ピッチ・パーフェクトのレビュー・感想・評価
全166件中、121~140件目を表示
青春学生ミュージック映画!お決まりの、バラバラな仲間が結末は団結し...
青春学生ミュージック映画!お決まりの、バラバラな仲間が結末は団結してコンテストで優勝するっちゅうパターン
リーダーのオーブリーが頭がガチガチで、コンテストでも観客も飽きるようなくそ古い歌ばかり歌い、ついにはゲロを吐いて仲間もいなくなり、新たにメンバーを集めるところから始まる
最後の10~15分前までは、ホンマに面白くなかった!
こういう映画のパターンは見え見えだし、アメリカ映画独特の、大学生はエロばかり考えてるっちゅうのも飽き飽きしてた。
主役のベッカが仲間に戻りたくて謝りに行き、リーダーのオーブリーからリーダーのシンボルである笛を渡される以降で、やっと面白くなってきた。
このパターンの映画のお馴染みのスッキリ感!
ベッカの音楽のMix・全編エロジョークなど、英語が出来ると、面白いんだろうな~~とつくづく思う。
ピッチ・パーフェクト2を作ったとの事
また見よう!次はどんなパターンか!
楽曲が素晴らしい
音楽センスがいい
アナケン好きなら
個性豊かな Pitches
海外ではほとんどの人が知っているだろうこの映画!
実は私も、海外の友人からの薦めでDVDを買って観てみることに。すると、もうどハマりもいいとこ!日本公開前にすでに6回はリピートしていました。
映画館へ行く予定はなかったのですが、公開すると聞いてぜひ大きなスクリーンとスピーカーに囲まれてPitchesの歌声を体感したくて公開後すぐさま映画館へ。
私は元々、歌、ダンス、ミュージカル調の映画や舞台が好きなので高評価をつけました。
内容はわかりやすいです。それに加えあの歌声!文句無し!
もう一つの良さとして、アメリカの解説者たちはあんなに正直にひどいことも言うと文化を実感、そして良いところはとても褒める!という文化も実感できたことです。
最高にアガる‼️
踊りたくなる!
見るのに、すごく苦労しました。σ^_^;
平日の午後なら空いているだろうと思い、ギリギリの時間に新宿行ったら、満席。
六本木は間に合わないので、吉祥寺に向かいました。
無事入れましたが最初の数分見逃しました。T_T
まずはアメリカの大学生活にびっくり。
寮生で、伝統あるクラブの古くさい伝統が今でも残っている?
そして、それを重んじ、誇りに思う学生達。
かと思ったら、性に開放的で、言葉使いが酷すぎて目を疑いました。
スラングが聴き取れなかったので、本当は何を言ったのかわかりませんが聞きなれない(見慣れない?)言葉でした。
翻訳された方、お疲れ様でした。
お話は超青春物語で、幻想的で甘酸っぱいものでしたが、
音楽とそのアレンジが凄くよくて踊りだしそうでした。
2作目も楽しみ!
下ネタは多いがカッコイイ。迫力満点の青春アカペラムービー!!
【賛否両論チェック】
賛:困難にぶつかっても、それを明るく歌い飛ばしていく主人公達の強さが痛快。元気をもらえる作品。
否:洋楽の知識がある程度あった方が楽しめる。音楽に興味がないと、勿論退屈してしまうこと必至。
まず、アカペラそのもののスゴさや面白さに、冒頭から惹きつけられます。最初のユニバーサル・スタジオのロゴと共に流れる音楽も、アカペラ仕様になっています(笑)。
そして、次から次へと降って湧いてくるトラブルに見舞われながらも、持ち前の明るさと行動力で乗り越えていく主人公の姿が、とてもカッコイイです。そんな彼女に突き動かされるように、最初は古い伝統に固執して閉塞的になっていたベラーズが、少しずつ成長を遂げていく様子も、また痛快でステキです。
下ネタはかなり多いので、それだけはご注意を。笑って歌って恋をして、観終わったらストレス発散してすっかり元気になっていそうな、そんな作品です。
40オーバーのロックファンはハンカチ必須!
『ピッチ・パーフェクト』鑑賞。音楽と映画愛に満ちた、友情たっぷりシモネタ満載お下劣なアカペラムービー。キュートなアナケン然り、R.ウィルソンも負けず劣らずの存在感。様々な個性が光り、一つになると最強なのだ。温故知新!40オーバーのロックファンはハンカチ必須!
ビッチもパーフェクト。
かなり前に大ヒットしていた作品なので、日本でもどこかで
公開済みだと勝手に思っていたら、あら!今頃だったとは。
せっかくやってくれるんだからと(2公開の宣伝絡み)いそいそ
出かけて観てみたけど、あーなるほど若者にウケるのが分かる。
しかし典型的なガールズムービーと思いきや、下品なネタが多く、
(最近こういうの多いな)エロ&ゲロ満載なのにはちょっと驚いた。
テーマになっているアカペラ部で使用される曲は結構古めかしく
自分の世代にベストマッチ♪(だけどやっぱり地味な選曲)だけど、
それを若者たちが歌うことで新鮮味を感じさせたのはいい感じ。
まさか「ブレックファスト・クラブ」まで持ってくるとはね~^^;
主演のA・ケンドリックがミュージカル舞台出身だったことを
少し前の「イントゥ~」を観た時に初めて知った。やけに歌が巧い
ので驚いたけど、今作はそれを実証した形でサラッと歌いこなす。
コップを用いて歌った「Cups」が全米に大ブームを起こしていた。
アナケン所属グループ「ベラーズ」が宿敵「トレブルメーカーズ」を
抜いて代表を勝ち取ることができるかどうかの物語だが、しかし
このトレブル代表のデブ(顔も性格も悪い)、ベラーズ代表ゲロ女
といい、なぜか扱い辛いうえ態度も最悪。正統派同士の戦いじゃ
つまんないわよねと思ったE・バンクスの仕業かどうか知らないが
ピッチというよりほぼ、ビッチ!の世界になってしまっている。
主役のアナケンはいつも通りのクールな演技を最後まで貫くが、
傍の熱を帯びた個性的な面々とのギャップが著しく笑ってしまう。
話は雑だがアカペラ演奏はどのグループも素晴らしいので感動。
(さてさて2はどんな感じなのかな。今度は監督もバンクスだね)
明るく楽しい♫
全166件中、121~140件目を表示