ピッチ・パーフェクトのレビュー・感想・評価
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主役の魅力が足りない。面白いけど
キャラクターの描き分けは、かなりしっかりできていると思う。
外人さんの顔の区別が付かなくなるような、登場人物の多さだけど、全員のキャラがちゃんと区別できた。
主人公のDJプレイが趣味の女の子の、特技とか、レコード管理のインターンの時間、ライバルの男の子との微妙な恋愛模様なんかが、薄味なのに結局くっつく展開にはちょっとがっかりした。
アカペラの演技シーンはどれも素晴らしいものばかりで、ただ音を聞いているだけでも十分面白い。
それでも、やっぱり、ストーリー展開が雑で、進行が早い。「いい」と「悪い」の基準があいまいで、コンテストの勝利者と、敗北者の力の差があまり感じられないし、主人公の課題曲が古臭くて、アドリブを入れるシーンなんかは、セリフの説明が無ければ気付かないほどのレベル。
さらに言うと、なぜこの子が主役?というレベルの女優さんだった。
これと言った豪華キャストがいないだけに、主役はもっとキュートで可憐な女の子が良かったんじゃなかろうか。
楽しい映画!でもアメリカ人ってこの手が好きだな〜
音楽は最高!
色々粗はあるけどアカペラを楽しむために
後の事はちょっと置いてといて
素直に観るのが良いと想います。
身体が自然と動く感じが心地いいですよ。
ただ、アメリカ人ってなんでいつも
ゲロネタが好きなんでしょうね〜〜。
日本では今時、派手なゲロを吐いたら
ノロウイルスか?なんて
笑うより前に心配になっちゃうけど〜〜
音楽好きなら楽しめる♪
なんでいきなり仲良くなった?とか、なんで突然考え変わった?とか、なんで急に踊れてる?みたいな疑問は残るものの、音楽(洋楽)好きなら楽しめる合唱青春ムービー♪
嫌な奴がいて、なかなか期待の展開にならないけど、ストレスが溜まった分、最後はスッキリ♪
でも、ゲロゲロシーンは、大画面で見たくなかったかも(^_^;)
カラフルでポップなガールズ青春映画
ミュージカル映画ということで鑑賞。
思ったよりもミュージカル色が薄くカジュアル過ぎる印象だが、カラフルでポップな映像と音楽のもと、最後まで全然飽きずに観れた。
青春につまずきそして立ち上がり前に進む女の子達の姿が、終始眩しいほどにキラキラしていて観ていて10年は若返る(笑)
懐かしく聞き馴染み深い楽曲がさらに甘酸っぱさを盛り立て、中年世代はテンション上昇!
全体を通してチープな印象は否めないが、ここまで印象を残せれば映画ってこれもアリでしょ、って思えてしまう。
【”アカペラ大会で優勝するには、確執を越えた団結が必要だ!”個性豊かな「バーデン・ベラーズ」のメンバー達のキャラ立ちとパフォーマンスが見事な作品。大嘔吐シーン(2回!)も、吃驚したなあ!】
■音楽業界で活躍する夢を持ちながらも、父親に説得されて渋々大学に入学したベッカ(アナ・ケンドリック)は、スカウトされて女性アカペラ部「バーデン・ベラーズ」に入部する。
矢鱈とリーダーとしてふるまうオーブリー(アンナ・キャンプ)やファット・エイミー(レベル・ウィルソン)ら個性的な部員たちと出会い、全国大会出場目指して練習に励むベッカだったが、マンネリ気味の楽曲にアレンジを加えたことで、オーブリーに退部を言い渡される。
◆感想
・冒頭の、アカペラ大会でのオーブリーの大嘔吐シーンは、吃驚したなあ・・。
・ベッカを陰ながらサポートする、優勝常連の「トレブルメーカーズ」のジェシーが良い奴である。
「ブレックファスト・クラブ」をベッカに見せて、団結の大切さを教えるんだよね。
<下品な言葉やシーンが、テンコ盛りだが、それを覆すパフォーマンスシーンは圧巻な作品。しかも資料によると、出演者たちは、1日10時間、4週間に及ぶトレーニングーアカペラ・ブートキャンプーを積んで本番に臨んだという。
そりゃあ、見応えがあるよな、と思った作品である。>
アカペラが題材。学生感満載。 アメリカっぽい笑いはちょっと苦手だけ...
アカペラが題材。学生感満載。
アメリカっぽい笑いはちょっと苦手だけど、アカペラのパフォーマンスを観るのは楽しかった。
強制されて歌うより、やっぱり素直に、心から楽しんでいるっていいなって思う。心から楽しんでいる一体感は素敵。
そんなラストの彼女たちのパフォーマンスはキラキラしていて良かった。
ビッチじゃなかった
2021年12月20日
映画 #ピッチパーフェクト(2012年)鑑賞
大学の女子アカペラグループの青春ストーリー。王道の青春映画ですけど、gleeと比べるとちょっと物足りないかも
#アナ・ケンドリック の出世作で3部まで作られたヒット映画
コーラス好きにはオススメです
どういう層が支持する映画? ティーンエージャー?
悪くもないけどド定番すぎて普通というか。
ファッションとかカルチャーに馴染みがないのもあって自分にはあんまりハマらなかったけど、好きな人も多いというのもわからなくはない。
60点
映画評価:60点
王道のハイスクールミュージカルに対しての、
邪道となるピッチパーフェクト
人によってはコチラの方が面白いかもしれません。
ゲロから始まり、セックスや人種差別、
コンプレックス差別からオタク否定まで
若者が好みそうな話題がもちきり
低俗な掛け合いは見る人を選ぶけど、
飽きずに見られて面白いです。
個性的なキャラクターが
最後には一つにまとまる、
私はそういう作品が好みなので
この作品は好きです。
特にファットエイミーがお気に入りです!
続編も気になります!
【2021.10.21観賞】
マッシュアップかっこいい!
歌うことがメインの映画だけど思ったよりミュージカルっぽくなかった。曲の歌詞と心情をリンクさせて展開を進めるっていう感じではないです。
個性豊かなメンバーと大会優勝を目指していく青春ストーリー。
マッシュアップとか歌でバトルする時に歌う曲がかっこよかった!
昔の歌ばっかりじゃないところもよかった。
渡辺直美が良かった!
相変わらず妙なところに感動してしまうオッサン趣味が悲しい。まずはアナ・ケンドリック演ずるベッカの趣味である音楽制作が本格的なDTM。波形をそのままコピー&ペイストして作り上げるのも楽しい作業であります。またやりたくなってきた。
基本はアカペラグループで全国大会リンカーン・センターを目指す青春音楽ものなのですが、ヒットしたポップスを軽々とアレンジして歌ってるところが凄い。日本人では出せないリズム感とハーモニーには感動してしまいます。
全体的には若者向けではあるけど、オッサン的には序盤でジェシーが歌っていたカンサスの「Carry on Wayward Son」だけでも感涙もの。ステージ上でも「Eternal Flame」で泣けるし、やっぱり古い曲が胸に響いてきます。
保守的な考えのリーダー・オーブリーと後輩を気遣うクロエの関係や、ベッカとファット・エイミーのコンビ、そして不気味なリリー(ハナ・メイ・リー)という個性的なメンバー。ジェシーとベンジャミンの友情も見逃せない。ベッカのオーディション場面におけるペン立てを使ったパフォーマンス「Cups」、エイミーの脱ぎ脱ぎシーンなど見どころ満載。そして最後のパフォーマンスは身震いするほど感動的だった。やっぱクロエの低音の魅力かな。
ゲロシーンやリリーの会話だけを取り出してみると、ホラー映画とも勘違いしてしまいそうになるし、『ブレックファスト・クラブ』にオマージュを捧げているうえに『ショーシャンクの空に』、『ミリオンダラー・ベイビー』、『スターウォーズ』ネタもある。やっぱり、不気味ながらもパーカッシブ・パフォーマンスで盛り上げてくれるリリーが最高だったかも。以下、リリーの台詞を抜粋。
・魚みたいなエラがあるの
・本物の死体見たい?
・私、ムショにいた
・放火が趣味なの
・双子の妹を食べた
青春だね!
アナケンドリックがキュートだ!
女性のアカペラチームの友情と栄光。
大学入学もなんかやる気が出ない。
そんな中アカペラのクラブに入り
父親にLA行きのスポンサーになってもらう動機だったが、次第に仲間や歌に魅せられていく!
頑張る話だ!
あんなにゲロが出るかな?
食べる量減らせよって突っ込んでまうなあ。
天使にラブソングをの現代版かな。
どうしても既視感が拭えなかった…
大学に馴染めずにいたベッカは、
ガールズアカペラ部に入部。
一癖も二癖もある仲間たちと共に、
コンクールの優勝を目指す!
ね!なんか聞いたことあるストーリーでしょ?
コンクールのパフォーマンスよりも
即興の歌の方が感動したかも。
もっとサプライズが欲しかったなー。
綺麗どころがいないのが残念な点、、、
男も女も綺麗どころはいない。
ストーリーおもしろいのに
美男美女がいないと
やっぱダサく感じちゃう、、、
シーズン2と3あるっぽいから
どんどんみんな垢抜けていくと良いな、、、
gleeと比べてしまう
ドラマgleeが大好きなのでどうしても比べてしまうんだけど、、、
太っちょエイミーや小声のコリアンなど個性はあるんだけどまだまだ足りないのかなぁ。
トラブルトーンズなんてみんなカッコよくないしねぇ。
古い歌しか歌わないコンサバなチームから変貌するところも感動は薄かったな。
唯一、先輩のDJがかっこよかった!
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