「『愁嘆場』が確かに上手い。」スクリーンで観る高座 シネマ落語&ドキュメンタリー「映画 立川談志」 マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
『愁嘆場』が確かに上手い。
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ある高校の定時制先生に『芝浜はやはり志ん朝ですね。』って蘊蓄たれたら、その方はある大学の『落研』出身で、国語の教師をしながらアマチュアの落語を打つらしく『おはこ』はなんとなんと『芝浜』だと返された。あ~恥かいた。と思ったら、続けて、なんとなんとなんと、彼は立川談志師匠の後援会長(未確認)をやった事があるとの事。
さて
今日暫くぶりで立川談志師匠の『芝浜』を聞いた。確かに
柳家小三治、古今亭志ん朝よりも立川談志師匠の方が良いと感じた。そして、同時にその理由が分かった。
間が絶妙なのである。
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