LOOPER ルーパーのレビュー・感想・評価
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ジョセフゴードンレビットがブルースウィルスの仕草を良く似せてた。 ...
ジョセフゴードンレビットがブルースウィルスの仕草を良く似せてた。
思わず若い頃のブルースウィルスの画像を探しちゃいました。
ジョセフゴードンレビットの方が優しい感じですね、ブルースウィルスの若い頃はちょっと生意気そうな感じでした。
映画は面白かったです。
しかし若いジョーと未来のジョー、他のキャラ生い立ちを考えると中々どうしていいかわからない状況でした。
簡単に因果応報といってしまえるものなのか?
どんな人だってもしかして環境が違ってたらまた、違う人生をおくってたわけだし、結局生い立ちを言い訳にしても、未来は開かれないって事でしょうが。
題材
が面白い
タイムトラベル物でありそうでなかった、
あったけどプラスαで新しい気持ちで見ることができた
SF色は少し薄めだが人物像が掘り下げられて描かれていた
主人公は2つの視点から描かれるのだが気づくとヤングジョーを応援してる自分がいた
オールドジョーも言ってることは理解できるんだけど…という感じ
ヤングジョーの様な判断ができる人はすごいなぁ
展開が読めず面白かった。 自分ならブルースと同じ事をする。 シドが...
展開が読めず面白かった。
自分ならブルースと同じ事をする。
シドが最後やられなかったのが残念。
ラストであの子を撃てばセブン的なラストでそれはそれで衝撃的で良かったのに。
そもそもあの子化け物やし。
今後も力が暴走して誰かをやるかもしれない。
それならあの子をラストで撃っておいた方が多数が救われる。
あの小僧撃ってほしかったなぁ。
あともう少し街並みが近未来的だと良かった。
似てない
30年後の自分がタイムスリップしてくる、
この動機付けが気になっていたが、納得。
その前触れもちゃんとあったから、なるほどね。
単純な話かと思ったが、意外と複雑になってきて、
後半はシャマランの映画みたいだったが、
ラストも良かった。少し濡れた。
Bウィリスの戦闘シーンは正に「ダイハード」。強すぎる。
それに比べてJGレヴィットがあまり強くない。
同一人物でしょ。
基本アイディアは、AKIRA(AKIRA自体もなんかしらパクってそ...
基本アイディアは、AKIRA(AKIRA自体もなんかしらパクってそうだけど)にタイムトラベルの組み合わせ。面白かった。ブルース・ウィリスじゃなかった方が良かったような気もするけどまあそれは好みなので。スカッととかスッキリし過ぎないところがいい。アイディア勝負だけではない心理表現というかね。なぜあんな行動をとったんだろう…とか考えさせられるのがいい。
ただただオシャレ
俳優と特殊メイク目当てで観た感があります。
全体の画がとにかく決まっていてオシャレな感じです。
ループと未来の設定の矛盾や、サイキック能力は他の設定の理由付けのためだけにしか存在していない死に設定ですが、やはり画はオシャレです。
ダイナーのシーンやクラブのシーン、主人公ジョーの細身のレザージャケットなど衣装まで印象的に残ります。
ただ最後のジェダイを観て確信しましたが、ライアン・ジョンソン監督はゴアシーンがちょっと下品で口に合いません。
ピアース・ガニォン君の印象が強過ぎでした。
予備知識が無く鑑賞したので、もっと派手なSF アクションかと思っていたのですが、割りとアクションは控え目で、どちらかと言うと、SF 要素を盛り込んだサスペンスアクションと感じの作品でした。
設定としても良いところに目をつけたと思いますし、変に近未来的な感じのしないあの世界観もなかなか良かったです。
ただ、エアバイクはいらなかったと思いますが^_^;
先の読めない展開で、どう締め括るか考えながら観ていたのですが、予想外のラストでした。
ハッピーエンドではないですが、個人的には嫌いじゃないです。
なかなか面白い作品でした。
しかし…作品事態よりも、妙に大人びた口振りや怒りに満ちた顔付き、子役のピアース・ガニォン君の印象が一番残ってしまったのは、自分だけじゃないでしょうね。
まぁおもしろいかな!
とちゅうぐだるところとかあったり過去のことなのか今のことなのかごちゃごちゃになる。
ラストシーンには衝撃を受けた。予想外なラストだった。
サラとシドのために動く(ヤング)ジョーはかなりかっこよかった。
個人的にシドの将来が気になる。
悪人のように描かれているジョーのアクションシーンはかなり迫力があり、まじまじと見てしまった。
話の展開は急過ぎずゆっくり過ぎずとちょうどよかった。
中盤の中だるみが無ければ傑作に成り得たと思う。ありきたりのSFモノ...
中盤の中だるみが無ければ傑作に成り得たと思う。ありきたりのSFモノとハードル下げての鑑賞だった事も手伝って、感想としては期待以上で楽しめた。
あと、チャイナ関連も収益上必要なのかもしれないがマジで必要なし。せっかくの作品が台無し
総じてなかなかの良作ヒューマンドラマでした。
ジョゼフ・ゴードン=レヴィット& ブルース・ウィリス。タイムトラベ...
ジョゼフ・ゴードン=レヴィット& ブルース・ウィリス。タイムトラベル系&愛情物語り。
展開は好きなんだけど、期待しすぎて私的にはいまいち。
出だしは上々だけど…
現在の自分 vs. 未来の自分。
郊外の民家に逃げ込むあたりまではけっこう引き込まれたけど
それ以降がちょっと…。
なんかターミネーター的な既視感を覚えちゃって、
見せ場であるはずのラストでも
「ふぅーん」くらいの感覚しか僕には生まれなかった。
やっぱり前半で期待が膨らんだ分、後半のがっかり感が大きく感じるのかな。
面白くないわけじゃないけど、たぶん人には勧めないです。
見るものがないときに
タイムトラベルもの。シックスセンスを思い出す。目新しいプロットはないが、殺戮シーンが結構ある。子を持つ親としては、あまり気分の良くなる映画ではないかな。カメラや演出は自然で良いと感じた。ただ全体的に情緒的な要素が不足していて、感情移入などはできないだろう。
お話の転がり方は確かに意外でしたが、どんどん広がって行く風呂敷を眺...
お話の転がり方は確かに意外でしたが、どんどん広がって行く風呂敷を眺めながら「もうオチはアレしかないんじゃないの?」と不安になってきたところにやってきた予想通りのオチにビックリ。
過去改変タイプのタイムスリップものとしては新味はなし。他にも色々言いたいことはあって、なかでも一番納得がいかなかったのは、例えば過去の自分が拷問されて指を切断されたら未来から過去に飛ばされてきた自分の指が消えるとか物理的にあり得ないことが起こること。あれは『バック・トゥ・ザ・フューチャー』でマーティが持っている写真に写ってる自分が過去で起こした自分の行動次第で薄くなったり濃くなったりするのと同じネタ、過去で起こったことが及ぼす影響を可視化するには解りやすい手法ですが、21世紀にその表現方法はさすがにダサいです。
『ミッション: 8ミニッツ』でこのジャンルに新たなオチが持ち込まれたわけですから、以降の作品はもっと違ったオチを模索しなければダメ。未来のカギを握る少年を命懸けで守るお母さんがサラという名前だったり、往年のSF作品への目配せはよかったですが、ちょっといくら何でもくだらなさ過ぎました。
なかなかよかった
日本での評価はあまり高くないけど、SF好きなので普通に楽しめた。
海外では人気みたい。
途中時間軸の理解が若干追いつかないところがあったけど、解説サイト見て納得。
少々暴力的だったけど、SFなのでストーリー重視で見れた。
オチも魅力的。
脚本も務めたライアンジョンソン監督、まだ作品数少ないけど、注目したい。
設定は良かったのに
タイムトラベルもの。
最後の選択がそうならないようなドンデン返しを最後の最後まで期待していたのに、そのまま終わってしまった…。
一番の印象は、サラサラ金髪のブルース・ウィルス!主人公の理想の姿ということだが、そういう姿が憧れだったのかと、本人自身はそうでないかもしれないのに、ちょっとガッカリした。
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