ワイルド・スピード EURO MISSIONのレビュー・感想・評価
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『ワイルド・スピード EURO MISSION』
町の不良とマッスルカー「走りが全てだ」を地でいく映画。
世界一タンクトップが似合う女ミシェル・ロドリゲスが年増ってきたのがまたイイ。
成金になっても「恐れず、飛ばせ」の走り屋魂は永遠に不滅だ。SO COOL!!
期待した以上に面白かった
このまま劣化し続けるのか?
映画館で観ていれば誤魔化されていたのかもしれないが(プラス急に暑くなってバテ気味だったせいもあるのか)、余りに陳腐なストーリーに我慢しきれずに、一度再生を止めてしまった。
翌日もう一度初めから観たが、最初の印象は変わらなかった。
これは最早シリーズ継続の為に無理やり捻り出した脚本としか思えない。
テロだとか、陰謀だとか、
もう既視感あり過ぎ。
頭が悪そうに見えるセリフを言わされる俳優が気の毒で仕方なかったし、おかげで登場人物の誰一人としてキレものに見えないのも辛い。
他のアクション映画でもカーアクションはあるし、そういうその他の作品との差別化が出来ていない。
シリーズのアイデンティティを失ってしまった。
確かにレティとドムのレースシーンなどシリーズ当初を彷彿させるシーンもあるし、戦車のシーンには驚きもあったが、最大の見せ場であろうジェット機とのチェイスのシーンで誰と誰が格闘しているのか分かりにくい。
V・ディーゼルとP・ウォーカーのちょっと捻ったバディもので始まったシリーズがいつの間にか、ファミリーだとか家族だとかになっていて、P・ウォーカーの影が薄くなってしまったのも残念。
とはいえ、次作はマイ・ボディガード候補No.1とNo.3の共演とあっては観ねばなるまい!
これ以上、シリーズが劣化しないよう祈りつつ。
見て損なしだが、そろそろ...
え?これのどこが面白い?
構成、ストーリーが最高
まさかのレティ復活。
そして、最高のチームが再結成。
裏切り、逆転、そして最終章へ。
よくもまあ、この時間の中にいろいろなものを
詰め込んだものだ。感心!
今回の作品は最終前の物語なのだが、
カーアクションはもちろん、格闘シーン、銃撃戦
ハイテクシーンはシリーズ最高です。
まあ、よく壊したし(戦車で)跳んで跳ねて
ご苦労様です。
キャストも敵チームが同じような構成で面白い。
前作から仲間になった、ドウェイン・ジョンソン等も
馴染んできていて、かっこいい。
そして、語らねばならない故ポール・ウォーカー。
ああ、ポール、なんで死んじゃったんだ。
貴方がいないだけで、もう、最高の最終作品が見れない。
他のメンバーが入ろうが、ストーリーが良かろうが
CG凄かろうが、もう自分の中では期待感が半分。
そして最高の彼の笑顔は二度と見ることができない。
そういう意味でこの作品はシリーズ最高傑作になるだろう。
このレビューを大好きだったポール・ウォーカーに捧げる。
ただ、ただ、悲しい。
もうブレーキが効かない〜!
アニメ「けいおん!」の歌で、♪やばい 止まれない 止まらない〜という歌詞があるのだが、見ていたら何故かそれが頭に浮かんだ(笑)
このシリーズは一体いつ止まるんだ!?(笑)
「TOKYO DRIFT」でさすがにスピンしたかと思ったら、「MAX」で再びエンジンがかかり、前作「MEGA MAX」はフルスロットル!
メチャ面白かった前作を超えるのはもう無理…ではなかった!
フルスロットルの次は、ハイスピード!
面白さもスケールもどんどん加速していく。世のシリーズ映画よ、見習え!
本当に、♪やばい 止まれない 止まらない〜
昨日の敵は今日の友。
前作で敵同士だったドミニクとホブスがタッグ。
なので、必然的に大悪党が登場。
軍隊並の武力を持つ犯罪組織に戦いを挑む。
まあ、このシリーズなので、ツッコミ所やご都合主義は満載。
あんだけ執念深くドミニクらを追っていたホブスがよくあっさり協力を要請するわ、今回の話のメインである生きていたレティの謎はお決まり通りだわ…挙げたらキリはない。
だけど、それを補って余るのが、アクション、アクション、アクション、アクション、アクション!!
ここまでアクションに徹すれば、もう言う事はナシ!
作戦は「ミッション:インポッシブル」ばり。
アクションの合間に、ユーモアやホットなロマンスも注入。ベタだけど、仲間や家族の絆も。
戦車も登場? いい! 好きなだけ爆走してくれ!(笑)
ド迫力のアクションが見たい!カーチェイスが見たい!
求める側の望むものをたっぷり堪能させてくれるから、このシリーズは失速する事なく走り続けていられるのだろう。
もう既にあちこちで話題になってるが、エンディングのオマケ映像にはワクワク興奮!
遂にあの当代きってのアクションスターが参戦!
シリーズ7作目へ向けて、アクセル踏みっぱなし…じゃない。
もうブレーキが効かない〜〜〜!
追記
12・1、ブライアン役のポール・ウォーカーの事故死のニュースが飛び込んできた。
ドミニクとホブスのインパクトでどんどん脇に追いやられている感はあったが、やはりブライアン抜きの「ワイルド・スピード」は考えられない!
派手なカーアクションと義理人情浪花節
ヴィン・ディーゼルの低い声にノックアウト
初めて、ワイルドスピード観ました。ストーリーの細かい所は、多々突っ込み所がたくさんありますが。。。
カーチェイス、アクション、ラブロマンス。魅せますね〜。
そして何と言っても、ヴィン・ディーゼルのささやくようなあの低い声が。。。
もうー!もうー!たまりません!!あんな声で、口説かれてみたいなぁ。。。
アクションアクションアクション!
IMAXにて鑑賞。
前作は全く観たことなしなので不安でしたが、無問題。
カーアクションはもちろんのこと、銃をぶっぱなしいの、殴り蹴り関節決めえの、プロレスわざありいので盛り沢山。
前作からのつながりはありますが、予告を観ていたので、なんとなくわかりました。ま、予習をしていた方がもっと楽しめたんだろうと思うと少しもったいなかったかも。
ヴィン・ディーゼルはいい声をしてるし、ザ・ロックはえげつない身体してるし、ガル・ガドットはいい身体してるし、耳目にも楽しい。
エンジン爆音をガンガンに鳴らすのはこの映画くらいしかないんじゃないだろうか。
ストーリーもお約束を守りつつ、単純明快なので、ストレス解消にもいい感じ。
最後の最後まで気を許せない内容ですし。ニヤリとさせらせます。
次回も観にいく予定。
IMAXでみるのに最適な映画でした。
ただのアクション映画に成り果てたシリーズ最新作
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