「正統派オカルト映画久々に登場!」ポゼッション peanutsさんの映画レビュー(感想・評価)
正統派オカルト映画久々に登場!
久々な正統派オカルト映画でした。
バカバカしい残酷派手描写もなく、悪魔付きとエクソシストと家族愛という、これぞ王道路線でしっかり見せてくれました。
口から指出てくるところや、たくさんの蛾が部屋の中で乱舞してるシーンとか、まるで昔の名作マンガのうしろの百太郎みたい…。
エミリー役の子役もたいしたもんでした。
メイクパワーもあると思うけど、表情とか仕草とか、エクソシストのリーガンを超えてたね!
ひとつ、難点を言えば、デビルはズバリ登場させない方が良かったかも…ね。
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