこないのって、神の国の人たちが世界を救ってくれているんだけど、やってくれることがほぼ人間世界のあれこれと同じでファンタジーさが少ないからかも…。
おもしろい!
思ってたよりも面白かった。個人的には前作よりも好き。なによりトム・ヒドルストンがかっこいい!シーン的にもヒーロー映画っぽくかっこいい所が多い。内容的にも騙されるところが何ヶ所かあって良かった。アベンジャーズ2に期待!
面白かったー!
劇場で視聴。面白かったです。あたしにとって、マーベル作品の中でソーが一番興味の無い作品の一つだったのに何が何がはなまる急上昇です。クリヘムかっこいいし、ロキ様大好き。でもあたし守護神ヘイムダルやってるイドリスが大好き。前作よりも面白いしまた観に行っちゃうと思うなー
面白かった
吹替を観ましたが、トムヒの可愛らしさが最大限に引き出されている内容でした。
1人で泣いて笑ってととても忙しかったですが・・・
次がとても気になりますね笑*
今度は、字幕版を観ようと思います。
翻訳家さんが違うので、また楽しみです笑*
登場シーンのみ。
マーベルの大ファンであり、アベンジャーズの大ファンです。
まず、通してつまらない。
序盤のソーの登場シーンはやはりしびれたしカッコ良かったです。アスガルドの地下牢ごくでの暴動シーン、ソーが登場するところもかなりかっこよかった。しかし、良かったと思うのはその2点のみ。
この映画を見て再実感したのは、ソーの強さについてです。分からないです。人間よりは強い、ハルクとはどっこい、スタークよりは強い。その辺は分かるけど、戦いがザックリしすぎてて分かりづらいです。
泣きたくなるくらいつまらなっかけど、途中でロキとソーが共闘したり、一瞬キャプテンが出てきたりと、ファンにはたまらない場面もありました。そんだけです。
アベン2を見るつもりの方なら見るべきで、そうでない方は絶対見ない方がいい。
これでいいのだ!
信頼を超えて来た点で、☆半分プラス!
連絡!明日から全員トンカチ装備な!!
なんて連絡網を回したくなる興奮です。
シリーズを重ね、化けた度はダントツ。
話、展開、ラスボス感のバランスも良し。
何よりマーヴェルシリーズ&前作で揃えられたスパイス(キャラ)の使い方がお見事!
ロキは言うに及ばず…
ヘイムダルことイドリス・エルバ長官の活躍然り…
ソーの取り巻きは、前作並みの印象ですが。
その分より頼りになる、ナタポの仲間達って…笑
とにかく、復習してから是非!
エンドロールの後もお楽しみ!次回作が気になる終わり方!
やっぱりこの映画はアメコミ大好き、
アベンジャーズが大好きと言うファンには絶対に外せない作品でしょう!
そして、クリス・ヘムズワースのファンには必見な作品。個人的には「ラッシュ」の彼の方が良かったけれどね。
時間の関係があるので2Dで観てしまったけれど。3Dならもっともっと迫力が堪能出来たのかも知れない。
しかし、私はこの類いの映画にぞっこんと言うファンではないので、普通に観賞する分には、2Dでも充分に見応えがありました。
シリーズ化している作品はどうしても前作を観ていると続きが観てみたくなるのは人情と言うもので、普通の映画好きでも、また観にいきましたと言うのが正直なところかな?
いえいえ、そーではなくて本当は今回も、浅野忠信がどんな活躍を見せてくれるのかを実は楽しみにして、それで観たと言うのが正解でした。どちらかと言うと興味の対象は、アメコミのキャラクターのソーよりも、ハリウッド映画に頑張って出る事になっている邦人俳優を応援したい、そんな気持ちの方が強いだよね。映画界のイチローになれるのか?
でも、今回はあっけなく始めの数分で浅野氏フェイドアウトには後ろ髪引かれる。
ラスト近くで、もう1カットあるのはサービスカットって感じで一応ファミリーって感じがあって少し救われました。
しかし、今回の面白さは、何と言っても宿敵であるロキとソーがタッグを組むも、いつ何時裏切られるか分からないと言う、ハラハラ、ドキドキの緊張感の引っ張り具合が実に巧いと思いました。
個人的には浅野氏も含めて、前作の方がモアベターだったけれど、今回もハラハラ感と言う意味では、先が気になるような観客の心を巧く掴んで行こうと言うファンへの巧みなサービス精神が感じられて良かったと思いました。
でも、最近は特撮から始まり作品に関係した総て人の名前をエンドロールで明記するので、あの超ロングのエンドロールの後に、ワンシーン有るのは見逃す人も多いと心配になる!
特にアメリカではその傾向が強くなるのでは?
返って日本人の観客の人達の方が最期迄席を立たずに我慢すると思うけれど、こう言う作り方は、実に多いけれど、ちょっとこう言う作り方って疑問が残るのだよね。
絶対に自分は最期迄しっかりと観るけれど、一般にはソーでないから、ソーを見逃したら勿体無いもの、あのシーン重要だからね!一応伏線はあっても、気が付かない事もなるからなぁ~
絶妙なバランス感の無さ
へろへろなストーリーに、マッチョやコメディやロマンスなんかの分量を計らずミキサーにかけちゃった作品。前作のケネスブラナーの偉大さを痛感します。
観て安心の五つ星
アベンジャーズ最強の男、ソーが帰って来た。
今回もみる側を興奮と感動に誘ってくれる。
私はこの時代背景が大好きである。
ロードオブザリングを連想させる国々。
ネーミングと近代兵器と中世の武器の融合。
小さい頃、ギリシャ神話に憧れた自分を
思い出します。
でも、驚いたのはソー達ってば
異次元に住む神様ではなくって、
寿命が五千年ある、
限りなく、神に近い存在だったのね。
※これはネタバレではないだろう。
そういった中、物語は戦続け、
愛しい人を心に秘めたるソーと
同じく愛する人を待つジェーン側、
地球との空間融合から急展開。
そして、さあ、出ました。
前回アベンジャーズで散々悪さを
しまくったダークなヒーロー、ロキの登場。
彼のキャラが素晴らしく良いんです。
今回の脚本にロキを絡ませたのは
脚本家の功績ですね。
以前の敵と味方がタッグを組み、
更なる巨大な敵に対峙する。
いつ裏切られるかの伏線がみる側の
視線を釘付けにしてしまいます。
正直、、前半の主人公はロキと
言っても過言ではない。
もちろん、後半はソーが大活躍。
細かく言えば突っ込みは数カ所ある。
でも、でも、やっぱり魅力ある、
我らがヒーロー、ソーが
活躍すればそんな事どうでもい。
とにかく、面白く、ヒーローの王道。
我らがソーを楽しみましょう。
もちろん、この作品の最大の見所(笑)、
エンドクレジット後のシーンもお約束。
ところで、敵の巨大戦艦が
「宇宙戦艦ヤマト復活編」の敵戦艦に
そっくりだと思ったのは私だけか?
ロキ!ロキ!ロキ!
マーベルの人気ヒーロー“マイティ・ソー”の第2弾。
最強チームが一旦解散し再び単独に戻った『アイアンマン3』はちょっとスケールダウン感があったが(勿論充分面白いけど)、このソーに限ってはその心配する必要ナシ。宇宙の神々の闘いなのだからスケールは最強チームの中でも群を抜いている。今回の危機も、NYの事件以上かも!?
もはや安心安定のマーベル印!
スケールも迫力も申し分ナシ。
全宇宙を脅かす闇の勢力の復活は『ロード・オブ・ザ・リング』みたいで分かり易くてイイ。
重力の異常で世界が入り乱れるラストバトルは、ハラハラドキドキワクワクと共にユーモアセンスも抜群。
ハンマーを手に仁王立ちするソーの勇姿は画になる格好良さ。
サブキャラでは、レネ・ルッソ演じる王妃フリッガが凛とした強さと美しさを見せたかと思えば、セルヴィグ博士は困ったちゃんで笑わせ、ジェーンの助手ダーシーはほのぼのさせる。
お約束スタン・リーのカメオ出演やあのヒーローのユニークな登場などなど、もう娯楽映画の見本!
前作は傲慢だったソーが自分自身を見つめ直すドラマが見所の一つでもあったが、ソーは善き王子となり、今回ドラマ部分を補ってくれたのが、ロキ!
『スター・トレック イントゥ・ダークネス』のレビューでも書いたが、私はこういうスマートな悪役が好きで、ロキはまさにドンピシャ!
あの超個性的な最強チーム相手に悪役を一手に引き受けた時から、私の中でのロキ株は急上昇した。
今回もまず不敵に登場。しかし、ダーク・エルフの侵攻によってある人物が犠牲となり、悲しみに暮れる。宿敵の義兄と共闘、ジェーンを庇うシーンも! そして一番美味しい泣かせの場面も持っていってしまったかと思ったら…!?
いつ裏切るか分からない邪心とまだ何処かにあるかもしれない良心…それらを絶妙に併せ持った今回のロキは、主役のソーや強敵ダーク・エルフ以上に魅力的な存在だった。
『キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー』『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』『アベンジャーズ2』と続く一連のプロジェクト、間違いなくあるであろうシリーズ第3弾など、今後への繋がりや期待も高めてくれる。
満足満足、とても楽しめた!
一つだけ苦言。
浅野忠信はエキストラ扱い(泣)
力が入ってました
良作です。アベンジャーズで調子に乗ったマーベルが力の入った壮大なCG映画を作ったな、という印象でした。第一作目より迫力のあるシーンがほとんどなので安心して楽しめます。
ソーの立ち姿が凛々しくカッコイイので女性にお勧めできます。
あとアベンジャーズで共に戦ったあのヒーローがネタとしてワンシーンで出てきます ←個人的にはコレが一番面白かった(笑)
迫力満点の娯楽映画
アズガルドやダークワールドに焦点を当てた久しぶりの神話ストーリーだったので、独特の世界観など味わえて楽しかったです。しかし、惑星直列における重力異常現象に関してはもっと理屈の通った説明が欲しかったですね。ストーリーの感想としては、ソーとロキの2人の思いが交錯しながらも、同じ目的のために協力して、ド派手な戦いを繰り広げるのが爽快でした。ソーはハンマーに頼りがちで戦い方がつまらなかったですが、ロキが短剣で器用に戦うシーンは堪らなかったです!脚本の完成度としては、どうしても「アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン」に繋げなくてはならないという枷があり、この作品単体としては微妙でした。全体的には、戦争のシーンはとても迫力があるし、アズガルドの世界や各描写も綺麗に描かれているし、完成度はかなり高いと思います。
ロキよ サイコーだ!!
今回のソーは面白い!!
一連のアベンジャーズシリーズの中ではアイアンマンの1と同じくらい楽しめた。
科学的には?なところがあるのは認めるが、それを補うだけの映像力と演技力があるから、この映画の中ではアリッ!!って思っちゃう。
それにこれだけ笑えて泣けて興奮させてくれたら、エンターテイメントとしては合格だ。
その立役者はなんと言ってもロキだろう。憎めないヤツだ。
今やソーだけでなく、アベンジャーズとしても無くてはならないキャラに成りつつある。是非とも次のアベンジャーズにも参加してもらいたい。
自分的には前作より良くなったソーの株は急上昇です!
相変わらずキュートで♪
Thorちゃんたら、登場の仕方がなんとも母性本能くすぐられると言うか…キュンと来ますね!
劇場内の女子の声に耳を傾けると、ロキ人気が高まっているようです。ヒドルストン、普段の姿を見る限りセクシーでチャーミング。
今回そんな雰囲気を醸し出すシーン、見つけられるはずです。
やっぱりコミックス原作なだけあって、クスクス・ププッと笑えるシーン多かったです。
一度だけ堪らずあっはっはと笑わされましたね。
楽しかったです、次回のアベンジャーズもソー3も楽しみです(^○^)
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