「アクションスターとしてリーアム・ニーソンはGood。娘と一緒に敵と闘うストーリーも胸熱」96時間 リベンジ Kazu Annさんの映画レビュー(感想・評価)
アクションスターとしてリーアム・ニーソンはGood。娘と一緒に敵と闘うストーリーも胸熱
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オリビエ・メガトン 監督による2012年製作(92分/G)のフランス映画。
原題:Taken 2、配給:20世紀フォックス映画、劇場公開日:2013年1月11日。
前作には斬新さがあったので、それに比べると見劣りしてしまうとこもあるが、アクションスターとしてのリーアム・ニーソンの魅力もあり、それなりに楽しめた。
今回の舞台は、イスタンブール。映画の中でも説明があったが、西洋と東洋が交わる場所で、必ずしも十分には生かされてないとも思えたが、実際にかなり絵になる街とは思えた。
敵はアルバニア系犯罪組織で、前作であれだけ殺したら、そりゃ怒るだろうとは思えた。何故敢えてアルバニアを取り上げるとは思っていたが、アルバニア・マフィアという様に、欧州でも有名な犯罪組織ではあるらしい。
今回は、娘キム(マギー・グレイス)と一緒に敵と闘うストーリーで、娘を持つ父親としてはかなり胸熱のところはあった。
監督オリビエ・メガトン、製作リュック・ベッソン、脚本リュック・ベッソン、 ロバート・マーク・ケイメン、撮影ロマン・ラクールバ、編集カミーユ・ドゥラマー、レ バンサン・タベロン、音楽ナサニエル・メカリー、ブライアン・ミルズ。
出演
ブライアン・ミルズリーアム・ニーソンキム、キムマギー・グレイス、レノーアファムケ・ヤンセン、サムリーランド・オーサー、ケイシージョン・グライス、バーニーD・B・スウィーニー、ジェイミールーク・グライムス、ムラドラデ・シェルベッジア。
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