劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 新編 叛逆の物語のレビュー・感想・評価
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萌えアニメで「神と悪魔」の話を描いた意欲作
彼女たちが「暁美ほむら」の世界にいて、ほむらたんが魔女になってしまった(厳密にはなってないけどねw)ことが分かるまででお腹いっぱいだ。
あー、彼女もダークサイドに落ちちゃったか。そりゃそうだよな。根暗だし・・・。
後半は暁美ほむらの個人的な物語が続くのか・・・と思いきや!思いっきり普遍的なテーマを描く方向に舵を切った・・・!
個人的には暁美ほむらの個人的な物語を観ても良かった。
洋画では「神と悪魔」「愛」を語る映画は結構多い。この手の映画は、既に評論家に論じられている。自分もそれを読んでいたりする。だから、本作の結末は正直、わりと安全に着地させたか、という印象がつおい。
しかし、日本のアニメでは、あまりされない試みだと思う。萌えアニメファンではない僕のような凡人でも楽しめる、硬派なテーマを描いている点が超偉いと思う。でもこれって、前作にあった永劫回帰を否定するような気が!
何はともあれ、俺の夏の有給休暇はまどマギにより終わった。明日からまたクソ社会を、永劫回帰的に生きるとするか。。。もっとみんな仕事サボろうぜ。
ダークハッピーエンド
TV版と新劇場版の前編・後編の終わり方のほうが良かったかな・・。
1度観ただけでは理解できず・・何回も見直してしまいました。
■ピュエラ・マギ・ホーリー・クインテット!!
なんですか・・この厨二病は・・。
ぁ・・中2と中3が居てるから仕方ないかww
最初はこのノリ付いてけないゎ・・
ケーキの歌の時にはマジで・・って正直ドン引きでした(´・ω・`)
■マミさん×ほむらチャンの戦闘シーンは神すぎる!
このバトルシーンは今までで一番カッコイイ!! 見応えあります!
マミさんて・・こんなに強かったのね(;´∀`)
TV版3話でシャルロッテにあっさり食べられちゃったから
こんなに強いマミさん見れると思わなかったゎ・・
■ほむらチャンの、まどか愛が強すぎる
TV版、新劇場版の前編・後編を観てきた方なら分かりますが
ほむらチャンは、まどかを守る為に何度も何度も過去に戻って
キュウべぇから守ろうとしているので愛があって当然なのですが、
それが友情とかでは無く独占欲とか執着で歪んだ愛のカタチになってしまっている。
それはキュウべぇの実験によりソウルジェムが濁らせたせいで歪んだ愛になったのか?
「悪魔ほむら」になってしまうという終わり方は、
ほむらファンからすると少々残念でした。
新劇場版の後編での終わり方の方が美しかったです。
■結果的にはハッピーエンドなの?
ほむらチャンの叛逆によって再び改変された世界では
「円環の理」と「魔獣」は引き続き存在しており
魔法少女は生き続けられるし魔女にもならない。
そして、「円環の理」から引き剥がされた
まどか、マミ、さやか、杏子が人間として暮らす、
ある意味では理想の世界。
あのままアルティメットまどかの円環の理を受けたら
キュウべぇに、まどかを支配されてたわけだし。
結果ハッピーエンドにも見えます。
しかし最後の方の、さやかチャンのシーンや、
まどかがアルティメットに戻りそうになるのを引き止めたり・・
悪魔ほむらチャンを見てると幸せそうには見えないんだよねぇ・・。
■ボロボロのキュウべぇの意図は?
ほむらチャンが新しく再構築した世界でも魔獣は出てくるので
キュウべぇは浄化に必要な存在だから
「利用させてもうわ」・・と劇中でも言ってのに
何故に最後にあのボロボロのキュウべぇ?!
そもそもキュウべぇはいっぱい居るから1体死んでも問題ないけれど
どういう意図があるのか?続編作れるように伏線貼っただけかな?
まぁ・・こういうダークなところがあってこそ
【まどか☆マギカ】らしさが出てるのですけどねw
しかし、なんというか、難しすぎました。
ちゃんとセリフ聞いておかないと理解出来ないし、
前作の新劇場版を見ておかないと
絶対に???が残りますので予習はしとくべきです。
今年の秋頃には【マギアレコード】が放送されるので
どういう内容になっているのか興味津々です。
アートデザインが爆発してた
・5人の少女が同じ学校の生徒のパラレル的展開→違和感に気づいたほむらが犯人探し→実はこの世界はほむらのソウルジェムの中→魔女になったほむらが「円環の理」であるまどかの一部を取り込む→善と悪が混在する世界…こんなとこかな?
・シルエットから始まる変身バンクの出来が気合い入っててよかった
・ほむらやまどかの中指の爪にクローバーのしるし
・テレビシリーズのストーリーが前提の話なのでこれ単体だとわかりづらい
・完全にほむらが中心の物語で、筋キャラのべべも存在意義が感じられなかったのが残念
やっぱりこの三作目だけ評価できる
という意見の人はあまりいないみたいだが。そりゃテレビ全12話が受け付けなければ、続編なんてみないだろからなあ、ふつうは
自分はリアルタイムでテレビ12話みてなかった。この叛逆が公開する半年前かな一気見したのは。
自分はこれでもかなり陰惨なもの、救いようのない話、残忍な作品とかいろいろみてきたし読んだりもしたつもりだが
この魔法少女たちの悲劇性にはすっかりやられてしまい、ちょっとまともな話ではない。なぜ、批判が起きないのか不思議で仕方なく、製作者たちを憎悪したね。
とりわけここまでの目に遇わされるかと思ったのが、美樹さやか。同情がひいきとなったのか、いちばんこの中では好きなキャラ。
というか他の4人はどうも現実味に欠けるというか、キライじゃないが興味があまりもてない。
というキャラに感情移入する作品ではなく物語としての構造そのものを楽しむ作品なのかも知れないが、それは人それぞれだとおもうんだが…
前にみた時は、テレビ編と映画前後編からの流れでこの叛逆〜もあまり高い評価をできなかったが、独立した作品と考えるとこれは素晴らしい。
五人が主題歌に合わせて踊ったり(一人踊ってねーですがw)変身シーンをしっかり作ってファンを楽しませようという意気込みが感じられる序盤。
異変に気づいてほむらが動き出す中盤。とはいえここのながれは某作品を参考にした気もするが…まあ、いいや。
それで問題なのが、ほむらによる改変の終盤なんだろうが、少なくとも自分は蛇足とは思えない。
正直、ほむらのまどかへの偏愛はちょっと理解しずらいが、自らの意志でインキュベーターをも出し抜き、さらに手駒にしてしまうぶっ飛び方には痛快ささえ感じる。
それにもし、ほむらが円環に導かれて終わりの話ではさっき出した参考にしただろう某作品の設定が違うだけの焼直しのようにも感じる、ハッピーエンドとも思えない。
ほむらの病んだ目つきが表すとんでもないことをしてしまった感。もはや半分正気をなくしたかのような雰囲気。いいね。脚本家に踊らされてひどい目に合わされてるだけだったこれまでより、ひとつ突き抜けたかんじ。
ハッピーエンドとは言えないし人によってはバットエンドかもしれないが、いずれにしろ混沌。
珠玉の混沌状態。
ここからどう展開させていくのか、シャフトはいずれは作りたいみたいだが、多分虚淵玄がやりたがらないんだろう。また、おんなじような鬱展開を繰り返すなら願い下げだが、思いもよらない展開があるならみたいけどね。
愛が必要
防衛論
アニメならではの閉鎖的な世界観
アニメ全話は数年前に観たっきりで、記憶を取り戻しつつ観賞しました。(前編・後編ver.はアニメ全話のアップグレード版と聞いたので観てません)
・ファンシーながらもどこか残酷な、独特の世界観はまどマギならではで良かった
・ただ、ケーキの歌?の捕獲シーンはちょっとファンシー過ぎた感(好みの問題かな)
・ストーリー展開としては、全体的にテンポも良く戦闘シーンも間延びせず、全キャラが適度に個性が出てて可愛かった
・強いて言うなら、ほむらとさやかが虚構の世界の持ち主が誰か話し合うシーンから、持ち主に気付くまでの展開が早くて、あんまりしっくり来なかった
(ほむらのヤンデレな感情/ほむららしい世界要素が端々に見えてから、気付く展開の方が良かったかな)
・あと、さやかは虚構の世界賛成派やったのにいつの間にかほむらを救う側に立ってて驚き
全体的には可愛く、ファンシーで、少し擦れてて奥深い映画でした
タイトルなし(ネタバレ)
名作のテレビ版以上に高く評価されるべき超名作。
幻想の中のまどかを心の底から取り除くことの出来ないほむらは、我々アニメ好きな観客であり、アニメを愛する作り手でもあるのでしょう。
そりゃ敵を利用してでも好き勝手したくなりますよ。
(敵はアニメを意味嫌う世間?もしくはスポンサー?)
あと、さやかが好きになりました。なんだあの万能感。
リバイバルで見ました
なんとなく、仮面ライダー鎧武に似てないかい?
アニメーションの臨界点
前編・後編で展開された世界観をシレッとなかったことにする展開。動揺...
話が理解できない…けど、スゴイ作品だ
ただただ圧倒された。
アクションシーンはこれぞ日本のアニメだという面もあれば、異空間描写も芸術的、そしてストーリーは前編(なるほど!)→後編(えっ?)→新編(…??)といった具合に難解さがパワーアップしています。
はじめて3作目から見る人にとってはまったく理解できないかもしれないですが、これまでの作品を見ていても理解できないぐらいですので、気にする必要はありません。世界観だとか、すごい作品だということだけは感じられるのかもしれません。
アカデミー賞長編アニメ部門にエントリーされているとのことですが、たしかに世界にだしてもはずかしくない作品だと思います。
この1週間でこのシリーズを見はじめた初心者。そんな訳でまだ消化しきれてない状態なのですが、この辺はおいおい読み解いていく事にします。
とんでもなかった!
要素要素が「理由」に乏しい
問題のラスト10分、あれを「付け加えた」理由について、脚本家の虚淵玄は「これではただの続編ではないかと思った」と言われていましたが、それ自体は付け加えた理由にはならないのでは? ただの続編何が悪い? この無闇な毒の吐き方は説明どころか謎でしかありませんでした。
ほむらが悪魔と化した理由についても、「まどかと対になる存在とした」とありましたが、問題は対にする必要がどこにあったのかというところ。その理由についても述べられていません。ただ、「古今東西そういった話はよくある」と言うだけで。
これでは思いつきであの10分が作られたとしか考えられません。あのまま終わればそこそこ王道として良い終わり方であったのに、なんでそこまでして王道を否定しなければ気が済まないのでしょうか、この脚本家は。
とても力のあるライターなのに、ジャンルそのものを撒き餌にしたシナリオを書いたり王道を否定したり、ちょっと残念の度が過ぎます。王道に向かえないのもまた弱点であると思い至って欲しいものです。
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