96時間 リベンジのレビュー・感想・評価
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やっぱり、バカ娘で…
1作目程ではないが、かなり面白かった。
リーアム・ニーソンの、親バカで面倒くさいヤツな感じと、強くて無敵&無双っぷりにかなり萌えました(●´ω`●)
1作目で「娘1人を助けるために、何人殺すんだよ…」と思ったのが、本作では事件の引き金になってるし(笑)そして、また同じ事を繰り返してるし(笑)話の作り方が、無茶苦茶で面白い。
突っ込みドコロは多々あるけど、それもコミコミで楽しめる作品だと思います。
時間短くコンパクトなのが良い
前回のようなタイムリミットなくて緊迫感が薄いし「どうせこいつ無敵だから」と安心して観てしまうが、時間短くコンパクトで許せる。イスタンブールはロケ誘致してるのか最近よく映画に登場するが007より時間長くて堪能
期待を裏切らないパパ
前作からの続編。
流れもナチュラルだし
バックグラウンドも分かり易かった。
娘の勇敢さは父親譲りなんだなw
イスタンブールが素敵な街。
前作で怖い思いしたキムが強くなっててしかも恋もできて良かった。。
もういいわ
テーマがテーマなだけに前作よりもダークな雰囲気でした
アクション映画にダークさは必要ないと思うんですが。
part1で魅せた容赦も慈悲もない爽快アクション
それを真っ向から否定するようなテーマを取り扱ってしまったせいで、遠慮と反省の色が残るヒドいアクション映画になってしまいました。
もうブライアンには人を殺してほしくない
1の方が好き
何か物足りない。やり遂げた感が生まれないまま終わりを迎える。アクションの少なさと言うか違いからなのか、見ているリズムが止まる時が有る。気にならないテンポの停止だったらの良いのだが、ちょっと多い。
彼は無敵を前提として
無敵を押し通すことに、迷いはない。
リアルを求めるより、安心してその強者ぶりを堪能するべきだろう。しかし、だれもが感じるように前作を超えない仕上がり。
ベッソン大忙しで、娯楽に邁進しているらしい。表層的でエモーションは希薄。それでも、培ったスキルはガンアクションの随所に活かされている。
すべてがポジティブに収まるラストにはなぜかあきらめに似た感慨を抱く。
劣化
内容は前作と似たような感じです。
物語の進み方はまぁまぁいいのですが、全体的なアクションが前作よりも迫力にかけます。
3作目も出そうな感じですがそこまで期待はできませんね。
一作目からだいぶ劣化しました。
若干の物足りなさはある
まぁ、よかったかな。(笑)それなりのアクション映画。リーアム・ニーソンは、すっかり怖い親父代表になったね。(○´∀`○)エクスペンダブルズ3の出演に期待かな。娘役の子は、ロック・アウトでファンに。今作では、過保護の娘役だったけど、これはこれで。
シリーズ三作目は難しい?
前作で問答無用の大暴れだったリーアム父さん。バッタバッタと悪い奴らをやっつける父さんの活躍は痛快ではあったんだけど、やられる方はたまったもんじゃない。悪い奴らにだって親もいれば子どももいるという訳で恨みをかうのも避けられない。
しかし!
これは続編としてちょっと安直じゃないだろうか?せめてリーアム父さんと家族が何故狙われるのか、後半になるまで分からないようになっていれば、最後まで緊張感も維持出来るんだろうが、最初からそれが分かっていては、いろいろあってもリーアム父さんが家族を無事守ってめでたしめでたしでしょ?としらけてしまう。
ただ、あんな方法で場所特定出来ちゃうなんて凄いわ〜。本物のCIAもあんな訓練受けてるのかしら?
前作から観てください
デビュー作「エクスカリバー」初期主演作「ダークマン」など個性派アクション俳優として期待されつつも、ジャンルを問わない演技力が評価されオールラウンドな俳優になったリーアムですが、ハリウッドでは高齢のためアクションの声が掛からなくなったそうです。
「まだやれる」と作り込んだ前作で、それを証明した訳ですが、今回はちょっと...
アクションの怠さもありますが、前作のツボが殆ど無くなってしまったのが悔やまれます。
・前作の30分あたりまでのお父さんの葛藤が皆無で感情移入できない。
・むりやりスーパーお父さんのキャラを見せようとして、ツッコミどころ満載の演出。
・敵がショボい。
・放題が痛い(既に”96時間”が関係ない)
ダイハードのように、無理矢理お約束を見せるだけの映画に成り下がってしまったこのシリーズ。
面白さはスーパー父さんじゃなくて、ハリウッド映画特有の無駄なお約束をぶち壊してくれた爽快感だった筈なのになぁという気分です。
リーアムやちょっとした映画好きの方なら「可哀想な主人公が、悪人以上の恐ろしさで敵を追いつめる」という部分に、「ダークマン」と繋がるところがありニヤッとしたはずです。
そういう楽しさもありません。
前作を観ずにいきなりリベンジを観た人ならそこそこ楽しめると思いますが、前作の面白さが半減してしまうので、前作未見の方は絶対に前作から観る事をお勧めします。
まず、「96時間」を観てから
題名のとおり、「96時間」の続編である。
主演は、リーアム・ニーソン。
この映画を観るのは、基本的には、前作の「96時間」を観てから観るのが正しい順番だろう。
つまり、前作あっての本作であり、本作は番外編というか特別編的な位置づけの作品だからである。
前作を観た人にとっては、そのような続編ができるなどとは予想されておらず、しかし、そんなものを作ったのならば、やはりどうしても観てみたくなる作品だ。
だから、まだ観ていない人には、まず、前作を先に鑑賞されることをお勧めしたい。
リーアム・ニーソンは、「シンドラーのリスト」で有名だが、アクション俳優のジャンルを切り開いたのは最近だ。
シュワちゃんやスタローンなど、昔からのアクション俳優(ヴァン・ダムもいた)が、今でも活躍しているのはわかるが(エクスペンダブルズメンバーか)、リーアム・二―ソンも今や還暦(60歳)越のアクションスターの仲間入りである。
とは言っても、007シリーズでピアース・ブロスナンの時に、彼に出演のオファーがあったと聞けば、なるほどと思う。
昔、夢中になった「沈黙シリーズ」のスティーブン・セガールが、敵をバッタバッタと格闘技で倒していく、その技の切れはすごかった。
今のぶくぶくに太ってしまったセガールと比べたなら、はるかにスマートでワイルドなオヤジ、不死身のオヤジを彼が見せてくれている(前作では、DVDで倒した敵の数を数えてしまった)。
本作は、そうした娘命の元CIA工作員のオヤジが、逆恨みした誘拐犯人の父一味を返り討ちにする話である(外国であれだけ暴れて、普通は無事に帰れないだろうという点は娯楽作品なので許してあげたい)。
憎しみは憎しみを生む
ストーリーは凄く単純で復讐による危機が迫った家族を守るというもの
ただこの作品の最大の見所は主人公の頭がキレッキレで機転の速さや正確さに感動するというとこ 追い詰められ一瞬で正確に判断するそのシーンの連続にハラハラしながらも興奮して楽しめるのがいい
少しスケールダウンした暴走親父
全く特殊スキルを持つオヤジは困ったもんだ。娘の彼氏を気にしてGPSで、いる場所さえ突き止める。極めてアットホームパパはどんな困難でも例え、人殺そうがパトカーぶつけようが法律無視で家族さえ無事なら何でもやっちゃう危ない親父です。周りからははた迷惑この上ないが、家族にしたら最強のボディーガードだし。日頃家族に頭が上がらない、オヤジも、状況が変われば、まさしくリーサルウェッポン、危なさはハンサム故、薄れますが、そのアクション、渋い低い声のリーアム・ニーソンはこの役、はまりです。前作は家族が捕らわれてキレましたが今回は自分が捕まった分、冷静です。だからスケールダウンした感がありますが全体のテーマは不変ですので安心してご覧になって下さい。
◆ 欲張っちゃったね ◆
うーん…
面白くない訳ではないんだけど、前作が良かっただけに、比べてしまいますね。
ツッコミ所が多い事が気になります。
それ以上のアクションがあれば気にならないんだけど、今回はアクションも少なめ。
前作よりも色々考える頭脳戦になってます。
期待しただけに、残念でした。
こんな家族(と映画)はイヤだ!
デート中の娘をGPSで見つけ出す父親がいる家族。
ある事件以降ぎこちなかった元妻と娘を仕事先のイスタンブールに呼んで観光させるのはいいものの、結局父親のせいでまた事件に巻き込まれてしまう家族。
元妻と娘にまで危害を加えようとする敵は非情だが、その敵を無情に殺し、恨みを持たれるのは当然でどっちもどっちと思ってしまう父親がいる家族。
拉致された父と母を捜す為、父に言われた通りとは言え、手榴弾を投げ、ホテルの従業員の私服を盗み、タクシーに無賃乗車する娘がいる家族。
どんな危機もスティーヴン・セガールのような強さと名探偵コナンのような頭脳で活躍する様はスカッと痛快だが、映画としては少々緊迫感に欠ける父親がいる家族。
家族を守る為とは言え、今回もやっぱり数々の暴挙も正当化されるように描かれる暴走親父がいる家族。
二度もこんな事件に巻き込まれたら普通は破綻してもイイくらいなのに、一件落着し、娘の彼氏を受け入れて皆で平和にパフェを食べる家族。
そして、熱演はしているものの、リーアム・ニーソンが何となくつまらなそうに主人公を演じているのをうっすら感じてしまう映画。
1作目は観ていないが、意外とおもしろかった・・・
リュック・ベッソン物(アイデアだけで、倒れがち・・・)だし、1作目を観ていないし、期待はしていなかった。だけど、予想以上におもしろく観た。ファムケ・ヤンセンがジーン・グレイなのに、やられっ放しで物足りないが、それ以外はGOOD! リーアムは60歳なのにがんばっているし、娘もそれなりの活躍を見せた。変な理屈をこねずに、ひたすら突っ走るところが潔くていいと思う。素直に楽しんだ。アクション映画はこれでいいと私は思う。
リーアム兄さんさえ強ければそれでいい
一作目には劣るかな。無理やり感があるのは全然いいんだけど、やっぱりなんとかオヤジを怒らせて動かす必要があるため、そこまでの流れにあんまり集中できなかった。前作のオヤジを怒らせちまった感が今回ももっと強く強調して欲しかったし、本題(リーアム兄さんスーパーオヤジ化)までが30分ぐらいかかった気がした。本編全体で90分ちょいのコンパクト時間なので正味1時間ぐらいしか本題はなかったことになる。
そのへんのテンポの悪さと、ボリュームの縮小感が少しあったのがあれだけど、それでも相変わらずの一定クオリティはさすが!
普通に物語を楽しんで、スッキリできる映画なので観て損はなしです。
パワーダウン
ストーリーとしては続き物です。
やはり1は超えませんが、1の雰囲気は意外と継承していて、1が面白いと思っていた人は期待しないで見れば、悪く無いと思います。
相変わらず、細かい所は突っ込みどころ満載ですが、全体的に目的がぶれない感じや、映画なんだから有りだろ!と言う感じの力押しの部分が、ある意味爽快です。
流石に同じアクションモノでリーアム・ニーソン主演では3は無しだと思います。
外人が大笑い
スーパーお父さん第二弾。
96時間、という邦題には今回当てはまらないけど、まぁそんな突っ込みはどうでもいい。
リーアムパパが今回もすごいぜ、というよりは、悪党どもがアホで腑抜けすぎる。
町中へ手榴弾投げたり、免許無いのにドリフトばりばりで運転しちゃう娘にも絶句。
いくらスーパーパパの娘でもそりゃなかろう。
実にフランス的な映画。
劇場で数人の外国人(たぶんアメリカ人)が観に来ていたんだけど、ずっと爆笑してました。
「ありえねーだろ、はっはー!!」
って感じだったんでしょうね。わかるわー。
前作がおもしろかったので、今回も期待したのですが、残念な感じでした。
劇場で金払う必要なし。DVDのレンタルでOKですね。
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