ハングオーバー!!! 最後の反省会のレビュー・感想・評価
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正直、つまらなかった
一作目は面白かったんですよ、この映画も。
しかし、三作目ともなると、もう面白さの残滓の寄せ集めって感じで、とてもとても……。
謎の中国人も演技過剰で、助けてくれって感じでした。
どうせこんなハチャメチャ映画なんだからどうでも良いのだけど、純金の30kgインゴットを数十本もカバンに詰めて、それを肩にかついで歩くなんてのは、軽自動車級の重量物を肩からぶら下げて歩いているのと同じでして、そのあまりのバカバカしさに失笑しました。
ついにシリーズが終わった…
本シリーズのファンとしてはシリーズが終わってしまって寂しい…
3作目はまたベガスで撮影してくれて嬉しい!!
やっぱりこのメンバーにはベガスが似合う。ストーリー的にはチャウが中心で動いていったのでちょっと物足りない感じはしたけど最後はハッピーエンド(?)的で良かった。
変化球
前二作とは異なる構図でサスペンス感をマシマシ気味に充填。この面子には少し胃が重いかな。前二作で愛された奴らを見守るのを楽しみながら、あっという間に幕がおりる。最後に前二作をサンプリング。ここはお約束のフィナーレ。
1,2とは違うテイスト
酒で大失敗の1,2とは異なり、今回は酒を一切飲まないロードムービー的な仕上がり。
手のつけられないアランを施設に預けるために狼軍団がアリゾナに向かうが…というストーリー。
シリーズものの定めか、回を重ねるごとにイマイチな仕上がりになっている印象。
いつ飲むんだ?と思ってたら中盤くらいであ、今回は飲まないのか…とがっかりしてしまった。
ハングオーバーじゃねえじゃん!と思う人もいるかもしれない。
狼軍団よりチャウの存在感が強く、よっぽどそのキャラが好きじゃなければ邪魔に感じるだろう。
この話の流れの中では少しアランも浮いてしまってもったいない。
最後の展開こそをメインで見せてほしかった…。そこだけがほんとに残念。
チャウが生存ってのが気に食わん。 ムカつくからやられれば良かったの...
チャウが生存ってのが気に食わん。
ムカつくからやられれば良かったのに。
前作までとは少し路線が違っててハングオーバーらしさはなかった。
でも前作よりは面白かった。
前作がクソだったから今回はスマホいじりながら観た。
それもあってあまり期待してなかったし前作よりはという感じ。
【「ハングオーバーシリーズ」本当に面白かったなあ。その理由はイロイロあるんだけれど、結婚した後も親友たちとの変わらない友情をコメディタッチで描いた所や”どんなことをされても”赦す男たちの姿だと思う。】
ー今作の一作目では、未だ無名だったブラッドリー・クーパーが「世界にひとつのプレイブック」でアカデミー主演男優賞にノミネートされ、破竹の勢いを見せ始めていたので、今作でフィル役で出演すると知った際には、正直嬉しかった。-
・今作では、前作まで”狼軍団”を混乱に陥れていたザック・ガリフィアナキス演じるアランの弾けっぷりが度を越していているのだが、実は彼が42歳にして漸く成長する姿を描いている。そして、相変わらずとても面白い。
・第一作から観ている人はアランが誰と結ばれるのかとか・・
・ダグは、相変わらず行方不明になるなあ・・とか、
・ミスター・チャウは相変わらずはっちゃけているなあ・・とか
今作でも、第一作からの決まり事はキチンと踏襲されている。
■今シリーズが、愛された理由
1.親友のためには、金を惜しむな!
2.何より、仲間との和を大切に!
3.親友の(マア、ほとんどアランだが・・)の行いを寛大な気持ちで赦す!
という、結婚するとナカナカ実行できにくい事を、文化の違いもあるかもしれないが(バチエラー・パーティーの習慣など)、フィル・スチュ・ダグ、そしてアランたち狼軍団が楽しそうに実行している事だと思う。
<今シリーズのもう一つの魅力は、勿論、記憶の無い時間で彼らが何をやっていたのかが流れるエンドロールであるのは、間違いないであろう。
R指定コメディで、今後この三部作を超えるシリーズが上映されるかな?>
<2013年6月29日 シネプレックス岡崎(現ユナイテッドシネマ岡崎)にて鑑賞>
ブラッドリー・クーパーがだんだん可哀想になる
個人評価:3.6
二日酔いの設定を無くしたので、ますます意味の無い物語へ。またチャウの出番が2よりも増え、さらにB級からC級作品へ。
だんだんブラッドリー・クーパーが出ている事が可哀想になる。
ストーリーは歴代最もつまらないが、ユーモアのセンスがあるので、細かい台詞は面白い。
しかしながら、二日酔いでスタートしなければハングオーバーを見た気にはならない。
ハングオーバー!!!最後の反省会:狼軍団を引退する【洋画名言名セリフ】
【ハングオーバー!!! 最後の反省会:おすすめポイント】
1.衝撃のシーンからはじまる!!!第一作、第二作と観たら観るしかない!!!
2.アラン・ガーナー役ザック・ガリフィアナキスの本領発揮!!
3.4人の仲間と彼らを取り巻く人含め、キャストも音楽もいいなぁ!
【ハングオーバー!!! 最後の反省会:注意事項】
・エンドロールの後に未だ最期の笑える映像が残っているので注意!!!
【ハングオーバー!!! 最後の反省会:名言名セリフ】
1.アラン・ガーナー役ザック・ガリフィアナキスの名言名セリフ
→「最高の伴侶でした」
→「”自慢の息子だ” ”自分を変えるな”」
→「ガキじゃない 知らないおじさんに尋ねるよ」
→「前にAVで観たんだ」
→「狼軍団を引退する」
→「俺を癒しヤラせてくれる」
2.キャシー役メリッサ・マッカーシーの名言名セリフ
→「ゴールデン・ナゲットのステーキ(ビック&アントニー ステーキハウス)も最高よ」
→「それだけ?」
【ハングオーバー!!! 最後の反省会:個人評価=★★★】
★★★★★:今すぐ観るべき‥人生を生きる為の何かを教えてくれる貴重な映画
★★★★:早めに観るべき‥観る人だれにでも何かを与えてくれる大事な映画
★★★:まあ観ても良し‥観る人によっては全く意味を持たない普通の映画
★★:観なくても良し‥単に時間だけを浪費してしまう可能性が高い映画
★:観てはいけない‥観た後に非常に残念な気持ちを感じてしまう映画
思い返せばシネコンが丸ごと揺れるほどの大爆笑だった1作目はハンパな...
思い返せばシネコンが丸ごと揺れるほどの大爆笑だった1作目はハンパなかった。期待度パンパンで観た2作目は六本木ヒルズのシネコンのスクリーンでニューハーフの局部が大写しという快挙以外は正直1作目の焼き直しでガッカリ。ということで3作目が面白いわけがないと思っていましたがその通りでした。
1作目の肝はつまるところ何をしでかすか判らない得体の知れない人達がワッサワサと出てきたことで、その路線は使い回し不可ということを前作で反省した結果なのか、キャラが固まったキャストに期待通りのことをさせるというありきたりなお話に終始していてエンドクレジット以外は全く笑えないという体たらく。しかし、サントラだけは気合が入っていて、ビリー・ジョエルを延々茶化しまくるところも良かったし、ダンジグとかサバスとかのアラフィフ好みの選曲もエクセレントでした。
イマイチ
シーズン1,2とは雰囲気が一変して、題名の通り大反省会。
アランの悪行や、チャンの関係など、シーズン1,2の悪行を清算するストーリー。
コメディさがなくて、面白くなかった。
大団円
アランの成長物語。
今までの様なイカれ要素は少なく、普通にクライム物っぽい。チャウ好きなので楽しんでみれたけれど、これで最期だと思うと少し寂しい。
しかしやっぱりエンドロールでは…
シリーズラストを飾るにはいい風呂敷のたたみ方だった。
最後に相応しい終わり方
ブラッドリー・クーパーにつられて作品全部みましたがおもしろかったです。
ただ過去作をみてないとなにがなんだかわからなくて楽しめないでしょうね(笑)(笑)
いい歳になってもバカやれる友達がいるっていうのも素晴らしいですね
いきなり犯罪映画に変貌
総合70点 ( ストーリー:60点|キャスト:75点|演出:70点|ビジュアル:70点|音楽:70点 )
自ら引き起こした騒動に右往左往する馬鹿全開だった前作までと変わり、今回は本格的な犯罪に巻き込まれる。相変わらずの緩い雰囲気はあって気楽に観られるのだが、こんな本職の非合法組織が登場する犯罪映画になるとは思わなかった。
それにしてもこんなに怪しい中国人チャウの言うがままを信用し行動して手玉にとられる主人公たちはお馬鹿だ。まあだからこそ物語が成立していると言える。そして今回はこの無茶苦茶なチャウに振り回されるのが1つの見所。そして結末のチャウの行動とその後のアランの行動は面白かった。
The Wolf PackのMission Impossible
今回は酔わずしてこれまで積み重ねてきた?騒動に巻き込まれる点が大きく違います。
なのでPart 1&2を観ておかないとよく分からないと思います。
前作では、Alanが何だか厄病神で、皆どうして彼に付き合いきれるのか、疑問を感じるほどの異常っぷりでしたが、今作では、狂気には狂気、毒を持って毒を制する大役を担ってました。彼無しではthe wolf packはやはり成立しないんですね。代わりにMr. Chowの狂気が全面に出てました。
メキシコで、ラスベガスで、嫌〜な予感…と思ったらずっとシラフ。とうとう死人も出て、流石のAlanも成長せざるを得ない、友情の再確認みたいな流れです。これまでの単純なおバカ路線から、文字通り金で友人は買えないといった、男の友情と成長のロードムービーのようでした。
最後はパワーアップしたお約束でしたが…これで皆bachelors卒業ですね。
●狼軍団に栄光あれ。
いいぞアラン。最初から最後まで全開だ。期待を裏切らない。
友達にいたら大変だけど、友達の友達くらいにしときたいタイプ。
さらに、チャウの無茶苦茶さが逆にフィクションを感じさせてよい。
今回は酔っ払わなかったけど、シリーズラスト?を飾るいい締めくくり。
いやあ、狼軍団が解散しちゃうのは寂しい限りだ。
1と2は見ていないものの…
この作品自体は面白かったと思うし、1と2を、見ていなくてもストーリーを追うごとになんとなく関係性はわかると思う。
ただ、ダグがどういう人なのかはわからなかった…
友達でただの人質という印象。
あと、あの中国人の人。
なんか見ていてあんまりいい気分ではなかった。
ローグアサシンのジェットリーだっけな、あの人あたりがやれば逆に良かったかもね
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