劇場版 STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート) 負荷領域のデジャヴのレビュー・感想・評価
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残念なポイント︰ 本作は劇場用のクオリティではない。 良いポイン...
残念なポイント︰
本作は劇場用のクオリティではない。
良いポイント︰
本作の存在が、シュタインズ・ゲートという作品の知名度を上げるのに一役買っている。
α世界線やらβ世界線やら難しい設定。
美少女キャラ多数と微妙な男数名だけが登場する。
今回も相変わらずツンデレのクリスが何考えてるかわかりにくくて可愛い。
90分なのでサクッと観れる。
※長所も短所の裏返し。逆もまた然り。
バイアスがかかれば良くも見えるし悪くも見える。私にとっては良い作品だった。
うーん...
蛇足でつまらない!!
TVシリーズを観てから観ましたが、特に新しいアイデアやスリルがある訳では無いので、キャラのやり取りがダラダラと続くだけで残念でした。劇場版なのにビジュアル面のサービスがある訳でもなく、秋葉原の景色も本編より物足りないです。岡部君の二股が続くのも、良かったねという感じです。
本作は、オリジナル版TVアニメ最終回からの続きになります。 その為...
本作は、オリジナル版TVアニメ最終回からの続きになります。
その為、オリジナル版TVアニメ版を最後まで鑑賞又は原作ゲームのトゥルーエンディングを見ていないと、さっぱりわからないので注意です。
序盤から中盤までは、TVアニメの続きとして、納得の出来でしたが、後半からしょぼくなってきて、これで終わり?って感じです。(TV版のような後半怒涛の勢いがない)観なくてもよかったかな。
ちなみに、オリジナル版TVアニメは、全24話ですが、
再放送版で23話はオリジナル版と内容が異なり(世界線変更)、23話で完結し、新作ゲーム「シュタインズ・ゲート ゼロ」へと続くようになってて当時話題になりました。
(新作ゲームの広告の為に制作して、ゲームの発売も延長したとか・・・)
蛇足ではあるがさすがシュタゲ
50点→50点
【2022.6.8観賞】
映画評価:50点
無印のアニメ版を見終わった後に観てください。
そうした方が楽しめますよ。
オカリンのファーストキスについて語られる
鳳凰院凶真の誕生秘話ですよ!
少し陰鬱で、ちょっとムシムシとした
6月っぽい作品(?)です。
100分しかないので、
アニメ版より内容は薄いですけど、
後日談が見られるのはワクワクドキドキです。
何だか嬉しい気持ちです。
みんなが死んでない世界線で
後遺症と戦うオカリンと、
その側で支えるクリス。
まさに俺得な作品でした。
ありがとうございます!
意味は違いますが、
アニメ版と違って
サービスシーンがチラホラあるのも
見逃せませんね(笑)
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【2016.3.25観賞時点】
映画評価:50点
※アニメ版を2周半くらい観てから、劇場版を観た評価点となります。
まずアニメ版を観ていないと確実に置いていかれます
アニメ版の1~3話を初めて観た時の気持ちを思い出して下さい、それ以上に置いていかれます
要するにファン用に作られたスピンオフみたいなものです
この劇場版ではクリスが主人公となり、今度はオカリンを救う話し
これはこれで楽しかったですが、アニメ版と比べると薄く感じてしまうかもしれません
内容がシリアスなのでアニメ版同様に期待してみる方を多くいると思いますが、こんな短編もあるよ!って感じで気軽に観た方が楽しめますよ♪
【スマフォで鑑賞】
基本的に一見様お断り。
良かった。
「劇場版」と付く作品に碌なモノは無い、というのが持論ですが。
本作は割合マシな部類の蛇足だと思われます。
変に八方美人にならず、TV版のファンが求めているモノに焦点を合わせている点は好感を持ちました。
惜しむらくはシナリオ、特に後半。
最後に或るエピソードに繋げて何か巧い感を出しているのですが、途中で登場人物達の行動の理由を見失う作りになっていたため、あまりシックリきませんでした。
またTVアニメ版では執拗に執拗に繰り返された絶望シーンも本作では一回限り。
本作の魅力の一つである過去改変のままならなさの描写が物足りななさを感じました。
とは言え、TVアニメ版を観た方なら十分に楽しめる本作。
オススメです。
まゆりは俺の人質だ!人体実験の生贄なんだ!
岡部倫太郎の消失
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