「アクションよかった」ウルヴァリン:SAMURAI 古泉智浩さんの映画レビュー(感想・評価)
アクションよかった
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上野から東海道新幹線に乗ったり、お葬式でみんな突っ立っていたり、ヘンテコな日本描写は他の映画と比べれば少ない方かと思ったけど、それでもやっぱり変だった。
ウルヴァリンがいつ心臓に変な機械を入れられたのか分からなかった。
なんど刺しても効かないウルヴァリンに向かっていく生身の人間、特に真田広之は勇敢だった。アクションよかった。
ヴァイパーは何が目的で活動していたのだろう。
友情がテーマの話だと思っていたら、友情もなにもめちゃくちゃだったし、家族も全員自分のことしか考えてないクズ一家で、日本人として残念だった。
長崎の漁港はいろいろな魚が釣れそうでよかった。
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