「凄惨と言って良いだろう・・」甘い鞭 えびかに伯爵さんの映画レビュー(感想・評価)
凄惨と言って良いだろう・・
俺のレビュー全てに言える事だが・・
偏重甚だしいと自分で思う。
そう。
恋愛ものやらSFやらジブリやら〜
ハリウッド系のど真ん中ものやら、脚本に一興有る邦画やら〜
↑↑↑サスペンスやスプラッタやホラー等、いわゆる暗いモノが少ないのだ。いや、無いのだ!
映画はハッピーエンドに限るしょ!!!
で。本作だが・・
壇蜜さんや間宮さんのエロシーン見たろ!と軽い気持ちで手にするとヤケドする!
これは映像もシンドイし、心理的にもシンドイ!!!
てか、こんな事ダメだろ???
壇蜜さんは凄い。
これは演技で無く、地をさらしてるだけだろ???
だから評価は出来ない。
間宮さんも本当に嫌で恐かったんだと思う。
SMてのは、なかなか万人に受け入れられない。
ある程度の下地が居るからだ。
それは努力で身につく物で無く、持って生まれた才覚だ。
そして、ただ相手を痛めつけて喜ぶのがSで/ただ叩かれて喜ぶのがMでも無い。
もっと深い物だ!
⚫︎フィギアなあなた⚫︎ナナとカオル⚫︎完全なる飼育⚫︎花と蛇〜
本作は、チト上記と違う。
SM映画の枠を超えてると思う。
↑これは決して褒め言葉では無い。
侵食して来る、悪しき意味だ。
凄かった。だから星は3・5(便宜上④)で。
⚫︎プラトニックセックスの加賀美さんや、作品忘れたが安藤希さんや同じくつぐみさんは素晴らしかったけど・・
全脱ぎでテイストが変わってしまった。
間宮さんの今後に心配しつつ期待。
ちょっと、どんよりな鑑賞感が残る映画でした(つД`)ノ
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