ハングオーバー!!! 最後の反省会のレビュー・感想・評価
全19件を表示
もう しません。
原題
The Hangover PartⅢ
感想
これで最後!マジで最後!俺たち、もうバカはしません!
愛すべきおバカ3人組、フィル、スチュ、アランのハンパない暴れっぷりと鉄の絆。史上最悪の二日酔い、ついにフィナーレ!!
今作はもうハングオーバーではないですね。
いつも通りはちゃめちゃのが観たかったです。
ただ冒頭の生首キリンやお店の楽器にぶつかるアランと笑えるところは多々ありました。
ヤバいやつのチャウがここまでフューチャーされるとは笑
アランは成長したと思います。
これで完結は寂しいですね。笑
でも三部作でちょうどいいんですかね。笑
最後は全裸のチャウ、前作のお猿とまたやらかしていたのでピンクパンティスチュのおっぱいは気になります!笑
※狼軍団を引退します
シラフ
今回だけ酔っぱらいでやらかすのではなく、シラフの状態!しかも、ことの発端はチャウが黒人のダグの仲間から盗んだ金から。またダグが人質に…。今回は人が本当に死ぬ。チャウが計算し尽くしていたことにビックリ!最後にアランが結婚!前作と比べて面白さに欠ける!
モールの店か、フードコートの隣の店か…
一番笑えたシーン。ステュ達が豪邸に忍込み金塊を盗むのを待つ間、アランがフィルの服装をどこで買ったのか聞くシーン。ハングオーバーの面白い点は派手な大ボケありつつ、こういったどうでも良い小ボケがある点。力抜いて不意にツボに入る感じ。とはいえ、流石に三作目はややマンネリ化。今作はバチュラパーティの二日酔いテイストは全くなかったけど、アランが人として成長する展開で終わる。アランのバチュラパーティがあるかと思った
おバカシリーズの完結編。
最初のツカミとラストのオチが最高!!
ネタバレ
「ハングオーバー」のpart2・・史上最悪の二日酔い、国境を越える」の続編。
シリーズ完結編です。
part2は舞台がバンコックに移り、結婚するのが歯科医のスチュになった事と行方不明(消えたのが)新婦の優秀な弟である以外は殆ど、
「ハングオーバー!消えた花ムコと史上最悪の二日酔い」を、
そっくり引き継いだ作品でした。
ところが本作はギャング映画の形式で、隠した金塊をギャングに返すために奔走する、オオカミ軍団(フィル=ブラッドリー・クーパー、歯科医のスチュ
(エド・ヘルムズ)アラン(ザック・カリフィアナキス)の奮闘を描いている。前作2作品とはちょっと毛色が違います。
つかみは最高でしたね。このツカミで殆ど50%は満足でした。
金持ちのドラ息子で42歳独身ニートのアラン。
彼が高速道路をペットとして飼った《キリン》を乗せた車を引き連れて
運転している。
アランはご満悦で鼻高々。
快走して気持ち良さげです。
上を走る立体交差の道路の高さ制限。
そうです、大方の予想通り、高さ制限の橋に激突して、キリンの首はすっ飛び、よその車ののフロントガラスに激突。
車が多重衝突、高速道路を閉鎖する結果になる!!
大甘のアランのパパさんも、この事件を揉み消すのに、
「一体幾ら掛かったと思う」とご立腹。
アランはまったく反省の色ありません。
そして怒りのあまりパパさんは心臓発作で倒れ帰らぬ人となります。
喪主(アメリカに喪主なんてあるか知らないけれど・・・)
アランのスピーチ!!
「パパは僕を自慢の息子だといつも言っていたね!
そしてアランはそのままでいい。絶対に変わるな!!っていってた。
僕は誓う。パパ、僕は絶対に変わらないよ!!」
しかし遂に手に負えないと悟った母親と姉(ダグの妻ね!)は、アランを
精神科の更生施設に入居させる事を決意。
ダグ、スチュ、フィルがアリゾナまで送り届けることに。
と、ところが、トレーラーが激突して来る。
並行してpart1、part2でも重要な役をした、中国人のレスリー・チャウ登場。
part2で刑務所送りとなったチャウは脱獄してしまったのだ。
そして隠した金塊(金の延べ板)があるのだ。
この金塊を取り戻そうとするのがマーシャル(ジョン・グッドマン)のギャング一味。
と、ギャング映画のような展開に。
銃弾が乱れ飛び死人も出ます。
しかしラストですよ。
なんと世紀のアホ息子アランがメリッサ・マッカーシーのビビビッと来て、なんとなんとゴールイン。
このカップルの暑苦しさは一見の価値あり。
そしてラストにスチュの肉体に異変が・・・?!?!
最後の最後まで、付ける薬のないアランに振り回されるブラック・コメディ。
ブラッドリー・クーパーはあくまで2枚目枠で、アランとスチュの
羽目外しぶりを楽しむ映画だった。
ちょっと違うかも
面白かったけど、なんかノリが違うかな。
一般人が悪乗りしすぎて大変な事になるって
話で納めるべきじゃないかな。
だって殺人とか起きて、平然と置き去りにするとか
悪ふざけの度を越してるもん。
どんなに悪ノリしてもせいぜいお金で解決できるレベルじゃないと
悪ノリとは言えないよね。犯罪じゃん。チャンを通報するべきだよね。
それにハングオーバーってタイトルなのに全然二日酔いじゃないし。
ストーリー自体は面白いとは思うけど別にハングオーバーでやる
内容じゃないと思う。
せっかくパート1,2はミステリー仕立てで謎解きをやるという
ほかのコメディとは一線を画していたのにそれもなくなってたし。
残念だったな。。。。
イマイチ
シーズン1,2とは雰囲気が一変して、題名の通り大反省会。
アランの悪行や、チャンの関係など、シーズン1,2の悪行を清算するストーリー。
コメディさがなくて、面白くなかった。
最後に相応しい終わり方
ブラッドリー・クーパーにつられて作品全部みましたがおもしろかったです。
ただ過去作をみてないとなにがなんだかわからなくて楽しめないでしょうね(笑)(笑)
いい歳になってもバカやれる友達がいるっていうのも素晴らしいですね
いきなり犯罪映画に変貌
総合70点 ( ストーリー:60点|キャスト:75点|演出:70点|ビジュアル:70点|音楽:70点 )
自ら引き起こした騒動に右往左往する馬鹿全開だった前作までと変わり、今回は本格的な犯罪に巻き込まれる。相変わらずの緩い雰囲気はあって気楽に観られるのだが、こんな本職の非合法組織が登場する犯罪映画になるとは思わなかった。
それにしてもこんなに怪しい中国人チャウの言うがままを信用し行動して手玉にとられる主人公たちはお馬鹿だ。まあだからこそ物語が成立していると言える。そして今回はこの無茶苦茶なチャウに振り回されるのが1つの見所。そして結末のチャウの行動とその後のアランの行動は面白かった。
The Wolf PackのMission Impossible
今回は酔わずしてこれまで積み重ねてきた?騒動に巻き込まれる点が大きく違います。
なのでPart 1&2を観ておかないとよく分からないと思います。
前作では、Alanが何だか厄病神で、皆どうして彼に付き合いきれるのか、疑問を感じるほどの異常っぷりでしたが、今作では、狂気には狂気、毒を持って毒を制する大役を担ってました。彼無しではthe wolf packはやはり成立しないんですね。代わりにMr. Chowの狂気が全面に出てました。
メキシコで、ラスベガスで、嫌〜な予感…と思ったらずっとシラフ。とうとう死人も出て、流石のAlanも成長せざるを得ない、友情の再確認みたいな流れです。これまでの単純なおバカ路線から、文字通り金で友人は買えないといった、男の友情と成長のロードムービーのようでした。
最後はパワーアップしたお約束でしたが…これで皆bachelors卒業ですね。
変わってないおバカ感
いいですね。相変わらずのおバカ感。
二作目は見ていないのですが、十分楽しめました。
ただ、一作目と二作目の話が随所に盛り込まれているようです。
どちらも見ていない人が見ると何がなんやらという感じかも。
↓こっからネタバレ含みます。
私はラスベガスを旅行する直前に一作目を見たのですが、
いやー、また行くんですね。ラスベガス(笑)。
正直見ててテンション上がりました。
ラスベガスに行った後に今作を見たので、旅行の思い出がよみがえりました。
一番好きだったのはアレンがラスベガスに残るシーン。
「一人で帰れるか?」という問いに
「ガキじゃない。知らないオジさんに尋ねるさ。」と返すアレンにシビれました。
これ翻訳が上手いからなんですかね? 英語のセリフを確認してみたいものです(今回、TV地上波で見たので字幕だったのです)。
最後か
相変わらずチャウとアランはクレイジーだった。アランが歌ったシーンは本人の声じゃないよね。今回はチャウが大活躍だった、チャウ役の俳優は本当に医師なんやね。それもネタなんかと思った。
やっちゃったな。
全く二日酔いしてません。2からなんだけど悪ふざけがちょいグロい。ハングオーバーには合いませんね。グロノリは。しかもほぼチャウが中心に動いてるのは違和感。きっと1で予想以上に売れたから監督調子ノリ過ぎたんかなって感じです。自分はスティの演技が1番ハングオーバーに合ってるかな。それでも映画の終わりには定番また続編があるのかな?って終わり方なのであるのならば、グロ無しで二日酔い復活でお願いします。
方向性を間違ってしまった
1,2は劇場ではなくDVDで鑑賞。
まず題名から詐欺(笑)
ハングオーバー(二日酔い)してなく、しかもチャウのやらかしを4人のせいにされてからの…だから始まりの時点であまり面白くなさそうだった。
やっぱ2のときから若干の兆候はあったが、主人公があの4人ではなくチャウになっていったこと。チャウがやったことに対して周りのメンバーが振り回されるという展開はシリーズ的に間違ってたと思う。
あの4人がハングオーバーしてこそ、このシリーズだと思うからそういうところを強調して欲しかった(ハングオーバーして起きたら色々起こってて、事件を解決していく流れのこと)
一番面白い部分は一番最後だった。
けど最後の反省会ということでこれまでのキャラが割と登場したのはファンとしては嬉しかったな。
前作観てからの方が!
今回は酔っ払ってなく、前2作のような回想シーン(種明かし)はありませんが、
お馬鹿で十分楽しめるお話です。
痛々しさは前回よりもパワーアップしてるかな…
アランの成長ぶりがわかるので、前2作を観てからの方が面白いですね。
とはいっても、1作目が一番面白いので物足りなさを感じるかもしれませんが…
これが初見だと人物の関係とかがわかりづらいかも。
何度も反省会。
よくこんなシロモノを第三弾まで作ったよな~^^;と
呆れ返ることに目的を定めた下らなさは今回も変わらず。
ハングオーバー!と高らかに謳い上げているわりには、
彼らがそうなるのは最後の最後…!しかもエンド途中で
席を立った観客さん達はそのオチを観られませんしねぇ^^;
まぁそれを観たからといって損も得もないんですけど、
あまりにも笑える箇所が少なく、最後でやっと!なのでね。
一作目から実はあんまりハマれない作品だったので、
これのどこがそんなヒットする要因に?という感じだった。
お酒に弱くてハングオーバーしたことがない自分だから、
こういう立場が分からないせいかな?とも思ったけれど、
単にハチャメチャな乱チキ騒ぎを繰り広げるバカな男達が
今作のヒットによりスターとして売れ始めた!?っていう
良かったね~♪なオマケに終始する今シリーズも完結編。
彼らも今作中ではかなりバカなことばかりやっているけれど
(キャラの設定はあれど)一応はちゃんとした俳優さん達で、
中でもかなり場違いなイメージが先行するJ・バーサ(ダグ)。
なぜ彼はあんな連中と親友だったりするんだろうか?謎だ。
まぁそれをいったらE・ヘルムズ(ステュ)もそうなんだけど、
このおっさんは一見真面目でも大問題を起こすタイプなので
仕方ないのかな~と(今回も最後の最後をお見逃しなく!!)
確かに、あの○○グループにどうしてこの人がいるんだ?と
いう疑問は現実世界でもよくある。
多分気が合うんだろう~とか、どこか居やすいんだろう~とか
思うしかないのだが、意外な組み合わせっていうのは傍目から
観ても、かなり違和感があっておかしい。
アランは…もう見たままなんで、どうでもいいんだけど。
冒頭のキリン(凄惨)のシーンも、ワザと笑えないような場面に
してるんだろな~とは思いつつ、
今回は主役のように出まくるK・チョン(チャウ)の暴走悪事に
ほとんどが費やされ、酒など飲んでいる暇がない(どーなんだ)
酔っぱらうどころか、ダグを救うため命懸けで駆け回る面々の
友情?絆?を描くことをメインにしたのか、後半でアランが
チャウに対して別離と再生を誓うところなんか「ナニ?」って感じ。
さらには彼の恋愛が成就するとは一体…。
アランは成長した…!へー。でも似合ってないんですけど^^;
まぁ最後の最後にオチはちゃんと存在するのでいいんだけど、
彼らが結婚式へと向かう廊下で今までの回想がバーッと流され
シリーズのファンは改めて感動すること間違いなし。
確かにいい終り方はするんだけど(そこまではね)、そもそも
私が思うに男が言う「もうしません。」なんていう反省の言葉が
信用に値するなんて思う方がバカだ!としか…。
絶対に繰り返すのはほぼ断言できます。子供の謝罪と同じだもん。
ただ彼らの場合は、更生したら映画にならないから仕方ないか。
(反省会と称して飲み会になっちゃうワケだよね。分かってます)
1,2から空気変わりすぎ
チャウが極悪人になってて、犬は殺すし、3バカを罠にかけるし、おまけに人も殺してます
周りの観客は結構笑ってたけど、自分は受け入れられなかった。やりすぎでしょ。
期待を裏切らない大爆笑!
ずーっとたのしみにしてたハングオーバー3!ずっと大爆笑してました!劇場内のお客さんみんな笑ってたな。でもたしかにハングオーバー(二日酔い)してたかって言うとそうでもないような…でも面白かったし、なんたって一番の目的!ブラッドリー・クーパーがかっこよかったから言うことないっす!
期待しすぎたゆえに残念
面白かったです
でも、私が期待しすぎたせいで、残念な気持ちが生まれてしまいました。
まず3人が酔っていない!
お下品な要素が減った!
ステュのオリジナルソングなし!
パート1,2で見せてくれたものが見れなかったのがショック...
でもまあ、続編で同じことばかり繰り返しても面白くないですよね(´・ω・`)分かってます。
相変わらずフィルはイケメンです。
ダグもイケメンで可哀想で良い奴です。
面白くてツボにハマったシーンもたくさんありました!
ていうかほぼずっと笑ってました!
前作を見てないと分からないネタもありますが楽しめると思います。
期待していなかったら、もっと楽しめたのかなあという感じです(´・ω・`)
私が期待していたのは、今回ラストで見れる奴らの失態の数々なんだ...
面白かった!
2がヒット作の後のお祭り的なゆるい感じになっていて、あんまり面白いと思わなかったのだが、3はとても面白かった。酔って記憶をなくすというパターンから脱却して、馴染みのある登場人物のサスペンスコメディといった風合いとなっていた。この調子で7作目くらいまで公開されている絵がもう見えるような手ごたえを感じた。2年に1本ペースで新作があるといいなと思った。
デブのお父さんが死ぬところとか、心無い感じのギャグが面白かった。中国人がとにかくアグレッシブで、ひどい人間なのだが見ていると元気が出る。寂しがったりせずにどんどんやりたい放題やって欲しい。
全19件を表示