何かが壁を越えてくる
解説
プロデューサーや脚本家として多くのヒット作に携わり、2011年に「見えないほどの遠くの空を」で初メガホンをとった榎本憲男の短編監督作。お笑いコンビのレイラとエイミは、マネージャー兼漫談師の大崎が運転する車で地方の公演会場へと向かう。自分たちのネタが田舎では受けないと思い込んでいるレイラと、その地方で噂される幽霊に怯えるエイミだったが……。12年・第25回東京国際映画祭「日本映画・ある視点」部門で上映(「あれから」との2本立て)。
2012年製作/35分/日本
スタッフ・キャスト
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