「SFのワクワク感が詰まった作品」オブリビオン ヤマザマンさんの映画レビュー(感想・評価)
SFのワクワク感が詰まった作品
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「2001年宇宙の旅」は私の最も好きなSF作品。宇宙シーンはこの映画を思い出した。荒廃した未来世界を移動するポッドやドローンなど未来の乗り物や兵器は凄味や恐怖覚える。リアリティもマズマズいいが。ただネタバレになるが、トムクルーズ演じるクローンが主人公になっている事により何でもありにしてしまう。特に最後の愛する二人の再会となる不思議なハッピーエンドに繋がるのはしっくりこない。邪悪なテットの正体もイマイチ分からないし…。
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