96時間 リベンジのレビュー・感想・評価
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1からきちんとした続編 逆襲からの復讐 ストーリーも無理なく、無駄...
前作の敵の親から逆恨みされて襲われるというスカスカの内容。 似たよ...
動画配信で映画「96時間 リベンジ」を見た。 2012年製作/92...
動画配信で映画「96時間 リベンジ」を見た。
2012年製作/92分/G/フランス
原題:Taken 2
配給:20世紀フォックス映画
劇場公開日:2013年1月11日
リーアム・ニーソン60才
マギー・グレイス29才
ファムケ・ヤンセン48才
オリビエ・メガトン監督
リュック・ベッソン製作
ファムケ・ヤンセンは、
ピアース・ブロスナンの時のボンドガールのひとり。
長身でスタイルのいいファムケ・ヤンセン
好きだなあ。
2008年制作の「96時間」の続編。
イスタンブールを訪れていた、ブライアン(リーアム・ニーソン)、
レノーア(ファムケ・ヤンセン)、キム(マギー・グレイス)。
以前の事件でブライアンに息子を殺された
アルバニア系犯罪組織のボス、ムラドたちが復讐のために一家を襲撃した。
レノーアを人質にとられたブライアンは、
自らも一味に捕えられてしまう。
キムの協力で逃げ出したブライアンだったが、
レノーアは未だに囚われたままだった。
キムをアメリカ大使館に残し、
ブライアンは記憶を頼りにムラドの隠れ家を探した。
マフィアの大半を隠れ家で片付けた。
残りを浴場に追いつめて殺した。
レノーアを救出した。
ムラドと対面したブライアンは、
復讐をあきらめて帰ると約束するなら
見逃すと言う。
ムラドは承知しブライアンは銃を捨てた。
ムラドは約束を破って銃を拾いブライアンを撃とうとした。
銃の弾は空だった。
ムラドが決して復讐をあきらめないことを知った。
ブライアンはムラドをタオルかけに突き刺してとどめを刺した。
続編がある。
満足度は5点満点で4点☆☆☆☆です。
これまだ続く?
今作も見応えのある
前作よりも断然おもしろかった。 今回はパパ、リーアム・ニーソンのす...
折角2作目出来たんだけど、
暴力に善悪はない。
例え、相手が先に仕掛けたとしても殺し合えば遺恨しか残らない。
マンガやアニメなら死なないで済むが、当然そうならない。
暴力に善も悪もない。
人に仕掛ける悪意や暴力に善悪など関係ない
相変わらずリーアム親父は無双なんですが、前作で拐われた娘がヤル気満々でドラテクに覚醒するし、おとぼけ彼氏まで現れて、奇妙な雰囲気になっています。
誘拐組織のボスの気持ちも解らないではないですが、お互い越えちゃあいけない壁を越えて、人を殺したりしてるから、怨みの報復なんてあって当たり前。
自分がやり返されない保証などどこにもない。
努力だけでは善良に生きることが出来ない人間がいるのもわかるが、人拐いの片棒担いでるジジイが息子殺されて、人の道理を語るのはどうかと思う。
物語は中々に身勝手な論理でリーアム親父家族を狙い、親父と娘は報復に報復する泥沼展開。
娘も絡んでエッセンスは増えたが、そんなに盛り上がりが増加しないのは何故だろう?
犯罪者にも家族がいる…この事実はモヤモヤする。
私がのめり込めなかったのはこれが原因か…。
歌手を目指していたのどうなった?
前作の悪党親族が復讐に来たか、なるほど。 バージンが売りだった過保...
殺陣が分かってしまう
このシリーズのカーチェイス。どれだけの一般市民を傷つけているのだろう?
前作で主人公に家族を殺されたシンジゲートのドンに、主人公家族が旅行先のトルコで襲われる物語。
主人公が超人的な強さを発揮する映画の2作目です。セガールの映画もそうですが、主人公が余りに強く過ぎて完璧だと、緊迫感が薄れますね。格好良くはあるのですが・・・
この作品の場合、それに合わせて「大使館行けよ」「警察行けよ」「アメリカにいる仲間に連絡しろよ」と突っ込みを入れてしまい、素直に楽しめません。
独りで戦う主人公はカタルシスを感じるシチュエーションではあるのですが、そこに行くまでの設定はもう少し練って欲しいです。
1作目は娘を守る主人公に感情移入し易かったのですが、本作ではそれも2番煎じに感じてしまいまい、その点も含めて少し辛口の評価です。
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