ある学生
解説・あらすじ
「カルディオグラム」「ザ・ロード」などで知られるカザフスタンの名匠ダルジャン・オミルバエフが、ドストエフスキーの「罪と罰」の舞台を現代カザフスタンに移して映画化。大学で哲学を学ぶ男子学生。貧困と孤独に苦しむ彼は、富者と貧者、強者と弱者に分かれてしまう社会に疑問を抱いていた。そんなある日、彼は殺人を犯してしまう。しかし少女サニヤを愛したことをきっかけに、次第に罪の意識に苛まれるようになる。2012年・第25回東京国際映画祭「アジアの風」部門で上映。
2012年製作/90分/カザフスタン
原題または英題:Student
スタッフ・キャスト
- 監督
- ダルジャン・オミルバエフ
- 原作
- フョードル・ドストエフスキー
- 脚本
- ダルジャン・オミルバエフ
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ヌルラン・バイタソフ
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マヤ・セリクバエワ
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エディゲ・ボリスバエフ
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バヒトジャン・トルダリエワ
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アルジャン・サイン
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アマンギルディ・アイタリ
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アセリ・サガトワ
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ダルジャン・オミルバエフ
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受賞歴
第65回 カンヌ国際映画祭(2012年)
出品
| ある視点部門 | |
|---|---|
| 出品作品 | ダルジャン・オミルバエフ |
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ジョーカー
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