「日本が舞台のマーベル映画」ウルヴァリン:SAMURAI Ken@さんの映画レビュー(感想・評価)
日本が舞台のマーベル映画
ディズニープラスで鑑賞。
マーベル映画では珍しく、大半の舞台が日本になっていました。新宿や秋葉原の街並みなど、見慣れた景色がマーベルの世界に登場していて新鮮でした。
日本人キャストも多く出演しており、中でもマリコとユキオは物語のキーパーソンとして活躍した点が好印象でした。
今作のウルヴァリンは、ある人物の罠によって再生能力を失ってしまいます。これによって、攻撃されたときの痛みを感じるようになり、彼が死に至りそうなぐらい苦しむ姿を見るのが辛かったです。
治療能力を巡る戦いが主に描かれるので、途中から単調に感じる部分はあれども、マーベルで描かれる日本を見れただけでも嬉しかったです。
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